【中止】宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要・オープニングイベント「いのちとことばの響舞台」
[11/03/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年3月11日
真宗大谷派 東本願寺
【急告】宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要・オープニングイベント「いのちとことばの響舞台」は地震の影響により中止となりました。
【急告】
11日(金)午後に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、下記のイベントプログラムはすべて中止させていただくこととなりました。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。なお、災害発生地域の皆さま方には、心よりお見舞い申し上げます。
真宗大谷派の本山・真宗本廟(しんしゅうほんびょう)東本願寺は、『いのちとことばの響舞台(きょうぶたい)』と題し、「宗祖親鸞聖人(しんらんしょうにん)七百五十年御遠忌(ごえんき)」法要のオープニングイベント(入場無料)を3月12日(土)に開催します。
本年は、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人(1173〜1262年)が亡くなられてから750年目にあたり、東本願寺では法要(第1期法要は3月19日〜28日)ならびに多彩な行事を営みます。
オープニングイベント『いのちとことばの響舞台』は、御遠忌法要の始まりを内外に宣言するとともに、宗門がこれまで取り組んできた真宗同朋(どうぼう)会運動の歴史と展望を表現するもので、民族・文化の違いを超えて「響きあう」集いです。
コンサート「いのちの響舞台」では、沖縄在住の人気バンド「かりゆし58」のほか、人間解放を求めて豊かな文化と芸術を後世に伝えてきた被差別部落、アイヌ民族、在日コリアン、沖縄の歌や踊りなど多彩なアーティストが出演します。
このほか、同日はシンポジウム「ことばの響舞台」や、一般市民の文化交流の場となる響流広場「こころの響舞台」も開催します。
このオープニングイベントを皮切りに、3歳で両手両足を失い、日本のヘレン・ケラーとも称される中村久子さんの写真や遺品を公開する『生きる力を求めて−中村久子の世界』展(3月12日〜5月28日)や、修復が完了した御影堂や2012年から修復工事に着手する阿弥陀堂の屋根面を間近に見れる『阿弥陀堂・御影堂屋根見学』(3月12日〜5月28日)などの無料公開イベントがスタートします。また、東本願寺総会所では「カフェあいあう」(3月12日〜5月28日)もオープンします。
さらに、御遠忌を記念して京都市美術館(京都市左京区岡崎)では『親鸞展〜生涯とゆかりの名宝〜』(3月17日〜5月29日)、同美術館の西隣りにある「みやこめっせ」および東本願寺門前町(七条烏丸交差点北角)では京都のさまざまなお土産品などを販売する『こえんき村』(3月19日〜)も催され、東本願寺を中心に京都の街は大いに賑わいます。
■オープニングイベント『いのちとことばの響舞台』の概要
【日時】2011年3月12日(土) 10:00〜19:00(※雨天決行)
【場所】真宗本廟 東本願寺(京都市下京区烏丸通七条上る)(※入場無料)
【プログラム】
1)開会式典 10:00〜/御影堂門下
2)響流広場「こころの響舞台」 10:30〜17:00/境内および周辺部
3)シンポジウム「ことばの響舞台」 14:00〜16:30/視聴覚ホール
4)コンサート「いのちの響舞台」 17:30〜19:00/御影堂広縁ステージ
<出演(出演順)>
高嶺久枝(琉球舞踊)/浅香太鼓集団「獅子」/太鼓集団「怒」/
太鼓集団「魁」/吉祥院六斎念仏(重要無形民俗文化財)/東九条
マダン(韓国伝統芸能)/チングドゥル(日韓融合音楽・芸能)/
古謝美佐子(沖縄民謡)/MAREWREW:マレウレウ(アイヌ伝統音楽・
舞踊)/OKI DUB AINU BAND:オキダブアイヌバンド(アイヌ音楽・
ロック)/和谷篤樹(ハーモニカ世界チャンピオン)/かりゆし58
(沖縄ポップス)/琉球國祭り太鼓(沖縄伝統芸能「エイサー」)
【ホームページ】
http://www.higashihonganji.or.jp/goenki/gyoji/kyobutai/
真宗大谷派 東本願寺
【急告】宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要・オープニングイベント「いのちとことばの響舞台」は地震の影響により中止となりました。
【急告】
11日(金)午後に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、下記のイベントプログラムはすべて中止させていただくこととなりました。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。なお、災害発生地域の皆さま方には、心よりお見舞い申し上げます。
真宗大谷派の本山・真宗本廟(しんしゅうほんびょう)東本願寺は、『いのちとことばの響舞台(きょうぶたい)』と題し、「宗祖親鸞聖人(しんらんしょうにん)七百五十年御遠忌(ごえんき)」法要のオープニングイベント(入場無料)を3月12日(土)に開催します。
本年は、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人(1173〜1262年)が亡くなられてから750年目にあたり、東本願寺では法要(第1期法要は3月19日〜28日)ならびに多彩な行事を営みます。
オープニングイベント『いのちとことばの響舞台』は、御遠忌法要の始まりを内外に宣言するとともに、宗門がこれまで取り組んできた真宗同朋(どうぼう)会運動の歴史と展望を表現するもので、民族・文化の違いを超えて「響きあう」集いです。
コンサート「いのちの響舞台」では、沖縄在住の人気バンド「かりゆし58」のほか、人間解放を求めて豊かな文化と芸術を後世に伝えてきた被差別部落、アイヌ民族、在日コリアン、沖縄の歌や踊りなど多彩なアーティストが出演します。
このほか、同日はシンポジウム「ことばの響舞台」や、一般市民の文化交流の場となる響流広場「こころの響舞台」も開催します。
このオープニングイベントを皮切りに、3歳で両手両足を失い、日本のヘレン・ケラーとも称される中村久子さんの写真や遺品を公開する『生きる力を求めて−中村久子の世界』展(3月12日〜5月28日)や、修復が完了した御影堂や2012年から修復工事に着手する阿弥陀堂の屋根面を間近に見れる『阿弥陀堂・御影堂屋根見学』(3月12日〜5月28日)などの無料公開イベントがスタートします。また、東本願寺総会所では「カフェあいあう」(3月12日〜5月28日)もオープンします。
さらに、御遠忌を記念して京都市美術館(京都市左京区岡崎)では『親鸞展〜生涯とゆかりの名宝〜』(3月17日〜5月29日)、同美術館の西隣りにある「みやこめっせ」および東本願寺門前町(七条烏丸交差点北角)では京都のさまざまなお土産品などを販売する『こえんき村』(3月19日〜)も催され、東本願寺を中心に京都の街は大いに賑わいます。
■オープニングイベント『いのちとことばの響舞台』の概要
【日時】2011年3月12日(土) 10:00〜19:00(※雨天決行)
【場所】真宗本廟 東本願寺(京都市下京区烏丸通七条上る)(※入場無料)
【プログラム】
1)開会式典 10:00〜/御影堂門下
2)響流広場「こころの響舞台」 10:30〜17:00/境内および周辺部
3)シンポジウム「ことばの響舞台」 14:00〜16:30/視聴覚ホール
4)コンサート「いのちの響舞台」 17:30〜19:00/御影堂広縁ステージ
<出演(出演順)>
高嶺久枝(琉球舞踊)/浅香太鼓集団「獅子」/太鼓集団「怒」/
太鼓集団「魁」/吉祥院六斎念仏(重要無形民俗文化財)/東九条
マダン(韓国伝統芸能)/チングドゥル(日韓融合音楽・芸能)/
古謝美佐子(沖縄民謡)/MAREWREW:マレウレウ(アイヌ伝統音楽・
舞踊)/OKI DUB AINU BAND:オキダブアイヌバンド(アイヌ音楽・
ロック)/和谷篤樹(ハーモニカ世界チャンピオン)/かりゆし58
(沖縄ポップス)/琉球國祭り太鼓(沖縄伝統芸能「エイサー」)
【ホームページ】
http://www.higashihonganji.or.jp/goenki/gyoji/kyobutai/