三菱重工、防衛省向け3,900トン型護衛艦「あがの」を長崎にて引渡し
[24/06/20]
東京, 2024年6月20日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は20日、2020(令和2)年度に受注した防衛省向け護衛艦「あがの」を当社長崎造船所長崎工場(長崎市飽の浦町)にて引き渡しました。本艦は海上自衛隊の3,900トン型「もがみ」型護衛艦の6番艦で、同シリーズ艦のネームシップ「もがみ」、2番艦「くまの」、3番艦「のしろ」、4番艦「みくま」、5番艦「やはぎ」については、いずれも防衛省へ引き渡し済みです。三菱重工グループについて三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。 長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。詳しくは:三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jpURL https://www.mhi.com/jp/news/24062003.html
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