パソコン上に仮想の文書トレイを追加し、業務フローの効率化をさらに支援「DocuWorks 7.2」新発売
[11/02/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011/02/09
富士ゼロックス株式会社
パソコン上に仮想の文書トレイを追加し、業務フローの効率化をさらに支援
iPhone・iPad向けの閲覧ソフトウェアを無償提供
「DocuWorks 7.2」新発売 教育市場向けを新規追加
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本忠人、資本金:200億円)は、パソコン上で電子文書とスキャンした紙文書を一元管理/活用できるドキュメントハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks」の機能を強化した「DocuWorks 7.2」を、2月9日より発売します。
【強化ポイント】
1.新たに「ドキュメントトレイ オプション 1.0」を追加
電子の「紙」「机」「文房具」を個人のパソコン上に実現した「DocuWorks」の基本機能に、「文書トレイ(ドキュメントトレイ オプション 1.0)」という道具を新たに投入し、個人での利用から、その範囲をワークグループ全体に広げました。
このオプションソフトウェアは、個人のパソコンに仮想の「文書トレイ」を追加し、文書の「共有」だけでなく「受け渡し」を支援するものです。例えば受発注業務では、ファクスで受信した注文書が、自動的に受注担当者のパソコン上の「文書トレイ」に格納され、さらに、受注担当者が、次工程の発注者に処理を依頼する際、発注者の「文書トレイ」に処理してほしい文書を入れると、発注者のパソコン上の「文書トレイ」に文書が受け渡されます。文書が「文書トレイ」に届いた際は、個人のパソコン上にポップアップで表示され、「文書トレイ」に文書が積みあがっていくことが視覚的に確認できます。このように、スムーズな電子文書の受け渡しと文書量の見える化により、業務フロー全体の業務処理スピードが速くなり、業務品質の向上に貢献します。
2.教育市場向け「DocuWorks」を新規追加
教育現場においても、「DocuWorks」の軽快なドキュメントハンドリングを活用していただけるよう、教育市場向けに導入していただきやすい価格体系を新規に追加いたします。
具体的な活用シーンとしては、学生の方向けには、ワードやエクセル等で作成したデータをDocuWorks文書としてひとまとめにでき、論文作成や参考資料の整理に活用いただけます。また、教員の方には、スキャナーと組み合わせて利用いただくと、終了した紙の答案用紙をスキャンして「DocuWorks」文書として電子化し、教材などの電子文書と一元管理するができます。このように、「DocuWorks」をビネネスシーンだけでなく、学習効率や業務効率の向上に幅広くお役立ていただけると考えています。
また「DocuWorks」は、iPhone・iPad向けの閲覧ソフトウェアを無償で提供しています。
新たなビジネスシーンやコミュニケーションの場においても、これまでDocuWorks文書として蓄積されてきた情報資産をご活用いただけます。
今後DocuWorksは、人と人との文書によるコミュニケーション領域の支援を強化し、業種・業務を問わず、幅広いお客様の業務改善に貢献してまいります
富士ゼロックス株式会社
パソコン上に仮想の文書トレイを追加し、業務フローの効率化をさらに支援
iPhone・iPad向けの閲覧ソフトウェアを無償提供
「DocuWorks 7.2」新発売 教育市場向けを新規追加
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本忠人、資本金:200億円)は、パソコン上で電子文書とスキャンした紙文書を一元管理/活用できるドキュメントハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks」の機能を強化した「DocuWorks 7.2」を、2月9日より発売します。
【強化ポイント】
1.新たに「ドキュメントトレイ オプション 1.0」を追加
電子の「紙」「机」「文房具」を個人のパソコン上に実現した「DocuWorks」の基本機能に、「文書トレイ(ドキュメントトレイ オプション 1.0)」という道具を新たに投入し、個人での利用から、その範囲をワークグループ全体に広げました。
このオプションソフトウェアは、個人のパソコンに仮想の「文書トレイ」を追加し、文書の「共有」だけでなく「受け渡し」を支援するものです。例えば受発注業務では、ファクスで受信した注文書が、自動的に受注担当者のパソコン上の「文書トレイ」に格納され、さらに、受注担当者が、次工程の発注者に処理を依頼する際、発注者の「文書トレイ」に処理してほしい文書を入れると、発注者のパソコン上の「文書トレイ」に文書が受け渡されます。文書が「文書トレイ」に届いた際は、個人のパソコン上にポップアップで表示され、「文書トレイ」に文書が積みあがっていくことが視覚的に確認できます。このように、スムーズな電子文書の受け渡しと文書量の見える化により、業務フロー全体の業務処理スピードが速くなり、業務品質の向上に貢献します。
2.教育市場向け「DocuWorks」を新規追加
教育現場においても、「DocuWorks」の軽快なドキュメントハンドリングを活用していただけるよう、教育市場向けに導入していただきやすい価格体系を新規に追加いたします。
具体的な活用シーンとしては、学生の方向けには、ワードやエクセル等で作成したデータをDocuWorks文書としてひとまとめにでき、論文作成や参考資料の整理に活用いただけます。また、教員の方には、スキャナーと組み合わせて利用いただくと、終了した紙の答案用紙をスキャンして「DocuWorks」文書として電子化し、教材などの電子文書と一元管理するができます。このように、「DocuWorks」をビネネスシーンだけでなく、学習効率や業務効率の向上に幅広くお役立ていただけると考えています。
また「DocuWorks」は、iPhone・iPad向けの閲覧ソフトウェアを無償で提供しています。
新たなビジネスシーンやコミュニケーションの場においても、これまでDocuWorks文書として蓄積されてきた情報資産をご活用いただけます。
今後DocuWorksは、人と人との文書によるコミュニケーション領域の支援を強化し、業種・業務を問わず、幅広いお客様の業務改善に貢献してまいります