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2011年3月3日

株式会社センチュリー・システムズ

3月11日に販売管理と在庫管理の機能を統合した中小企業向けパッケージソフト
「ＥｘｅＱｕｉｎｔ」を発売
〜ネットワークシステムで情報を共有化し、使いやすくしかも情報化投資は最小で〜

販売・調達・生産等の総合物流システムの構築に特化した株式会社センチュリー・システムズ（本社：東京都中央区、代表取締役　濱　將雄）は、このたび中小企業に向けて機能、操作性と導入時の費用を大幅に抑えた、販売管理ソフト「ＥｘｅＱｕｉｎｔ（エグゼクイント）」を3月11日より発売します。価格は40万円（税別）です。

同価格帯では見られないロット別の在庫管理、棚卸処理機能のほか、営業担当者別の確保在庫、預り在庫、預け在庫、床在庫、棚在庫などの保管状態に至るまでキメ細かな在庫管理ができます。また得意先別に限度額を設定できる「与信限度チェック機能」、商品マスタに調達リードタイムを設定する「入荷予定管理機能」、登録した画像が伝票入力時に参照できる「商品画像表示機能」など多数の基本機能を装備したパッケージソフトです。



これらの機能を活用しリアルタイムに正確な在庫数を把握することで、お客様からの問い合わせに迅速に対応できるとともに、欠品による販売の機会を逃すことがありません。
また、過剰在庫を防ぎ資金を有効に活用できるなど、経営効率の向上を支援します。

あわせて、データ入力の作業を軽減するとともに、入力ミスを防ぐ機能も充実しており、メインメニューは業務全体を1画面で表示し、業務の流れに沿って処理メニューが配置され直ぐに目的の処理を開始することができ、次にどの処理をするかが一目でわかります。



本製品は、1台のパソコンで利用することはもちろん、複数の部門や複数拠点のデータを管理するネットワークにも対応しており事業規模にあわせて利用できます。

経済社会を取り巻く環境変化により価値観やニーズが多様化するとともに、グローバル化による更なる生産性の向上を求められるなか、ＩＴ化の推進により業務プロセス全般を見直し業務改革を図ることで、企業内の経営情報が戦略的に活用されることは、生産性の向上に止まらず、新製品や新サービスの開発、販路拡大など付加価値の増大に繋がっていくものと考えられます。

株式会社センチュリー・システムズは、数多くの業種・業態における物流システムの業務知識と技術を統合し開発した、販売管理ソフト「ＥｘｅＱｕｉｎｔ」の普及を通じて、企業の経営効率の向上に貢献してまいります。

【会社概要】
　社名　　　株式会社センチュリー・システムズ
　所在地　　〒103-0026　東京都中央区日本橋兜町7-2
　設立　　　1981年9月1日
　代表者　　代表取締役　濱　將雄
　事業内容・コンピュータシステムの機器導入及び利用技術に関するコンサルテーション
　　　　　・コンピュータ処理システムの設計及び開発
　　　　　・汎用プログラムの設計・開発及び販売
　　　　　・コンピュータ関連機器の企画立案及び販売
　　　　　・ソフトウェア・エンジニアリング関連セミナーの開催