日本イーライリリー 2010年度業績は1,334億円を達成
[11/03/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年3月2日
日本イーライリリー株式会社
日本イーライリリー 2010年度業績は1,334億円を達成 -前年比売上23%増を達成-
日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市、代表執行役社長 アルフォンゾ G. ズルエッタ)の2010年度売上高は、初めて1,000億円台の売上げを記録した2009年に引き続き、昨年度の成長率19%を上回る対前年比23%増の1,334億7,100万円*の売上を達成、「革新的な医薬品開発のリーディングカンパニー」として、さらなる成長を遂げることができました。*決算ベース、2010年1-12月
2010年度は、主力製品の「ジプレキサ(R)」、「ストラテラ(R)」、「インスリン製剤」や「エビスタ(R)」の堅調に加え、昨年相次いで上市した抗うつ薬「サインバルタ(R)」、骨粗鬆症治療剤「フォルテオ(R)」が売上げに寄与しました。またがん領域においても、抗悪性腫瘍剤「アリムタ(R)」、乳がんの適応を追加した「ジェムザール(R)」が好調を維持しました。
2010年度の業績について、代表執行役社長のズルエッタは次のように述べています。
「2010年は、海外ですでに大型製品として実績をあげている製品の日本での発売、既存製品のさらなる市場への浸透を通じて、前年比23%増という日本イーライリリーでは過去7年間で最も高い成長率を達成することができました。これは、弊社の医薬品が患者さんのニーズに応えていることを、あらためて立証しています。今後も、ファースト・イン・クラス、ベスト・イン・クラスの医薬品を迅速に日本の患者さんに届けるよう、尽力して参ります。」
また、2011年1月より、弊社のグローバル組織体制と整合性をはかり、日本でもビジネスユニット制に組織改編を行いました。これにより、グローバルレベルでの新製品の開発や導入、販売戦略を迅速に行うことが可能となります。2011年1月には、糖尿病領域におけるベーリンガーインゲルハイムとの世界的な戦略的アライアンスに合意するなど、世界レベルで患者さんや顧客に最善の選択肢を提供できるような体制を整えてまいります。
患者さんが必要とする医薬品を、グローバルレベルで速やかに開発し、市場への製品投入期間の短縮を図ることで、日本国内のみならず、世界の中の日本としての存在意義を確立してまいります。
*記事全文は弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/
日本イーライリリー株式会社
日本イーライリリー 2010年度業績は1,334億円を達成 -前年比売上23%増を達成-
日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市、代表執行役社長 アルフォンゾ G. ズルエッタ)の2010年度売上高は、初めて1,000億円台の売上げを記録した2009年に引き続き、昨年度の成長率19%を上回る対前年比23%増の1,334億7,100万円*の売上を達成、「革新的な医薬品開発のリーディングカンパニー」として、さらなる成長を遂げることができました。*決算ベース、2010年1-12月
2010年度は、主力製品の「ジプレキサ(R)」、「ストラテラ(R)」、「インスリン製剤」や「エビスタ(R)」の堅調に加え、昨年相次いで上市した抗うつ薬「サインバルタ(R)」、骨粗鬆症治療剤「フォルテオ(R)」が売上げに寄与しました。またがん領域においても、抗悪性腫瘍剤「アリムタ(R)」、乳がんの適応を追加した「ジェムザール(R)」が好調を維持しました。
2010年度の業績について、代表執行役社長のズルエッタは次のように述べています。
「2010年は、海外ですでに大型製品として実績をあげている製品の日本での発売、既存製品のさらなる市場への浸透を通じて、前年比23%増という日本イーライリリーでは過去7年間で最も高い成長率を達成することができました。これは、弊社の医薬品が患者さんのニーズに応えていることを、あらためて立証しています。今後も、ファースト・イン・クラス、ベスト・イン・クラスの医薬品を迅速に日本の患者さんに届けるよう、尽力して参ります。」
また、2011年1月より、弊社のグローバル組織体制と整合性をはかり、日本でもビジネスユニット制に組織改編を行いました。これにより、グローバルレベルでの新製品の開発や導入、販売戦略を迅速に行うことが可能となります。2011年1月には、糖尿病領域におけるベーリンガーインゲルハイムとの世界的な戦略的アライアンスに合意するなど、世界レベルで患者さんや顧客に最善の選択肢を提供できるような体制を整えてまいります。
患者さんが必要とする医薬品を、グローバルレベルで速やかに開発し、市場への製品投入期間の短縮を図ることで、日本国内のみならず、世界の中の日本としての存在意義を確立してまいります。
*記事全文は弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/