【プレスリリース】東北地方太平洋沖地震:12日国境なき医師団(MSF)の援助チームがヘリで宮城入り
[11/03/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年3月12日
国境なき医師団
東北地方太平洋沖地震:12日国境なき医師団(MSF)の援助チームがヘリで宮城入り
2011年3月11日に発生した、宮城県三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震(マグニチュード8.8)の被災者援助活動のため、国境なき医師団(MSF)の2つのチームが、ヘリコプターで宮城県入りをした。チームには小児外科医の国境なき医師団日本会長、黒崎伸子医師も参加している。
地震の影響により孤立した地区などにいる被災者への医療援助提供を目的としており、現地の医療センターの援助活動のもと活動を行う用意がある。今後、医療チームの増員および、ニーズに応じた医療品と物資の供給を進めるために、さらにヘリによる空路からの介入が予定されている。
国境なき医師団
東北地方太平洋沖地震:12日国境なき医師団(MSF)の援助チームがヘリで宮城入り
2011年3月11日に発生した、宮城県三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震(マグニチュード8.8)の被災者援助活動のため、国境なき医師団(MSF)の2つのチームが、ヘリコプターで宮城県入りをした。チームには小児外科医の国境なき医師団日本会長、黒崎伸子医師も参加している。
地震の影響により孤立した地区などにいる被災者への医療援助提供を目的としており、現地の医療センターの援助活動のもと活動を行う用意がある。今後、医療チームの増員および、ニーズに応じた医療品と物資の供給を進めるために、さらにヘリによる空路からの介入が予定されている。