富士通沼津工場「令和5年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」を受賞
[23/04/17]
TOKYO, Apr 17, 2023 - (JCN Newswire) - 当社の沼津工場(静岡県沼津市)はこのたび、緑化活動の推進、緑化思想の普及啓発に顕著な功績のあった個人または団体に対して内閣総理大臣が表彰する「令和5年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しました。本表彰は沼津工場の継続した緑化への取り組みが評価されたものです。
功績の概要
1. 1976年の工場開設時より、「緑あふれるインダストリアルパーク」を目指して自然との調和が図れるよう、桜並木を整備するなどの工場緑化を進めており、敷地内には、芝生庭園・ビオトープ・茶畑等の管理庭園のほか、生態系も含め自然のままの樹林地等の緑地があり、自然環境を継続的に維持している。
2. 自然のままの樹林地においても、遊歩道に間伐材チップをまき、安全柵を設け、安心して自然観察ができる環境を用意するとともに、広範囲を憩いの場として地域住民に開放している。また、「茶摘みフェスティバル」や「自然体験ウォーキング」など、季節ごとにイベントを開催し、緑地を活用した多くの地域交流を実施している。
3. 環境面では、ヤギの放牧による除草やグリーンカーテンの設置などにより、二酸化炭素削減に取り組んでいる。敷地内では、特定外来種の駆除を実施するとともに、ビオトープでは、日本古来種である「ミナミメダカ」の育成を進め、生物多様性保全についても積極的に取り組んでいる。
4. 広大な緑地を生かして、近隣小学校・幼稚園に、校外・園外学習の場として提供し、環境保全や緑化意識の醸成に貢献している。
沼津工場では、「従業員」「お客様」「地域社会」に対して、憩いの場を提供し続けるために緑化環境を継続的に改善し、引き続き地域を代表する緑地になるよう目指していきます。
当社は、当社のパーパスである「イノベーションによって社会に信頼をもたらし世界をより持続可能にしていくこと」の実現に向けて、今後もESG(環境・社会・ガバナンス)視点で企業活動を推進し、より一層、地球と社会の持続可能な発展に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2023/04/17.html
概要: 富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
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功績の概要
1. 1976年の工場開設時より、「緑あふれるインダストリアルパーク」を目指して自然との調和が図れるよう、桜並木を整備するなどの工場緑化を進めており、敷地内には、芝生庭園・ビオトープ・茶畑等の管理庭園のほか、生態系も含め自然のままの樹林地等の緑地があり、自然環境を継続的に維持している。
2. 自然のままの樹林地においても、遊歩道に間伐材チップをまき、安全柵を設け、安心して自然観察ができる環境を用意するとともに、広範囲を憩いの場として地域住民に開放している。また、「茶摘みフェスティバル」や「自然体験ウォーキング」など、季節ごとにイベントを開催し、緑地を活用した多くの地域交流を実施している。
3. 環境面では、ヤギの放牧による除草やグリーンカーテンの設置などにより、二酸化炭素削減に取り組んでいる。敷地内では、特定外来種の駆除を実施するとともに、ビオトープでは、日本古来種である「ミナミメダカ」の育成を進め、生物多様性保全についても積極的に取り組んでいる。
4. 広大な緑地を生かして、近隣小学校・幼稚園に、校外・園外学習の場として提供し、環境保全や緑化意識の醸成に貢献している。
沼津工場では、「従業員」「お客様」「地域社会」に対して、憩いの場を提供し続けるために緑化環境を継続的に改善し、引き続き地域を代表する緑地になるよう目指していきます。
当社は、当社のパーパスである「イノベーションによって社会に信頼をもたらし世界をより持続可能にしていくこと」の実現に向けて、今後もESG(環境・社会・ガバナンス)視点で企業活動を推進し、より一層、地球と社会の持続可能な発展に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
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概要: 富士通株式会社
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