三菱重工、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の入場券約2万枚を寄附
[24/07/01]
東京, 2024年7月1日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、大阪市此花区の夢洲を会場に2025年4月13日から10月13日まで開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の入場券約2万枚を、当社拠点が所在する全国約20の市町村や教育委員会を通じて、会期中いつでも1回入場可能な小人券(満4歳以上11歳以下)と中人券(満12歳以上17歳以下)を、地域の子どもたちに配付します。“いのち輝く未来社会のデザイン”がテーマの大阪・関西万博では、世界中の企業やNGO/NPO、市民団体などが“いのち輝く未来社会”への取り組みを持ち寄り、SDGs(Sustainable Development Goals)の達成とその先の未来を描き出す計画で、三菱グループは、“いのち輝く地球を未来に繋ぐ”をコンセプトとしたパビリオン「三菱未来館」を出展する予定です。来場を通じて、“いのち”にまつわるさまざまな思いや不思議を体感してもらうべく、未来を担う子どもたち向けに入場券の配付を実施することとしました。三菱重工グループは、「エナジートランジション」と「社会インフラのスマート化」の2つの成長領域を軸に、ものづくりの技術を通じてエネルギー供給問題、気候変動問題といった社会課題の解決に向き合っています。「三菱未来館」を訪れる子どもたちに、新たな価値・イノベーションを創造するためチャレンジし続ける企業姿勢や、“生命・地球・人間のつながり”などのストーリーを感じてもらうことで、社会の未来を自ら想像するきっかけとなることを願っています。三菱重工グループについて三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。 長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。詳しくは: 三菱重工グループのウェブサイト: www.mhi.com/jp
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