オレンジリボンツリープロジェクト結果報告
[10/12/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2010年12月15日
日本アムウェイ合同会社
児童虐待防止を呼びかける手作りのオレンジリボン11万2,985個が集まる
リボン総数に応じた金額を民間の緊急避難場所「子どもシェルター」に寄付
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区、社長:ジョン・パーカー)は、手作りの児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを募り、クリスマスツリーを装飾して、児童虐待防止を呼びかける「オレンジリボンツリー・プロジェクト」を実施しています。募集開始の9月から児童虐待防止推進月間が終了した11月末までに、当社従業員や当社の会員をはじめ、本プロジェクトへの賛同者から、11万2,985個の手作りオレンジリボンが集まりました。
日本アムウェイは、集まったリボン1個につき10円を、虐待など、様々な事情によって帰る家の無い10代後半の子ども達を一時的に保護する、民間の緊急避難場所 子どもシェルターを運営する下記の4団体に寄付します。また、当社の社会貢献プログラムである「One by Oneこども基金」※1の10月、11月分の基金も合わせて寄付します。寄付金の総額は15,726,000円になります。
<寄付先>
社会福祉法人カリヨン子どもセンター(東京都)
特定非営利活動法人子どもセンターてんぽ(神奈川県)
特定非営利活動法人子どもシェルターモモ(岡山県)
特定非営利活動法人子どもセンターパオ(愛知県)
<寄付金額15,726,000円の内訳>
1)「オレンジリボンツリー・プロジェクト」からの寄付
リボン11万2,985個×10円=1,129,850円
2)「One by Oneこども基金」からの寄付
10月・11月分の基金 14,596,150円
緊急な保護を要する、あるいは様々な理由から児童養護施設などの公的な施設に入れない子どもたちが年々増えています。これに伴い、子どもシェルターが果たす役割は大きくなっており、2011年には、今回の寄付先の4団体に次いで、広島に子どもシェルター「ピピオ子どもセンター」が開設される予定です。いずれの子どもシェルターも、運営資金は個人や企業からの寄付によりまかなわれており、民間の支援を必要としています。当社は2004年から物資・資金の面で、子どもシェルターの支援を行っており、今後も様々な形で支援を継続してまいります。
日本アムウェイでは、2008年から社会貢献プログラム「One by Oneこども基金」を通じて、啓発、体験、自立支援、治療セラピー・指導者育成の4つの分野で児童虐待防止を推進する「オレンジ・プロジェクト」※2を実施しています。未来を担う子どもたちが安心・安全に暮らせる社会を目指して、今後も当社ならではの社会貢献活動を推進していく考えです。
※1 「One by One こども基金」
世界58の国と地域で展開するアムウェイが、2003年に各国でサポートが必要な子ども達のために始めた社会貢献プログラム。日本アムウェイでは、様々な困難を抱えた日本の子ども達を支援する目的で、フード製品などの購入額に10円上乗せする「10円基金」をベースとして、日本アムウェイも「マッチング基金」として同額を拠出して運用している。
※2 「オレンジ・プロジェクト」
日本アムウェイが「One by Oneこども基金」を通じて行う社会貢献プログラム。日本の子どもを取り巻く環境として児童虐待問題の深刻さと、この分野への早急な支援の必要性に着眼し、2008年9月からスタートした。4つの分野(啓発/体験/自立支援/治療セラピー・指導者育成)からそれぞれ専門性が高いNPOと協働し社会的養護が必要な子ども達への支援を行っている。
【啓発】オレンジリボン運動、シンポジウム開催などの啓発・広報活動
【体験】森林療法、環境教育、アートセラピーなどの専門家と協力し、自然体験活動を通して子ども達の心の開放を促す
【自立支援】緊急避難所や自立援助ホームへの資金援助。社会的自立に向けて必要な知識を学ぶセミナーの支援など
【治療セラピー指導者育成】被虐待児童への治療セラピー・臨床心理士のセミナーの開催支援と、施設職員への受講サポート
日本アムウェイ合同会社
児童虐待防止を呼びかける手作りのオレンジリボン11万2,985個が集まる
リボン総数に応じた金額を民間の緊急避難場所「子どもシェルター」に寄付
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区、社長:ジョン・パーカー)は、手作りの児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを募り、クリスマスツリーを装飾して、児童虐待防止を呼びかける「オレンジリボンツリー・プロジェクト」を実施しています。募集開始の9月から児童虐待防止推進月間が終了した11月末までに、当社従業員や当社の会員をはじめ、本プロジェクトへの賛同者から、11万2,985個の手作りオレンジリボンが集まりました。
日本アムウェイは、集まったリボン1個につき10円を、虐待など、様々な事情によって帰る家の無い10代後半の子ども達を一時的に保護する、民間の緊急避難場所 子どもシェルターを運営する下記の4団体に寄付します。また、当社の社会貢献プログラムである「One by Oneこども基金」※1の10月、11月分の基金も合わせて寄付します。寄付金の総額は15,726,000円になります。
<寄付先>
社会福祉法人カリヨン子どもセンター(東京都)
特定非営利活動法人子どもセンターてんぽ(神奈川県)
特定非営利活動法人子どもシェルターモモ(岡山県)
特定非営利活動法人子どもセンターパオ(愛知県)
<寄付金額15,726,000円の内訳>
1)「オレンジリボンツリー・プロジェクト」からの寄付
リボン11万2,985個×10円=1,129,850円
2)「One by Oneこども基金」からの寄付
10月・11月分の基金 14,596,150円
緊急な保護を要する、あるいは様々な理由から児童養護施設などの公的な施設に入れない子どもたちが年々増えています。これに伴い、子どもシェルターが果たす役割は大きくなっており、2011年には、今回の寄付先の4団体に次いで、広島に子どもシェルター「ピピオ子どもセンター」が開設される予定です。いずれの子どもシェルターも、運営資金は個人や企業からの寄付によりまかなわれており、民間の支援を必要としています。当社は2004年から物資・資金の面で、子どもシェルターの支援を行っており、今後も様々な形で支援を継続してまいります。
日本アムウェイでは、2008年から社会貢献プログラム「One by Oneこども基金」を通じて、啓発、体験、自立支援、治療セラピー・指導者育成の4つの分野で児童虐待防止を推進する「オレンジ・プロジェクト」※2を実施しています。未来を担う子どもたちが安心・安全に暮らせる社会を目指して、今後も当社ならではの社会貢献活動を推進していく考えです。
※1 「One by One こども基金」
世界58の国と地域で展開するアムウェイが、2003年に各国でサポートが必要な子ども達のために始めた社会貢献プログラム。日本アムウェイでは、様々な困難を抱えた日本の子ども達を支援する目的で、フード製品などの購入額に10円上乗せする「10円基金」をベースとして、日本アムウェイも「マッチング基金」として同額を拠出して運用している。
※2 「オレンジ・プロジェクト」
日本アムウェイが「One by Oneこども基金」を通じて行う社会貢献プログラム。日本の子どもを取り巻く環境として児童虐待問題の深刻さと、この分野への早急な支援の必要性に着眼し、2008年9月からスタートした。4つの分野(啓発/体験/自立支援/治療セラピー・指導者育成)からそれぞれ専門性が高いNPOと協働し社会的養護が必要な子ども達への支援を行っている。
【啓発】オレンジリボン運動、シンポジウム開催などの啓発・広報活動
【体験】森林療法、環境教育、アートセラピーなどの専門家と協力し、自然体験活動を通して子ども達の心の開放を促す
【自立支援】緊急避難所や自立援助ホームへの資金援助。社会的自立に向けて必要な知識を学ぶセミナーの支援など
【治療セラピー指導者育成】被虐待児童への治療セラピー・臨床心理士のセミナーの開催支援と、施設職員への受講サポート