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2011年3月21日

日本マクドナルド株式会社

東京電力供給エリアのマクドナルド店舗
営業時間に関する運用変更のお知らせ

日本マクドナルド株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO：原田泳幸）は、これまで、東北地方太平洋沖地震に伴う「節電」と「食の提供」という社会的責任の下、店舗運営を行ってまいりました。この考えに則り、営業時間に関して一部運用を変更いたしますことをお知らせいたします。


１．東京電力供給エリアの店舗営業時間変更

3月21日（月）までの営業時間　5：30〜21：00　→　3月22日（火）より5：30〜23：00
　　※24時間営業店舗除く
　　※但し、従来の閉店時間が23：00より前の場合は従来の閉店時間となります。

２．東京電力供給エリアの24時間営業店舗の一部再開

3月21日（月）までの24時間営業店舗20店舗　→　3月22日（火）から順次　計205店舗


今後も店舗における節電対策は継続して実施してまいります。
また「節電の企業責任」および「食提供の企業責任」のバランスを総合的に考え、環境の変化に伴い、適切に営業時間運営を変更してまいります。

　　※地震の影響で、営業できない時間帯や一部メニューがご提供できないケースもございます。
　　※24時間営業店舗は下記URLをご参照ください。
　　http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2011/release-110314.html

　　※お客様へのお知らせサイト
　　http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2011/release-110313.html



【参考】
　　　　　　　東北地方太平洋沖地震発生後のマクドナルドの取り組み一覧


１． 義援金
（１）救済活動のための義援金（3月15日発表済）
　日本マクドナルド株式会社より　　　　　義援金1億円
　米国マクドナルドコーポレーションより　義援金200万ドル

（２）店舗での義援金募金（3月19日発表済）
　実施期間：2011年３月19日（土）〜終了時期未定
　実施店舗：全国のマクドナルド店舗約3300店舗　※営業中止店舗など一部店舗除く
　名　　称：東北地方太平洋沖地震義援金募金
　寄 付 先：日本赤十字社


２．エナジーセービング活動
（１）東京電力供給エリア、24時間営業店舗の営業時間短縮（3月14日発表済）
　対象店舗：東京電力の電力供給エリア（約1350店舗）の24時間営業店舗　
　　　　　　※上記以外の店舗で、限定20店舗は限定メニューで24時間営業継続
　　　　　　http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2011/release-110314.html
　営業時間：5時30分〜21時00分までの営業（一部店舗除く）
　　　　　　※24時間営業していない店舗も21時までの営業となります。
　実施期間：2011年３月15日（火）〜終了時期未定

（２）店舗外における節電（3月14日発表済）
　対象店舗：全国のマクドナルド店舗約3300店舗　※営業中止店舗など一部店舗除く
　実施内容：店舗外部照明の一部、室内の看板、ドライブスルーのポール看板、軒下照明、
　　　　　　カウンター下照明などの点灯中止
　実施期間：2011年3月12日（土）〜終了時期未定

（３）店舗内における節電強化（3月19日発表済）
　対象店舗：全国のマクドナルド店舗約3300店舗　※営業中止店舗など一部店舗除く
　実施期間：2011年3月19日（土）〜終了時期未定
　実施内容：店舗内の客席照明　
　　　　　　一店舗平均で約50％消灯、壁面照明用ダウンライト消灯

（４）在宅勤務、その他の消費活動全般に対する社員への通達（3月15日発表済）
?日本マクドナルドでは、これまでも各機器の徹底したメンテナンスの実施などにより、使用電力の抑制に努めてまいりました。そしてこの度、日本人としての節度あるアクションとして、以下の点を新たに啓発しております。
　ア）被災地の皆様に何ができるかを常に考えた行動をする。
　イ）車（ガソリン）の利用を極力控える。徒歩や自転車を使用する。
　ウ）エアコンの使用を極力控える。
　エ）被災地が必要とする物資の買い占めを控える。適切な消費活動を心掛ける。
?節電対策として、３月14日（月）より、本社社員の自宅勤務を推奨しております。新宿本社オフィスの照明・空調の一部停止による節電だけでなく、計画停電における交通網混乱の緩和に少しでも貢献できればと考えております。