ソニー・デジタル初のiPhone/iPadアプリ発売!土屋秋恆 現代水墨画集、世界中からポチっとな。
[10/10/28]
提供元:PR News
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株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス(中央区 代表取締役社長 福田淳)が運営する現代アートギャラリー[S-des GALLERY] (エスデス・ギャラリー)は、今もっとも注目されているメディア[iPhone/iPad]で、現代アートの旗手 土屋秋恆(つちやしゅうこう)の画集の発売を開始した。
[S-des GALLERY]は、土屋氏の画集を出すにあたり[iPhone/iPad]で世界に向けて発売しようと計画。
土屋氏とソニー・デジタルの技術陣との作業は昼夜を問わず行われ、たった2ヵ月で発売に漕ぎつけることが出来た。
世界中の誰もが簡単に土屋秋恆氏の作品に触れることが出来、また作品はネットで購入することができる。
土屋秋恆氏は、水墨画の世界においてマーカーや蛍光アクリルなど現代的な画材を古典技法と合わせ、電線やビル群、都会のカラスなど題材もダイナミックに広げていった新進のアーティスト。
土屋氏曰く「水墨画の歴史をみても、先人たちはみんな変なことをやっている。伊藤若冲なんか野菜で仏涅槃図を描いたりしているでしょう。新しい世界にチャレンジしないのは、画家 としてむしろ不自然だと思うようになった。」
土屋氏のアートが日本古来の伝統的な水墨から現代アートになったのではないかという[S-des GALLERY]の思いが、iPhone/iPad [ 土屋 秋恆 現代水墨画集 ]発売の起点となる。
iPhone/iPad [ 土屋 秋恆 現代水墨画集 ]は、土屋の新しい表現の起点となった2000年から2010年まで10年間の代表作 約100点を余すところなく収蔵。紹介作品点数の多さも他に類をみない。
APP store
iPhone版 230円 http://itunes.apple.com/jp/app/id394072254?mt=8
iPad版 350円 http://itunes.apple.com/jp/app/id388946706?mt=8
■土屋秋恆プロフィール
1974年 9月1日生まれ 南北墨画会師範
1994年 18歳で水墨画を始め、2年という異例の早さで師範になる
1999年 日本書画展 褒章受賞
2000年 全水墨画公募展 審査員会賞受賞
2009年 全国水墨画協会合同展 大賞受賞 等多数受賞
CHIRISTIAN DIOR、TOMMY HILFIGER、LEXUS、VISA、NOKIAなどの世界的ブランドのVIPパーティにてライブパフォーマンスを展開するなど、幅広い作家活動を行っている
2010年 アートフェア東京2010 S-des GALLERYにて参加
■S-des GALLERYとは
・ネット企業のアートビジネス
S-des GALLERY(エスデス・ギャラリー)は、ネット企業であるソニー・デジタル エンタテインメント・サービス(SDES)が発信する現代アートギャラリーです。SDESは、主に携帯を通じて日本のキャラクター、コミック、アニメ、写真作品など多くのエンタテインメントを提供してきました。
ソニー・デジタルが配信しているケータイサイトのユーザーは、ティーンから30歳代が中心です。彼ら=ケータイ世代にとって、コミック、音楽、ファッションを楽しむことの延長線上にアートは位置づけられています。モナリザの待ち受けも自分のペットの待ち受けも同じアート感覚で楽しんでしまう感性の持ち主なのです。しかし、彼らは美術館に行ってリプリントされたマグカップは買っても、銀座のギャラリーへ足を運んだりはしません。なぜでしょう?その答えを見つけるために、ケータイ世代の気持ちがわかるソニー・デジタルが、ネットとアートの距離を縮めたいと考えました。
・文化の遺伝子
日本のコミック、キャラクターの始まりは、現代ではアート作品となっている縄文土器の造形や鳥獣戯画の兎や蛙の絵といわれています。さらには江戸時代の百鬼夜行に登場する妖怪、浮世絵でデフォルメされた姿形など、古来より日本人にはキャラクター造形を楽しむ文化的素養=DNAがあります。それは脈々と現代の若者にも受け継がれています。江戸時代の根付けは、携帯ストラップへとつながっているのです。
・新ライフスタイル
S-des GALLERYに参加するアーティストは、日本人がもっとも得意とする伝統芸術の価値観を柱としながら、21世紀の視点をもつ方々です。水墨とアクリルの融合や、プラモデルのシールだけを使ったコラージュ、そして宙に舞う陶器など、現代の新しい着想から生まれたアートです。ケータイ世代の若者が服を買ったり、ライブに行くように、アート作品と気軽に接することこそ私たちが提案したいライフスタイルなのです。それらのアート作品が有名無名に関わらず「面白い!欲しい!伝えたい!」と思えるきっかけになれば幸いです。
S-des GALLERYは、質の高い最先端の“クール・ジャパン”を提供してまいります。
[S-des GALLERY]は、土屋氏の画集を出すにあたり[iPhone/iPad]で世界に向けて発売しようと計画。
土屋氏とソニー・デジタルの技術陣との作業は昼夜を問わず行われ、たった2ヵ月で発売に漕ぎつけることが出来た。
世界中の誰もが簡単に土屋秋恆氏の作品に触れることが出来、また作品はネットで購入することができる。
土屋秋恆氏は、水墨画の世界においてマーカーや蛍光アクリルなど現代的な画材を古典技法と合わせ、電線やビル群、都会のカラスなど題材もダイナミックに広げていった新進のアーティスト。
土屋氏曰く「水墨画の歴史をみても、先人たちはみんな変なことをやっている。伊藤若冲なんか野菜で仏涅槃図を描いたりしているでしょう。新しい世界にチャレンジしないのは、画家 としてむしろ不自然だと思うようになった。」
土屋氏のアートが日本古来の伝統的な水墨から現代アートになったのではないかという[S-des GALLERY]の思いが、iPhone/iPad [ 土屋 秋恆 現代水墨画集 ]発売の起点となる。
iPhone/iPad [ 土屋 秋恆 現代水墨画集 ]は、土屋の新しい表現の起点となった2000年から2010年まで10年間の代表作 約100点を余すところなく収蔵。紹介作品点数の多さも他に類をみない。
APP store
iPhone版 230円 http://itunes.apple.com/jp/app/id394072254?mt=8
iPad版 350円 http://itunes.apple.com/jp/app/id388946706?mt=8
■土屋秋恆プロフィール
1974年 9月1日生まれ 南北墨画会師範
1994年 18歳で水墨画を始め、2年という異例の早さで師範になる
1999年 日本書画展 褒章受賞
2000年 全水墨画公募展 審査員会賞受賞
2009年 全国水墨画協会合同展 大賞受賞 等多数受賞
CHIRISTIAN DIOR、TOMMY HILFIGER、LEXUS、VISA、NOKIAなどの世界的ブランドのVIPパーティにてライブパフォーマンスを展開するなど、幅広い作家活動を行っている
2010年 アートフェア東京2010 S-des GALLERYにて参加
■S-des GALLERYとは
・ネット企業のアートビジネス
S-des GALLERY(エスデス・ギャラリー)は、ネット企業であるソニー・デジタル エンタテインメント・サービス(SDES)が発信する現代アートギャラリーです。SDESは、主に携帯を通じて日本のキャラクター、コミック、アニメ、写真作品など多くのエンタテインメントを提供してきました。
ソニー・デジタルが配信しているケータイサイトのユーザーは、ティーンから30歳代が中心です。彼ら=ケータイ世代にとって、コミック、音楽、ファッションを楽しむことの延長線上にアートは位置づけられています。モナリザの待ち受けも自分のペットの待ち受けも同じアート感覚で楽しんでしまう感性の持ち主なのです。しかし、彼らは美術館に行ってリプリントされたマグカップは買っても、銀座のギャラリーへ足を運んだりはしません。なぜでしょう?その答えを見つけるために、ケータイ世代の気持ちがわかるソニー・デジタルが、ネットとアートの距離を縮めたいと考えました。
・文化の遺伝子
日本のコミック、キャラクターの始まりは、現代ではアート作品となっている縄文土器の造形や鳥獣戯画の兎や蛙の絵といわれています。さらには江戸時代の百鬼夜行に登場する妖怪、浮世絵でデフォルメされた姿形など、古来より日本人にはキャラクター造形を楽しむ文化的素養=DNAがあります。それは脈々と現代の若者にも受け継がれています。江戸時代の根付けは、携帯ストラップへとつながっているのです。
・新ライフスタイル
S-des GALLERYに参加するアーティストは、日本人がもっとも得意とする伝統芸術の価値観を柱としながら、21世紀の視点をもつ方々です。水墨とアクリルの融合や、プラモデルのシールだけを使ったコラージュ、そして宙に舞う陶器など、現代の新しい着想から生まれたアートです。ケータイ世代の若者が服を買ったり、ライブに行くように、アート作品と気軽に接することこそ私たちが提案したいライフスタイルなのです。それらのアート作品が有名無名に関わらず「面白い!欲しい!伝えたい!」と思えるきっかけになれば幸いです。
S-des GALLERYは、質の高い最先端の“クール・ジャパン”を提供してまいります。