停電対策用 大型独立電源(リチウムイオンポリマー電池)を増産・予約受付開始
[11/03/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年3月24日
株式会社エジソンパワー(本社:千葉県木更津市、電話:043−852−0600、山田敏雅社長)
停電対策用 大型独立電源(リチウムイオンポリマー電池)を増産・予約受付開始
株式会社エジソンパワー(本社:千葉県木更津市、電話:043−852−0600、山田敏雅社長)は、東北関東大震災に伴う企業や医療機関、団体等の電力不足、停電への影響に対応し、独立電源として採用実績のある大型リチウムイオンポリマー電池「産業用ポータブル電源EPシリーズ」の増産体制を整えました。3月末より予約受付を開始し、4月中旬より順次、出荷を開始します。
今回販売する大型リチウムイオンポリマー電池は、「産業用ポータブル電源EPシリーズ」2タイプで、容量の違いによって「EP−1000」(1キロワット/時)、「EP−2500」(2.5キロワット/時)が対象となります。
各タイプとも家庭やオフィスなどに敷設されている一般的なAC100ボルトコンセントからの充電を可能にしたほか、太陽電池パネルによって発電された電力(直流)を、ケーブル経由でつなぎこみ、直流のまま充電できるアダプターを標準装備しています。本商品に充電した電力は、商品本体に標準装備されているAC100ボルトコンセントによって、家電など様々な用途に使用することができます。
満充電の場合、最も小容量である「EP−1000」は、女性でも持ち運び可能な重量(約11キログラム)を実現し、使用例として、市販されている電球タイプの15ワット蛍光灯で約65時間(※)、PCやテレビなどで100ワット使用する場合で約10時間(※)分の容量を有しています。また、現在弊社には、中小規模のオフィスや医療機関を中心に、IT機器や医療機器等の最低限の稼働に対応できる独立電源を要請されるケースが多く、一連のニーズに対応し、生産体制を強化します。
(※)気温や使用期間など状況により変化します。実際の使用には、インバーターの変換効率等を考慮する必要があります。
EPシリーズは、東京消防庁が開発した救出ロボットや、協和機電工業株式会社(長崎県長崎市)が開発した電動農耕機、ソーラーシリコンテクノロジー株式会社(千葉県木更津市)が、2009年より全国数十ヵ所の教育機関(小学校、中学校、高等学校)に納入している学校用[蓄電池付き]系統連系・独立電源太陽光発電システム等に採用された弊社製蓄電池と同じセル設計を採用しています。その上、独立電源として持ち運んで使用しても高い安全性を維持するため、電気回路部とセル部の双方に制御回路を設け、過充電に対し2重の防止策を施しています。
生産は、埼玉県と千葉県にある協力工場で行い、当面、2タイプ合計の生産能力を従来比4倍の月産800台で対応してまいります。また、増産に伴い、販売代理店を募集します。
株式会社エジソンパワー(本社:千葉県木更津市、電話:043−852−0600、山田敏雅社長)
停電対策用 大型独立電源(リチウムイオンポリマー電池)を増産・予約受付開始
株式会社エジソンパワー(本社:千葉県木更津市、電話:043−852−0600、山田敏雅社長)は、東北関東大震災に伴う企業や医療機関、団体等の電力不足、停電への影響に対応し、独立電源として採用実績のある大型リチウムイオンポリマー電池「産業用ポータブル電源EPシリーズ」の増産体制を整えました。3月末より予約受付を開始し、4月中旬より順次、出荷を開始します。
今回販売する大型リチウムイオンポリマー電池は、「産業用ポータブル電源EPシリーズ」2タイプで、容量の違いによって「EP−1000」(1キロワット/時)、「EP−2500」(2.5キロワット/時)が対象となります。
各タイプとも家庭やオフィスなどに敷設されている一般的なAC100ボルトコンセントからの充電を可能にしたほか、太陽電池パネルによって発電された電力(直流)を、ケーブル経由でつなぎこみ、直流のまま充電できるアダプターを標準装備しています。本商品に充電した電力は、商品本体に標準装備されているAC100ボルトコンセントによって、家電など様々な用途に使用することができます。
満充電の場合、最も小容量である「EP−1000」は、女性でも持ち運び可能な重量(約11キログラム)を実現し、使用例として、市販されている電球タイプの15ワット蛍光灯で約65時間(※)、PCやテレビなどで100ワット使用する場合で約10時間(※)分の容量を有しています。また、現在弊社には、中小規模のオフィスや医療機関を中心に、IT機器や医療機器等の最低限の稼働に対応できる独立電源を要請されるケースが多く、一連のニーズに対応し、生産体制を強化します。
(※)気温や使用期間など状況により変化します。実際の使用には、インバーターの変換効率等を考慮する必要があります。
EPシリーズは、東京消防庁が開発した救出ロボットや、協和機電工業株式会社(長崎県長崎市)が開発した電動農耕機、ソーラーシリコンテクノロジー株式会社(千葉県木更津市)が、2009年より全国数十ヵ所の教育機関(小学校、中学校、高等学校)に納入している学校用[蓄電池付き]系統連系・独立電源太陽光発電システム等に採用された弊社製蓄電池と同じセル設計を採用しています。その上、独立電源として持ち運んで使用しても高い安全性を維持するため、電気回路部とセル部の双方に制御回路を設け、過充電に対し2重の防止策を施しています。
生産は、埼玉県と千葉県にある協力工場で行い、当面、2タイプ合計の生産能力を従来比4倍の月産800台で対応してまいります。また、増産に伴い、販売代理店を募集します。