『新人・若手の意識と成長に関する調査2010』を発表
[11/03/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2010/03/03
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
今年の新人は約7割が草食、対する管理職は7割が肉食!
〜『新人・若手の意識と成長に関する調査2010』を発表〜
企業の人材育成を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:釘崎広光)は、2011年3月2日、弊社研究所サイトにて『新人・若手の意識と成長に関する調査2010』を発表しました。
本調査は、新人・若手社員の志向・価値観の実態を明らかにし、それらの特徴に基づいたタイプ分類ごとの成長のポイントに関する示唆を得ることを目的として行ったものです。
志向・価値観および成長に関する意識について、一部では年次別に、二部ではタイプ別にその特徴を報告しています。
総括では、調査全体を通して得られた示唆を、「新人・若手の成長のための4つのポイント」としてまとめました。
【調査結果サマリー】
※新人=入社1年目、若手=入社4年目、中堅=入社7年目、若手ビジネスパーソン=新人・若手・中堅を表わす
◆新人・若手社員の志向・価値観◆
−新人の過半数は管理職志向があり、7割強が働く上での将来の見通しに希望をもっている
−若手ビジネスパーソンのうち海外志向があるのは3人に1人
−若手ビジネスパーソンの7割が終身雇用を支持しているが、自分自身が今の会社に定年まで勤める意思があるのは4割弱にとどまる
◆新人の上司への期待◆
−上司のかかわりに満足しているのは半数弱、4分の1近くは上司に話しかけづらい
◆成長についての考え方・経験◆
−新人の9割は「仕事を通じて成長したい」
−最初に成長を実感したきっかけは「自力で成果を出せた」仕事体験、時期は「入社3年目の後半」がトップ
━…━…調査結果の詳細はこちら(現在公開中)━…━…━…━…━…━…
http://www.recruit-ms.co.jp/research/inquiry/in110223.html
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◆◆4つのタイプ分類の定義◆◆
・今回の調査結果で、志向・価値観の特徴によって「こだわり草食」「しなやか草食」「コンサバ肉食」「ラディカル肉食」の4タイプに分類できると考えています(タイプ分けの説明は、下記参照)。
・「草食:肉食」の比率は、新人・若手・中堅は6:4〜7:3、管理職では3:7となり、新人・若手・中堅は草食傾向、管理職は肉食傾向という結果となりました。
┏━┓━┓━┓━┓
┏━━☆★┃期┃間┃限┃定┃★『タイプ判定サイト』をオープンします★☆━━━┓
┃ ┗━┛━┛━┛━┛ ┃
┃ 冊子リリースにあわせ、期間限定で記4タイプへの判定(自己チェック)を ┃
┃ 上当社ウェブサイトにて実施中です。 ┃
┃ 簡単なチェックボックスに答えるだけで(所要時間約5分)、 ┃
┃ ご自身またはご自身のメンバーのタイプが判定できます ┃
┃ ┃
┃ http://www.rivet.co.jp/rms/4type/index.html ┃
┃ ┃
┗━━━━━━★☆★ぜひ上記サイトへアクセスください★☆★━━━━━━━━━┛
【調査概要】
■調査目的
:最近の新入社員・若手社員の行動特性、志向・価値観の実態を把握、タイプ分類し、適応・成長のポイント、育成のヒントをタイプ別に提示すること。
■実施期間
:2010年10月
■調査対象
:・従業員500名以上の企業に所属する最終学歴大卒以上のホワイトカラー総合職に従事する転職経験のない会社員1,300名
−内訳:入社1年目500名、入社4年目300名、入社7年目300名 、管理職(2010年入社新入社員のマネジメント経験有)200名
■調査内容
[1] 志向・価値観(管理職志向、海外志向、社会・将来への信頼など)
[2] 成長に関する意識(成長をどのようにとらえているか、成長のために何が必要か、
成長のために必要な周囲からの関わり、成長につながった経験など)
[3] 職場・仕事への適応状況
[4] 現在の職場環境(職場、仕事、上司について)
※(1)の一部、(3)(4)については管理職は対象外
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まさにこれから新人の入社シーズンです。上記調査以外でも
新人・若手テーマにご興味がありましたら、ぜひともお声掛けください。
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
今年の新人は約7割が草食、対する管理職は7割が肉食!
〜『新人・若手の意識と成長に関する調査2010』を発表〜
企業の人材育成を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:釘崎広光)は、2011年3月2日、弊社研究所サイトにて『新人・若手の意識と成長に関する調査2010』を発表しました。
本調査は、新人・若手社員の志向・価値観の実態を明らかにし、それらの特徴に基づいたタイプ分類ごとの成長のポイントに関する示唆を得ることを目的として行ったものです。
志向・価値観および成長に関する意識について、一部では年次別に、二部ではタイプ別にその特徴を報告しています。
総括では、調査全体を通して得られた示唆を、「新人・若手の成長のための4つのポイント」としてまとめました。
【調査結果サマリー】
※新人=入社1年目、若手=入社4年目、中堅=入社7年目、若手ビジネスパーソン=新人・若手・中堅を表わす
◆新人・若手社員の志向・価値観◆
−新人の過半数は管理職志向があり、7割強が働く上での将来の見通しに希望をもっている
−若手ビジネスパーソンのうち海外志向があるのは3人に1人
−若手ビジネスパーソンの7割が終身雇用を支持しているが、自分自身が今の会社に定年まで勤める意思があるのは4割弱にとどまる
◆新人の上司への期待◆
−上司のかかわりに満足しているのは半数弱、4分の1近くは上司に話しかけづらい
◆成長についての考え方・経験◆
−新人の9割は「仕事を通じて成長したい」
−最初に成長を実感したきっかけは「自力で成果を出せた」仕事体験、時期は「入社3年目の後半」がトップ
━…━…調査結果の詳細はこちら(現在公開中)━…━…━…━…━…━…
http://www.recruit-ms.co.jp/research/inquiry/in110223.html
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◆◆4つのタイプ分類の定義◆◆
・今回の調査結果で、志向・価値観の特徴によって「こだわり草食」「しなやか草食」「コンサバ肉食」「ラディカル肉食」の4タイプに分類できると考えています(タイプ分けの説明は、下記参照)。
・「草食:肉食」の比率は、新人・若手・中堅は6:4〜7:3、管理職では3:7となり、新人・若手・中堅は草食傾向、管理職は肉食傾向という結果となりました。
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┃ http://www.rivet.co.jp/rms/4type/index.html ┃
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【調査概要】
■調査目的
:最近の新入社員・若手社員の行動特性、志向・価値観の実態を把握、タイプ分類し、適応・成長のポイント、育成のヒントをタイプ別に提示すること。
■実施期間
:2010年10月
■調査対象
:・従業員500名以上の企業に所属する最終学歴大卒以上のホワイトカラー総合職に従事する転職経験のない会社員1,300名
−内訳:入社1年目500名、入社4年目300名、入社7年目300名 、管理職(2010年入社新入社員のマネジメント経験有)200名
■調査内容
[1] 志向・価値観(管理職志向、海外志向、社会・将来への信頼など)
[2] 成長に関する意識(成長をどのようにとらえているか、成長のために何が必要か、
成長のために必要な周囲からの関わり、成長につながった経験など)
[3] 職場・仕事への適応状況
[4] 現在の職場環境(職場、仕事、上司について)
※(1)の一部、(3)(4)については管理職は対象外
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まさにこれから新人の入社シーズンです。上記調査以外でも
新人・若手テーマにご興味がありましたら、ぜひともお声掛けください。