Honda、全日本トライアル選手権で小川友幸選手がチャンピオン獲得
[22/10/24]
TOKYO, Oct 24, 2022 - (JCN Newswire) - 10月23日(日)に宮城県スポーツランドSUGOにて開催された、「2022 MFJ※全日本トライアル選手権シリーズ 第8戦 東北大会」で、国際A級スーパークラスに参戦しているTEAM MITANI Hondaの小川友幸(おがわ ともゆき)選手が、自身の記録を更新する10年連続、全日本トライアル選手権では新記録となる、通算12回目のチャンピオンを獲得しました。
これまで国際A級スーパークラスを9連覇している小川友幸選手は、「RTL300R」を駆り、節目の10連覇とともに記録更新となる12度目のタイトル獲得に向け、シーズンに挑みました。
初戦の中部大会では優勝こそ逃したものの2位となりましたが、続く九州大会を皮切りに、関東大会、北海道大会と圧勝し、ランキングの首位に浮上します。その後、3年ぶりに大阪にて開催され、今シーズンから公式戦となったCity Trial Japanでは、セクションから飛び降りた際、古傷を痛めた影響で思うような走りができず5位という結果になりました。しかしながら第6戦の中国大会は、前戦でのけがの影響を受けつつも2位となり、ランキング首位を維持。続く近畿大会では3位に終わりましたが、最終戦である東北大会を5位以上で終えればチャンピオンが確定する状況で大会を迎えました。そして危なげない走りで優勝し、最終戦で見事V12が決定しました。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.honda.co.jp/news/2022/c221023b.html
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。
Copyright 2022 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
これまで国際A級スーパークラスを9連覇している小川友幸選手は、「RTL300R」を駆り、節目の10連覇とともに記録更新となる12度目のタイトル獲得に向け、シーズンに挑みました。
初戦の中部大会では優勝こそ逃したものの2位となりましたが、続く九州大会を皮切りに、関東大会、北海道大会と圧勝し、ランキングの首位に浮上します。その後、3年ぶりに大阪にて開催され、今シーズンから公式戦となったCity Trial Japanでは、セクションから飛び降りた際、古傷を痛めた影響で思うような走りができず5位という結果になりました。しかしながら第6戦の中国大会は、前戦でのけがの影響を受けつつも2位となり、ランキング首位を維持。続く近畿大会では3位に終わりましたが、最終戦である東北大会を5位以上で終えればチャンピオンが確定する状況で大会を迎えました。そして危なげない走りで優勝し、最終戦で見事V12が決定しました。
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概要:本田技研工業株式会社
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