入賞作品決定!NIPPN 世界の子ども支援企画 第3回『川柳コンクール』
[11/03/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年3月3日
日本製粉株式会社
入賞作品決定!NIPPN 世界の子ども支援企画
第3回『川柳コンクール』
日本製粉(株)(会長兼社長 澤田 浩)は、今年も『川柳コンクール』を実施いたしました。このたび、厳正なる審査の結果、受賞作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
<当社のユニセフ協会支援活動>
当社は、CSR活動の一環として、1996年から財団法人日本ユニセフ協会(以下・ユニセフ)を通じて世界の子どもたちへの支援をつづけております。2006年4月には、当社創立110周年を記念した事業のひとつとしてクリック募金を開始いたしました。2008年からは『夏休み!子ども絵画コンクール』と『川柳コンクール』を実施し、それぞれ作品1点につき絵画コンクールでは100円、川柳コンクールでは10円を応募者に代わって当社がユニセフに寄付しています。
<応募総数3,401句! 第3回川柳コンクール>
楽しく会話しながら食卓を囲んだり、愛情を込めてつくられた料理を食べたりするのは誰にとっても幸せなひとときです。しかし、今世界中で年間810万人もの幼い命が失われており、この死の3分の1以上に栄養不良が深く関わっています。そこで、世界の子どもたちの直面している危機を多くの方に知っていただくきっかけとなることを願い、第3回となる今回は、「こころあたたまる食事」をテーマに作品を募集しました。2,148名の皆さまより3,401句の応募があり、2月17日(木)には、関係者を集めて最終審査を行い、受賞作品が決まりました。
<世界の子ども達の健やかな成長を願って>
今回の応募作品は、「家庭のぬくもりを伝える作品群」、「世界の食糧問題をテーマとした作品群」、「母のつくる食事の味をテーマとした作品群」、「生命尊重をテーマとした作品群」、「子育てをテーマとした作品群」に大別することができ、それぞれ心に響く作品が多く寄せられました。また、今回は学校単位での応募もあり、幅広い年代の方々にご参加いただくことができました。このコンクール開催が、世界の子どもたちの健やかな成長のサポートとなることを願い、ニップンはこれからも食育をはじめとした様々なCSR活動に力を入れてまいります。
記
1. 第3回『川柳コンクール』入賞作品
■最優秀賞(1句) ●好物に 同時に手がのび 譲り合う
■優秀賞(5句) ●就活の 傷心癒す 母の味
●母乳飲む 我が子守ると 胸に決め
●一周忌 娘の料理 つま亡妻の味
●新メニュー 家族が審査で 定番へ
●試験の日 好物ばかりが 詰まってる
■ユニセフ賞(1句) ●アフリカの 子どもの話に 箸止まる
■NIPPN賞(1句)●おいしいと ほっぺ押さえる もみじの手
受賞作品の説明および審査員による選評はこちらでご覧いただけます。
>>http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/senryu2010/index.html
2.最終審査会の様子
▲テーマごとに分類された作品を1点ずつていねいに見ていきます
▲講評は、目白大学人間学部学部長・教授日本学校教育学会会長の多田先生にお願いしました
《ご参考》世界の子ども支援企画 第3回『川柳コンクール』開催概要
■お 題:「こころあたたまる食事」
■お題の趣旨:世界には、生きていくために最低限の食べ物も口にできない子どもや、
HIV/エイズ・紛争などで親を亡くし、親の保護を受けられない子どもが
大勢います。そんな子どもたちは、幸せな食事の思い出を持たぬまま、
過酷な日々を送っています。世界の子どもたちの置かれた状況を知り、
みなさんにとって「こころあたたまる食事」とはどんな食事かをお考え
いただきたいと思います。
■募集期間 :11月25日(木)〜1月25日(火)
■審査・発表:厳正な審査の上、ウェブサイト上で受賞作品を発表します。
■寄 付:ご応募いただいた作品1首につき10円を当社からユニセフに寄付いたします。
以上
日本製粉株式会社
入賞作品決定!NIPPN 世界の子ども支援企画
第3回『川柳コンクール』
日本製粉(株)(会長兼社長 澤田 浩)は、今年も『川柳コンクール』を実施いたしました。このたび、厳正なる審査の結果、受賞作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
<当社のユニセフ協会支援活動>
当社は、CSR活動の一環として、1996年から財団法人日本ユニセフ協会(以下・ユニセフ)を通じて世界の子どもたちへの支援をつづけております。2006年4月には、当社創立110周年を記念した事業のひとつとしてクリック募金を開始いたしました。2008年からは『夏休み!子ども絵画コンクール』と『川柳コンクール』を実施し、それぞれ作品1点につき絵画コンクールでは100円、川柳コンクールでは10円を応募者に代わって当社がユニセフに寄付しています。
<応募総数3,401句! 第3回川柳コンクール>
楽しく会話しながら食卓を囲んだり、愛情を込めてつくられた料理を食べたりするのは誰にとっても幸せなひとときです。しかし、今世界中で年間810万人もの幼い命が失われており、この死の3分の1以上に栄養不良が深く関わっています。そこで、世界の子どもたちの直面している危機を多くの方に知っていただくきっかけとなることを願い、第3回となる今回は、「こころあたたまる食事」をテーマに作品を募集しました。2,148名の皆さまより3,401句の応募があり、2月17日(木)には、関係者を集めて最終審査を行い、受賞作品が決まりました。
<世界の子ども達の健やかな成長を願って>
今回の応募作品は、「家庭のぬくもりを伝える作品群」、「世界の食糧問題をテーマとした作品群」、「母のつくる食事の味をテーマとした作品群」、「生命尊重をテーマとした作品群」、「子育てをテーマとした作品群」に大別することができ、それぞれ心に響く作品が多く寄せられました。また、今回は学校単位での応募もあり、幅広い年代の方々にご参加いただくことができました。このコンクール開催が、世界の子どもたちの健やかな成長のサポートとなることを願い、ニップンはこれからも食育をはじめとした様々なCSR活動に力を入れてまいります。
記
1. 第3回『川柳コンクール』入賞作品
■最優秀賞(1句) ●好物に 同時に手がのび 譲り合う
■優秀賞(5句) ●就活の 傷心癒す 母の味
●母乳飲む 我が子守ると 胸に決め
●一周忌 娘の料理 つま亡妻の味
●新メニュー 家族が審査で 定番へ
●試験の日 好物ばかりが 詰まってる
■ユニセフ賞(1句) ●アフリカの 子どもの話に 箸止まる
■NIPPN賞(1句)●おいしいと ほっぺ押さえる もみじの手
受賞作品の説明および審査員による選評はこちらでご覧いただけます。
>>http://www.dff.jp/nippn_sekainokodomo/senryu2010/index.html
2.最終審査会の様子
▲テーマごとに分類された作品を1点ずつていねいに見ていきます
▲講評は、目白大学人間学部学部長・教授日本学校教育学会会長の多田先生にお願いしました
《ご参考》世界の子ども支援企画 第3回『川柳コンクール』開催概要
■お 題:「こころあたたまる食事」
■お題の趣旨:世界には、生きていくために最低限の食べ物も口にできない子どもや、
HIV/エイズ・紛争などで親を亡くし、親の保護を受けられない子どもが
大勢います。そんな子どもたちは、幸せな食事の思い出を持たぬまま、
過酷な日々を送っています。世界の子どもたちの置かれた状況を知り、
みなさんにとって「こころあたたまる食事」とはどんな食事かをお考え
いただきたいと思います。
■募集期間 :11月25日(木)〜1月25日(火)
■審査・発表:厳正な審査の上、ウェブサイト上で受賞作品を発表します。
■寄 付:ご応募いただいた作品1首につき10円を当社からユニセフに寄付いたします。
以上