第12回堺市所蔵美術作品展「日本のアール・ヌーヴォー」 を開催しています
[11/02/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成23年2月28日
堺市
第12回堺市所蔵美術作品展「日本のアール・ヌーヴォー」 を開催しています
植物や女性などを、やわらかな曲線によって表現し、約100年前に国際的な広がりを見せた芸術様式『アール・ヌーヴォー』をテーマに、第12回堺市所蔵美術作品展「日本のアール・ヌーヴォー」を開催しています。
日本美術からも影響を受けたといわれるアール・ヌーヴォーは、西洋から“逆輸入”され、近代化に向けて大きな転期を迎えていた日本美術界に新風を吹き込みました。
今回の作品展では、アール・ヌーヴォーに影響を受けた作品だけでなく、影響を受けつつも、日本独自のものとして確立した表現を持つ版画やポスター、挿絵などを約150点展示します。
また、期間中には、大阪大学教授・橋爪節也さんによる講演会「大阪画壇とアール・ヌーヴォー?〜北野恒富と島成園の周辺〜」や、展覧会の見どころを学芸員が紹介するギャラリートークも行います。この機会に、ぜひ、ご来館ください。
■日時
平成23年2月19日(土)〜3月15日(火)
午前9時30分〜午後7時※入場は午後6時30分まで
○講演会:平成23年3月5日(土)、午後2時〜
○ギャラリートーク:平成23年3月12日(土)、午後2時〜
■休館日
月曜日
■場所
市立文化館(堺区田出井町1番2-200号 ベルマージュ堺 弐番館)
■最寄駅
JR阪和線堺市駅
■料金
入場無料
※写真
左:島 成園<6月 夕涼><美人十二ヶ月>より(部分)1920年頃 堺市蔵
中:橋口 五葉<日本郵船株式会社>ポスター(部分)1914年 ?島屋史料館蔵
右:アルフォンス・ミュシャ<羽根>(部分)1899年 堺市蔵
堺市
第12回堺市所蔵美術作品展「日本のアール・ヌーヴォー」 を開催しています
植物や女性などを、やわらかな曲線によって表現し、約100年前に国際的な広がりを見せた芸術様式『アール・ヌーヴォー』をテーマに、第12回堺市所蔵美術作品展「日本のアール・ヌーヴォー」を開催しています。
日本美術からも影響を受けたといわれるアール・ヌーヴォーは、西洋から“逆輸入”され、近代化に向けて大きな転期を迎えていた日本美術界に新風を吹き込みました。
今回の作品展では、アール・ヌーヴォーに影響を受けた作品だけでなく、影響を受けつつも、日本独自のものとして確立した表現を持つ版画やポスター、挿絵などを約150点展示します。
また、期間中には、大阪大学教授・橋爪節也さんによる講演会「大阪画壇とアール・ヌーヴォー?〜北野恒富と島成園の周辺〜」や、展覧会の見どころを学芸員が紹介するギャラリートークも行います。この機会に、ぜひ、ご来館ください。
■日時
平成23年2月19日(土)〜3月15日(火)
午前9時30分〜午後7時※入場は午後6時30分まで
○講演会:平成23年3月5日(土)、午後2時〜
○ギャラリートーク:平成23年3月12日(土)、午後2時〜
■休館日
月曜日
■場所
市立文化館(堺区田出井町1番2-200号 ベルマージュ堺 弐番館)
■最寄駅
JR阪和線堺市駅
■料金
入場無料
※写真
左:島 成園<6月 夕涼><美人十二ヶ月>より(部分)1920年頃 堺市蔵
中:橋口 五葉<日本郵船株式会社>ポスター(部分)1914年 ?島屋史料館蔵
右:アルフォンス・ミュシャ<羽根>(部分)1899年 堺市蔵