Call 2 RecycleとEVSX、加オンタリオ州でより大きなバッテリー処理能力を確保する新契約を発表
[22/12/13]
MONTREAL, QUEBEC, Dec 13, 2022 - (JCN Newswire) - Call2Recycle Canada Inc.とSt-Georges Eco-Mining Corp (CSE:SX) (OTCQB:SXOOF) (FSE:85G1) は本日、St-Georgesの完全子会社でバッテリーリサイクルを手掛けるEVSXと共同でバッテリーの選別・処理に関する覚書を締結したことを発表しました。
処理は、オンタリオ州ナイアガラのソロルド・マルチモーダルハブとホパ港湾局の傘下にあるバイオヴェルド・コンプレックスで行われます。Call2RecycleとEVSXによる協業は、両者のイノベーションと環境面でのリーダーシップを物語るものです。オンタリオ州ナイアガラの拠点は、同地域経済を支えながら、コスト、輸送時間、および全体的なカーボンフットプリントを削減するという両社の戦略と結びついています。
本協業により、EVSXは金属回収とフルサークルバッテリーリサイクルの処理能力を最大化する最先端技術をもたらす一方、Call2Recycleは、オンタリオ州の広大なリサイクルネットワーク、およびより安全でクリーンなオンタリオ州の実現するための25年にわたるカナダでの経験をもたらします。本覚書は、バッテリーリサイクルのエコシステムのシナジーを高めることで、オンタリオ州で環境・経済面における大きなメリットを実現する機会を提供します。
Call2Recycle Canada Inc.のプレジデントであるJoe Zenobioは、次のように述べています。「私たちは、EVSXの現地のすばらしいパートナーとの合意を発表できることをうれしく思います。この合意がバッテリーリサイクルのエコシステムおよびオンタリオ州に多くの利益をもたらすことを期待しています。オンタリオ州において、できるだけ多くのバッテリーを安全に回収し、リサイクルするための大切なパートナーになるという当社のコミットメントは、かつてないほど強くなっています。オンタリオを故郷と呼ぶすべての人々のために、その使命を果たす上で、当社はソロルド・マルチモーダルハブの最先端処理施設にアクセスでき、非常に有利な立場にあります。」
EVSXのCEOであるEnrico Di Cesareは、次のように述べています。「オンタリオ州の事業拠点としてナイアガラのソロルド・マルチモーダルハブを選択したのは、最適化された循環型グリーン経済アプローチに向け、相乗的なテクノロジーアイランドと補完的な地場産業に関する当社の戦略に従っています。当社はCall2Recycle Canadaと提携できることをうれしく思います。また、当社の取り組みをカナダのその他の地域にも展開し、責任ある持続可能な方法でバッテリーリサイクルを改善・推進していきます。」
本共同事業は、オンタリオ州においてさまざまな化学物質(単回使用のアルカリ電池を含む) のバッテリー回収量を継続的に増加させ、より持続可能なサプライチェーンを構築し、カーボンフットプリントをさらに削減するというCall2Recycleの計画を支援するものです。EVSXによって提供される多角化の機会、選別・処理能力の向上、および優れた輸送インフラは、オンタリオ州でバッテリー回収量を増やすというCall 2 Recycleのミッションに真の勢いをもたらします。
St-Georgesは、循環型グリーン経済アプローチを取り、地域社会や企業との協働アプローチに重点を置き、環境への影響の改善に貢献しています。同社は、販売可能な副産物を考慮した開発戦略と、廃棄物ゼロに焦点を当てたカーボンニュートラルのアプローチを採用したことを誇りに思っています。
取締役会を代表して
Enrico Di Cesare
EVSX Corp CEO、およびSt-Georges Eco-Mining Corp取締役兼R&D担当VP
Call2Recycle Canada, Inc.について
Call2Recycle(R)は、ブリティッシュ・コロンビア州、サスカチュワン州、マニトバ州、ケベック州、プリンスエドワード島における州政府認定の消費者向けバッテリー回収およびリサイクルプログラムであり、オンタリオのバッテリー規則に従って同州で登録された生産者責任機構(PRO)として運営されています。Call2Recycleは、家庭用バッテリー(重量5kgまで)のリサイクルと、eBike、eScooters、eSkateboards、Hoverboards、電気自動車(EV)に使用されるeTransportバッテリーの回収を行っています。
Call2Recycleは、1997年にカナダで設立されて以来、カナダの埋立地から約4,000万キログラムのバッテリーを回収し、バッテリーの安全なリサイクルと管理に関する最も厳格なリサイクル基準を満たし、またそれを上回る基準で回収を行っています。Call2Recycle Canadaは、ステークホルダーに代わり、カナダ全土で9,500以上の回収拠点からなるネットワークとともに、すべての人が責任あるバッテリーのリサイクルを利用できるよう、追求し続けています。詳細については、 www.call2recycle.ca をご覧いただくか、1.888.224.9764 までお問い合わせください。
St-Georges Eco-Mining Corpについて
St-Georgesは、金属回収およびフルサークルバッテリーリサイクルの処理能力の最大化など、鉱業分野で最も一般的な環境問題を解決するための新技術を開発しています。同社はケベック州ノースショアのマニクアガンとジュリー・プロジェクトでニッケルとPGEを探査しており、アイスランドではソー・ゴールド・プロジェクトを含む複数の探鉱プロジェクトを行っています。
モントリオールに本社を置くSt-Georgesは、カナダ証券取引所(CSE)ではシンボル「SX」で上場しており、フランクフルト証券取引所ではシンボル「85G1」で取引されているほか、アーリーステージおよび発展途上の米国および国際企業向けのOTCQBベンチャーマーケットではシンボル「SXOOF」で取引されています。同社は最新の報告を行っており、年次検証および管理認証プロセスを受けています。投資家の皆様は、同社のリアルタイムの相場および市場情報を www.otcmarkets.com にてご覧いただけます。
カナダ証券取引所(CSE)は、本リリースの内容の妥当性または正確性について検証を行っておらず、一切の責任を負わないものとします。
ソース: St-Georges Eco-Mining Corp
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処理は、オンタリオ州ナイアガラのソロルド・マルチモーダルハブとホパ港湾局の傘下にあるバイオヴェルド・コンプレックスで行われます。Call2RecycleとEVSXによる協業は、両者のイノベーションと環境面でのリーダーシップを物語るものです。オンタリオ州ナイアガラの拠点は、同地域経済を支えながら、コスト、輸送時間、および全体的なカーボンフットプリントを削減するという両社の戦略と結びついています。
本協業により、EVSXは金属回収とフルサークルバッテリーリサイクルの処理能力を最大化する最先端技術をもたらす一方、Call2Recycleは、オンタリオ州の広大なリサイクルネットワーク、およびより安全でクリーンなオンタリオ州の実現するための25年にわたるカナダでの経験をもたらします。本覚書は、バッテリーリサイクルのエコシステムのシナジーを高めることで、オンタリオ州で環境・経済面における大きなメリットを実現する機会を提供します。
Call2Recycle Canada Inc.のプレジデントであるJoe Zenobioは、次のように述べています。「私たちは、EVSXの現地のすばらしいパートナーとの合意を発表できることをうれしく思います。この合意がバッテリーリサイクルのエコシステムおよびオンタリオ州に多くの利益をもたらすことを期待しています。オンタリオ州において、できるだけ多くのバッテリーを安全に回収し、リサイクルするための大切なパートナーになるという当社のコミットメントは、かつてないほど強くなっています。オンタリオを故郷と呼ぶすべての人々のために、その使命を果たす上で、当社はソロルド・マルチモーダルハブの最先端処理施設にアクセスでき、非常に有利な立場にあります。」
EVSXのCEOであるEnrico Di Cesareは、次のように述べています。「オンタリオ州の事業拠点としてナイアガラのソロルド・マルチモーダルハブを選択したのは、最適化された循環型グリーン経済アプローチに向け、相乗的なテクノロジーアイランドと補完的な地場産業に関する当社の戦略に従っています。当社はCall2Recycle Canadaと提携できることをうれしく思います。また、当社の取り組みをカナダのその他の地域にも展開し、責任ある持続可能な方法でバッテリーリサイクルを改善・推進していきます。」
本共同事業は、オンタリオ州においてさまざまな化学物質(単回使用のアルカリ電池を含む) のバッテリー回収量を継続的に増加させ、より持続可能なサプライチェーンを構築し、カーボンフットプリントをさらに削減するというCall2Recycleの計画を支援するものです。EVSXによって提供される多角化の機会、選別・処理能力の向上、および優れた輸送インフラは、オンタリオ州でバッテリー回収量を増やすというCall 2 Recycleのミッションに真の勢いをもたらします。
St-Georgesは、循環型グリーン経済アプローチを取り、地域社会や企業との協働アプローチに重点を置き、環境への影響の改善に貢献しています。同社は、販売可能な副産物を考慮した開発戦略と、廃棄物ゼロに焦点を当てたカーボンニュートラルのアプローチを採用したことを誇りに思っています。
取締役会を代表して
Enrico Di Cesare
EVSX Corp CEO、およびSt-Georges Eco-Mining Corp取締役兼R&D担当VP
Call2Recycle Canada, Inc.について
Call2Recycle(R)は、ブリティッシュ・コロンビア州、サスカチュワン州、マニトバ州、ケベック州、プリンスエドワード島における州政府認定の消費者向けバッテリー回収およびリサイクルプログラムであり、オンタリオのバッテリー規則に従って同州で登録された生産者責任機構(PRO)として運営されています。Call2Recycleは、家庭用バッテリー(重量5kgまで)のリサイクルと、eBike、eScooters、eSkateboards、Hoverboards、電気自動車(EV)に使用されるeTransportバッテリーの回収を行っています。
Call2Recycleは、1997年にカナダで設立されて以来、カナダの埋立地から約4,000万キログラムのバッテリーを回収し、バッテリーの安全なリサイクルと管理に関する最も厳格なリサイクル基準を満たし、またそれを上回る基準で回収を行っています。Call2Recycle Canadaは、ステークホルダーに代わり、カナダ全土で9,500以上の回収拠点からなるネットワークとともに、すべての人が責任あるバッテリーのリサイクルを利用できるよう、追求し続けています。詳細については、 www.call2recycle.ca をご覧いただくか、1.888.224.9764 までお問い合わせください。
St-Georges Eco-Mining Corpについて
St-Georgesは、金属回収およびフルサークルバッテリーリサイクルの処理能力の最大化など、鉱業分野で最も一般的な環境問題を解決するための新技術を開発しています。同社はケベック州ノースショアのマニクアガンとジュリー・プロジェクトでニッケルとPGEを探査しており、アイスランドではソー・ゴールド・プロジェクトを含む複数の探鉱プロジェクトを行っています。
モントリオールに本社を置くSt-Georgesは、カナダ証券取引所(CSE)ではシンボル「SX」で上場しており、フランクフルト証券取引所ではシンボル「85G1」で取引されているほか、アーリーステージおよび発展途上の米国および国際企業向けのOTCQBベンチャーマーケットではシンボル「SXOOF」で取引されています。同社は最新の報告を行っており、年次検証および管理認証プロセスを受けています。投資家の皆様は、同社のリアルタイムの相場および市場情報を www.otcmarkets.com にてご覧いただけます。
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ソース: St-Georges Eco-Mining Corp
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