御遠忌第1期法要を中止し、「被災者支援のつどい」を開催…災害救援金口座開設
[11/03/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年3月17日
真宗大谷派 東本願寺
宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌・第1期法要を中止し、「被災者支援のつどい」を開催
〜災害救援金口座を開設〜
真宗大谷派(本山:東本願寺、京都市下京区)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被害の甚大さに鑑み、「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌(ごえんき)」の第1期法要(3月19日〜28日)を中止し、同期間に『被災者支援のつどい』を開催することとしました。
これは、被災地の救援活動に力を注ぐとともに、被災された方々に思いを馳せ、悲しみを心に刻む仏事として執り行うもので、第1期法要への参拝を予定されていた多くの団体の方々には、この趣旨にご理解をいただいたうえで参拝いただきます。
このほか当派では、11日の地震発生直後から災害救援金箱を設置するとともに、災害救援金口座を開設しました。さらに、本山職員4〜5名で編成する災害救援チームを、12日から複数回に分けて被災地に派遣し、被害状況の確認と被災者お見舞い、救援物資の配布を行っています。
今後も宗派は被災地へのお見舞いと救援物資の配布ならびに災害救援金の勧募を継続して行っていく予定です。
なお、第2期法要(4月19日〜28日)、第3期法要(5月19日〜28日)の実施については、今後の推移を見守りながら後日決定します。
【災害救援金窓口】
◆郵便振替口座番号 01030−4−2244
◆加入者 真宗大谷派宗務所 財務部(救援金)
(注意)振込用紙の通信欄に「東北地方太平洋沖地震 災害救援金」と明記くださるよう
お願いいたします。
真宗大谷派 東本願寺
宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌・第1期法要を中止し、「被災者支援のつどい」を開催
〜災害救援金口座を開設〜
真宗大谷派(本山:東本願寺、京都市下京区)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被害の甚大さに鑑み、「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌(ごえんき)」の第1期法要(3月19日〜28日)を中止し、同期間に『被災者支援のつどい』を開催することとしました。
これは、被災地の救援活動に力を注ぐとともに、被災された方々に思いを馳せ、悲しみを心に刻む仏事として執り行うもので、第1期法要への参拝を予定されていた多くの団体の方々には、この趣旨にご理解をいただいたうえで参拝いただきます。
このほか当派では、11日の地震発生直後から災害救援金箱を設置するとともに、災害救援金口座を開設しました。さらに、本山職員4〜5名で編成する災害救援チームを、12日から複数回に分けて被災地に派遣し、被害状況の確認と被災者お見舞い、救援物資の配布を行っています。
今後も宗派は被災地へのお見舞いと救援物資の配布ならびに災害救援金の勧募を継続して行っていく予定です。
なお、第2期法要(4月19日〜28日)、第3期法要(5月19日〜28日)の実施については、今後の推移を見守りながら後日決定します。
【災害救援金窓口】
◆郵便振替口座番号 01030−4−2244
◆加入者 真宗大谷派宗務所 財務部(救援金)
(注意)振込用紙の通信欄に「東北地方太平洋沖地震 災害救援金」と明記くださるよう
お願いいたします。