2023秋世界中が注目するフェスティバル第4回 ソウル都市建築ビエンナーレ
[23/08/04]
SEOUL, SOUTH KOREA, Aug 4, 2023 - (JCN Newswire) - ソウル市は今年の秋第4回ソウル都市建築ビエンナーレの開幕を控えている。今年の9月1日(金曜日)から10月29日(日曜日)の59日間開催される予定のソウル都市建築ビエンナーレは2年ごと(奇数年)にソウル市が主催する国際的なイベントであり、全世界の色んな都市と交流するグローバルネットワークプラットフォームとして現在の累積観覧客が138万人に至る。
今回の第4回ソウル都市建築ビエンナーレ(ソウルビエンナーレ)は「土の都市、土の建築:山道・水路・風道の都市「ソウル」の100年後を描く」をテーマに自然の地形的な特性を考慮したエコフレンドリーな高密都市ソウルのマスタープランを提示し、未来都市としてのソウルの可能性を論議する場を設ける。全65カ国、132チーム、31カ所の大学と海外29カ国の政府および公共機関が参加する。
ヨルリンソンヒョン緑地広場、ソウル都市建築展示場、市民庁などソウル各地で全5つのセクションで展示や連携プログラムが開かれる予定であり、展示はテーマに対する概念や談論を提示する「テーマ展」と「ソウル100年マスタープラン展」を主に世界の色んな都市の事例を紹介する「ゲストシティ展」、世界中の建築大学生の論議の場として用意された「グローバルスタジオ」などが開かれる。
また、テーマと連携して都市ごとの政策、背景、推進過程に対する談論を通じて各都市が当面している問題や解決策を話し合う国際フォーラム、ラウンドテーブル、講演など様々な国際学術イベントおよび建築映画の上映、建築トークコンサート、オープンハウスソウル連携ツアープログラムなど市民のための誰もが参加できる多彩なプログラムが行われる。
第4回ソウルビエンナーレはベクアクサン、イナンサン、ナムサンに向かう自然の中心軸に位置したヨルリンソンヒョン緑地広場が主なイベント会場になる。ヨルリンソンヒョン緑地広場は110年間高さ4メートルの塀に囲まれ長い間閉鎖されていた場所で、景福宮(ギョンボックン)の東に位置したことから朝鮮初期から町が形成されていた。戦後はアメリカ大使館の宿舎敷地として使用され、その後何回か地主が変わりながら放置されていたが2022年市民に公開されみんなの安らぎの場へと変わった。
ビエンナーレの総監督は自然を尊重しおしゃれと伝統を同時に持ち合わせた作品で国際的に名を広めるジョ・ビョンス建築家が担当する。彼は「山道・水路・風道で構成されたソウルの伝統的な地理的環境と調和のとれたエコフレンドリーな高密都市のソウルの100年後を一緒に描いてみる場を設けたい」と意気込みを述べた。
第4回ソウル都市建築ビエンナーレに関する詳細は公式のホームページから確認できる。
会社名: ソウル特別市庁
担当者: Jihye Kang
Eメール: seoulbiennale@seoul.go.kr
ウェブサイト: https://2023.seoulbiennale.org
Copyright 2023 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
今回の第4回ソウル都市建築ビエンナーレ(ソウルビエンナーレ)は「土の都市、土の建築:山道・水路・風道の都市「ソウル」の100年後を描く」をテーマに自然の地形的な特性を考慮したエコフレンドリーな高密都市ソウルのマスタープランを提示し、未来都市としてのソウルの可能性を論議する場を設ける。全65カ国、132チーム、31カ所の大学と海外29カ国の政府および公共機関が参加する。
ヨルリンソンヒョン緑地広場、ソウル都市建築展示場、市民庁などソウル各地で全5つのセクションで展示や連携プログラムが開かれる予定であり、展示はテーマに対する概念や談論を提示する「テーマ展」と「ソウル100年マスタープラン展」を主に世界の色んな都市の事例を紹介する「ゲストシティ展」、世界中の建築大学生の論議の場として用意された「グローバルスタジオ」などが開かれる。
また、テーマと連携して都市ごとの政策、背景、推進過程に対する談論を通じて各都市が当面している問題や解決策を話し合う国際フォーラム、ラウンドテーブル、講演など様々な国際学術イベントおよび建築映画の上映、建築トークコンサート、オープンハウスソウル連携ツアープログラムなど市民のための誰もが参加できる多彩なプログラムが行われる。
第4回ソウルビエンナーレはベクアクサン、イナンサン、ナムサンに向かう自然の中心軸に位置したヨルリンソンヒョン緑地広場が主なイベント会場になる。ヨルリンソンヒョン緑地広場は110年間高さ4メートルの塀に囲まれ長い間閉鎖されていた場所で、景福宮(ギョンボックン)の東に位置したことから朝鮮初期から町が形成されていた。戦後はアメリカ大使館の宿舎敷地として使用され、その後何回か地主が変わりながら放置されていたが2022年市民に公開されみんなの安らぎの場へと変わった。
ビエンナーレの総監督は自然を尊重しおしゃれと伝統を同時に持ち合わせた作品で国際的に名を広めるジョ・ビョンス建築家が担当する。彼は「山道・水路・風道で構成されたソウルの伝統的な地理的環境と調和のとれたエコフレンドリーな高密都市のソウルの100年後を一緒に描いてみる場を設けたい」と意気込みを述べた。
第4回ソウル都市建築ビエンナーレに関する詳細は公式のホームページから確認できる。
会社名: ソウル特別市庁
担当者: Jihye Kang
Eメール: seoulbiennale@seoul.go.kr
ウェブサイト: https://2023.seoulbiennale.org
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