絵本作家の五味太郎さんが描く、シナリオ・センターのシンボルマーク
[10/12/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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11月29日(月)
株式会社シナリオ・センター
絵本作家の五味太郎さんが描く、シナリオ・センターのシンボルマーク
シナリオ・センター創立40周年
■“一億人のシナリオ。”そのシンボルマークを五味太郎さんに
株式会社シナリオ・センター(東京都港区/代表取締役社長 小林幸恵 以下シナリオ・センター)では、1970年の創立以来、映画やテレビドラマの質向上を目指し、シナリオライターの養成を行ってきました。
40年の節目を迎え、これからの活動を“一億人のシナリオ。”という言葉に集約しました。そして、“一億人のシナリオ。”のシンボルマークを、世界的な絵本作家である五味太郎さんに描いていただきました。
■“一億人のシナリオ。”とは・・・
ドラマの本質は「人間を描く」ことです。シナリオ・センターの創設者である新井一が遺したシナリオの技術のノウハウは、人間探求のノウハウでもあります。
人間について考えるためのツールとして、シナリオの力を役立てること、それこそがシナリオ・センターにしかできない“一億人のシナリオ。”という社会貢献です。
二年ほど前から、小学校でシナリオ学習や企業での研修、人間関係講座などを行っています。それは、シナリオを書くことで、相手の気持ちを想像すること、自分の気持ちを表現することができるようになるためです。相手、そして自分を客観的に見つめることができるようになるシナリオは、現代の社会に大切な視点をもたらしてくれます。
そして、これらの活動を支えているのは、500名以上のプロのシナリオライターを誕生させ、シナリオコンクールを席捲してきたシナリオ・センターのノウハウです。
■創立40周年を記念して、新刊本も出版
シナリオ・センターでは、シナリオ・センター編として『日本映画黄金期の影武者たち』(彩流社)を12月3日(金)の創立パーティに合わせて出版します。
本書は、戦後のラジオドラマを作り上げ、ラジオドラマの父とも呼ばれる堀江史朗氏、東宝映画の看板「ゴジラ」や「七人の侍」など数々の名作傑作に関わり、シナリオ・センターでは、清水有生氏や鈴木光司氏を育てた森栄晃氏、そして、「駅前シリーズ」他300本以上の映画シナリオを執筆し、ラジオ・テレビドラマを含めると2000本以上の作品を残したシナリオ・センター創設者新井一の軌跡を取り上げています。
戦後の日本映画最盛期は、どの様な人材が担い、どのように形成されたのかを“影武者”ともいうべきシナリオライター、プロデューサーの活動から探ります。
■12月4日(土)には、シナリオ・センター講師の柏田道夫の脚本『武士の家計簿』公開
監督・森田芳光、脚本・柏田道夫、主演・堺雅人・仲間由紀恵
原作・磯田道史 『武士の家計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新』(新潮新書刊)
『武士の家計簿』創作ノート シナリオ・センター公式ブログ
■10月期の出身ライター活躍状況
連続テレビ小説「てっぱん」(NHK) 寺田敏雄
月曜21:00〜「流れ星」(CX) 臼井素子
火曜21:00〜「フリーター、家を買う」(CX) 橋部敦子
木曜20:00〜「京都地検の女」(テレビ朝日) 洞澤美恵子 難波江由起子
木曜23:58〜「FACE MAKER」(NTV) 荒井修子
金曜23:15〜「秘密」(テレビ朝日) 吉田紀子
金曜21:00〜「SPEC警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿」
(TBS) 西荻弓絵
金曜24:20〜「クローンベイビー」(TBS) 中山智博
日曜21:00〜「パーフェクトリポート」(CX) 浜田秀哉
株式会社シナリオ・センター
絵本作家の五味太郎さんが描く、シナリオ・センターのシンボルマーク
シナリオ・センター創立40周年
■“一億人のシナリオ。”そのシンボルマークを五味太郎さんに
株式会社シナリオ・センター(東京都港区/代表取締役社長 小林幸恵 以下シナリオ・センター)では、1970年の創立以来、映画やテレビドラマの質向上を目指し、シナリオライターの養成を行ってきました。
40年の節目を迎え、これからの活動を“一億人のシナリオ。”という言葉に集約しました。そして、“一億人のシナリオ。”のシンボルマークを、世界的な絵本作家である五味太郎さんに描いていただきました。
■“一億人のシナリオ。”とは・・・
ドラマの本質は「人間を描く」ことです。シナリオ・センターの創設者である新井一が遺したシナリオの技術のノウハウは、人間探求のノウハウでもあります。
人間について考えるためのツールとして、シナリオの力を役立てること、それこそがシナリオ・センターにしかできない“一億人のシナリオ。”という社会貢献です。
二年ほど前から、小学校でシナリオ学習や企業での研修、人間関係講座などを行っています。それは、シナリオを書くことで、相手の気持ちを想像すること、自分の気持ちを表現することができるようになるためです。相手、そして自分を客観的に見つめることができるようになるシナリオは、現代の社会に大切な視点をもたらしてくれます。
そして、これらの活動を支えているのは、500名以上のプロのシナリオライターを誕生させ、シナリオコンクールを席捲してきたシナリオ・センターのノウハウです。
■創立40周年を記念して、新刊本も出版
シナリオ・センターでは、シナリオ・センター編として『日本映画黄金期の影武者たち』(彩流社)を12月3日(金)の創立パーティに合わせて出版します。
本書は、戦後のラジオドラマを作り上げ、ラジオドラマの父とも呼ばれる堀江史朗氏、東宝映画の看板「ゴジラ」や「七人の侍」など数々の名作傑作に関わり、シナリオ・センターでは、清水有生氏や鈴木光司氏を育てた森栄晃氏、そして、「駅前シリーズ」他300本以上の映画シナリオを執筆し、ラジオ・テレビドラマを含めると2000本以上の作品を残したシナリオ・センター創設者新井一の軌跡を取り上げています。
戦後の日本映画最盛期は、どの様な人材が担い、どのように形成されたのかを“影武者”ともいうべきシナリオライター、プロデューサーの活動から探ります。
■12月4日(土)には、シナリオ・センター講師の柏田道夫の脚本『武士の家計簿』公開
監督・森田芳光、脚本・柏田道夫、主演・堺雅人・仲間由紀恵
原作・磯田道史 『武士の家計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新』(新潮新書刊)
『武士の家計簿』創作ノート シナリオ・センター公式ブログ
■10月期の出身ライター活躍状況
連続テレビ小説「てっぱん」(NHK) 寺田敏雄
月曜21:00〜「流れ星」(CX) 臼井素子
火曜21:00〜「フリーター、家を買う」(CX) 橋部敦子
木曜20:00〜「京都地検の女」(テレビ朝日) 洞澤美恵子 難波江由起子
木曜23:58〜「FACE MAKER」(NTV) 荒井修子
金曜23:15〜「秘密」(テレビ朝日) 吉田紀子
金曜21:00〜「SPEC警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿」
(TBS) 西荻弓絵
金曜24:20〜「クローンベイビー」(TBS) 中山智博
日曜21:00〜「パーフェクトリポート」(CX) 浜田秀哉