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〜貴重な撮影風景を公開！ 中村梅雀熱演〜 「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」
[10/12/01]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2010.12.1
日本映画衛星放送株式会社
時代劇専門チャンネル
貴重な撮影風景を公開！ 中村梅雀の熱演
CS初制作の時代劇「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」
シニア世代の視聴者から圧倒的な支持を得ている時代劇専門チャンネル（東京都港区／代表取締役社長・杉田成道）は、スカパー！（スカパーJSAT株式会社／本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長：秋山政徳）と共同制作するCS史上初のオリジナル時代劇ドラマ、池波正太郎原作『鬼平外伝 夜兎（ようさぎ）の角右衛門（かくえもん）』（2011年1月3日スカパー！にて先行放送）の撮影風景を公開いたしました。
20年以上もの長きに渡り、圧倒的支持を集めている「鬼平犯科帳」。そのシリーズの原点ともいえるのが、原作者・池波正太郎が“盗賊”を主人公に描いた短編集「にっぽん怪盗伝」。その中から「白浪看板」を選び、盗賊の名前を採って「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」としてドラマ化。「鬼平犯科帳」シリーズを“向こう側”からじっくり描いたもうひとつの物語です。撮影現場では、主演の夜兎の角右衛門役・中村梅雀さんと、作品の重要な鍵を握るおこう役を演じる荻野目慶子さんが、松竹京都撮影所にて熱演を見せました。
【ドラマ概要】
原作：池波正太郎『白浪看板（しらなみかんばん）』（短編集『にっぽん怪盗伝』角川文庫より）監督：井上昭 脚本：金子成人 出演:中村梅雀、石橋蓮司、荻野目慶子、林家三平、本田博太郎、平泉成、中村敦夫 ほか (www.jidaigeki.com/yousagi)
＜プレスツアー（11／25）でのコメント（於：松竹京都撮影所）＞
主演：中村梅雀
（夜兎の角右衛門役／『赤かぶ検事』主演を務めるほか、『八代将軍・吉宗』『毛利元就』『葵〜徳川三代〜』などのＮＨＫ大河ドラマをはじめ、数々の時代劇で活躍中。）
「時代劇を知り尽くしたキャストとスタッフが参加しているので、本格時代劇に仕上がるだろうと確信しています。先輩も若手もみんな作品に愛情を持っている。撮影の現場として、本当に素晴らしいです。
盗人役を演じるのは初めてです。盗む側というのはアウトローの面白さがありますね。今回の役は、盗人の顔、町人のふり、生身の自分・・・、といろんな虚実を演じることが面白くもあり、難しくもあります。原作の池波正太郎さんは、人間というものを愛情を持ったうえで厳しく描いています。本作は盗賊が主役の苦いストーリーで、単なるハッピーエンドでは終わらない。ラストはいろいろ考えさせられます・・・。
いま、ＴＶ時代劇を作るには非常に厳しい状況にありますが、いいものを作れば、若い人たちにも面白いと思ってもらえるはずです。昔の時代劇は古びることなく、普遍的な魅力を放っていますよね。そんな、いつまでも愛されるドラマになればと思います。」
井上昭監督
（『座頭市』『眠狂四郎』『若親分』など大映の大ヒットシリーズを担当。多くのＴＶ時代劇でも活躍中。）
「ドラマというものは、セリフで説明しちゃダメですね。今回、観ている側に想像させるため、あえて表情を見せなかったりしました。また、ある時は逆光、あるときは一部分だけに光を当てるなど、そのシーンにあった照明で情感を表現しています。ロケ地については江戸時代当時の資料を徹底的に調べ、イメージにいちばん近い場所を探し、かなりこだわって撮影しました。
現代においてはふと忘れがちな感性が、時代劇によって表現出来るのではないかと思っています。本作も主人公が“真実に目覚めていく”というテーマがあります。人間の心の問題を、ドラマにぶち込んで行きたいですね。そういったことを、時代劇を観ることによって気付かせられたらと思います。」
【チャンネル概要】
チャンネル名称：時代劇専門チャンネル 視聴方法：スカパー！ＨＤ（ch.662）スカパー！／スカパー！e2（ch.292）／スカパー！光／ひかりＴＶ／ケーブルテレビ各局 視聴可能世帯数：約750万世帯（2010年9月末調べ）
日本映画衛星放送株式会社
時代劇専門チャンネル
貴重な撮影風景を公開！ 中村梅雀の熱演
CS初制作の時代劇「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」
シニア世代の視聴者から圧倒的な支持を得ている時代劇専門チャンネル（東京都港区／代表取締役社長・杉田成道）は、スカパー！（スカパーJSAT株式会社／本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長：秋山政徳）と共同制作するCS史上初のオリジナル時代劇ドラマ、池波正太郎原作『鬼平外伝 夜兎（ようさぎ）の角右衛門（かくえもん）』（2011年1月3日スカパー！にて先行放送）の撮影風景を公開いたしました。
20年以上もの長きに渡り、圧倒的支持を集めている「鬼平犯科帳」。そのシリーズの原点ともいえるのが、原作者・池波正太郎が“盗賊”を主人公に描いた短編集「にっぽん怪盗伝」。その中から「白浪看板」を選び、盗賊の名前を採って「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」としてドラマ化。「鬼平犯科帳」シリーズを“向こう側”からじっくり描いたもうひとつの物語です。撮影現場では、主演の夜兎の角右衛門役・中村梅雀さんと、作品の重要な鍵を握るおこう役を演じる荻野目慶子さんが、松竹京都撮影所にて熱演を見せました。
【ドラマ概要】
原作：池波正太郎『白浪看板（しらなみかんばん）』（短編集『にっぽん怪盗伝』角川文庫より）監督：井上昭 脚本：金子成人 出演:中村梅雀、石橋蓮司、荻野目慶子、林家三平、本田博太郎、平泉成、中村敦夫 ほか (www.jidaigeki.com/yousagi)
＜プレスツアー（11／25）でのコメント（於：松竹京都撮影所）＞
主演：中村梅雀
（夜兎の角右衛門役／『赤かぶ検事』主演を務めるほか、『八代将軍・吉宗』『毛利元就』『葵〜徳川三代〜』などのＮＨＫ大河ドラマをはじめ、数々の時代劇で活躍中。）
「時代劇を知り尽くしたキャストとスタッフが参加しているので、本格時代劇に仕上がるだろうと確信しています。先輩も若手もみんな作品に愛情を持っている。撮影の現場として、本当に素晴らしいです。
盗人役を演じるのは初めてです。盗む側というのはアウトローの面白さがありますね。今回の役は、盗人の顔、町人のふり、生身の自分・・・、といろんな虚実を演じることが面白くもあり、難しくもあります。原作の池波正太郎さんは、人間というものを愛情を持ったうえで厳しく描いています。本作は盗賊が主役の苦いストーリーで、単なるハッピーエンドでは終わらない。ラストはいろいろ考えさせられます・・・。
いま、ＴＶ時代劇を作るには非常に厳しい状況にありますが、いいものを作れば、若い人たちにも面白いと思ってもらえるはずです。昔の時代劇は古びることなく、普遍的な魅力を放っていますよね。そんな、いつまでも愛されるドラマになればと思います。」
井上昭監督
（『座頭市』『眠狂四郎』『若親分』など大映の大ヒットシリーズを担当。多くのＴＶ時代劇でも活躍中。）
「ドラマというものは、セリフで説明しちゃダメですね。今回、観ている側に想像させるため、あえて表情を見せなかったりしました。また、ある時は逆光、あるときは一部分だけに光を当てるなど、そのシーンにあった照明で情感を表現しています。ロケ地については江戸時代当時の資料を徹底的に調べ、イメージにいちばん近い場所を探し、かなりこだわって撮影しました。
現代においてはふと忘れがちな感性が、時代劇によって表現出来るのではないかと思っています。本作も主人公が“真実に目覚めていく”というテーマがあります。人間の心の問題を、ドラマにぶち込んで行きたいですね。そういったことを、時代劇を観ることによって気付かせられたらと思います。」
【チャンネル概要】
チャンネル名称：時代劇専門チャンネル 視聴方法：スカパー！ＨＤ（ch.662）スカパー！／スカパー！e2（ch.292）／スカパー！光／ひかりＴＶ／ケーブルテレビ各局 視聴可能世帯数：約750万世帯（2010年9月末調べ）
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