ニューコンセプトシーティング「Leopard」(レオパード)ドイツ「universal design award 2011」を受賞
[11/03/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年3月31日
株式会社岡村製作所
ニューコンセプトシーティング「Leopard」(レオパード)ドイツ「universal design award 2011」を受賞
株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:久松 一良)のニューコンセプトシーティング「Leopard」(レオパード)が、ドイツのユニバーサルデザイン賞「universal design award 2011」を受賞いたしました。
この賞は、ドイツのユニバーサルデザイン協会(universal design GmbH)とユニバーサルデザイン有限会社(iF International Forum Design GmbH)との共催による国際的な権威あるユニバーサルデザイン賞です。専門デザイナーの評価による賞と、一般消費者の評価による賞の二種類があり、今回「Leopard」は、専門家評価による「universal design award 2011」と、一般消費者評価による「universal design consumer favorite 2011」の両方を受賞いたしました。
―「universal design award(ユニバーサルデザイン賞)」の概要―
「Universal Design Award」とは、ドイツのユニバーサルデザイン協会(universal design GmbH)とユニバーサルデザイン有限会社(iF International Forum Design GmbH)との共催による国際的なユニバーサルデザイン賞で、2008年に設立されました。
専門デザイナーの審査員が選ぶ「universal design award」と、一般の消費者による審査で選ぶ「universal design consumer favorite」の二種類の賞があります。
共に、可能な限り多くの人々が公平に使用できること、柔軟に使用できること、容易で直感的に使用できること、誤使用への許容範囲があり安全であること、異文化でも使えることなど様々な評価基準があります。
―「universal design award 2011」認定製品のご紹介―
■ニューコンセプトシーティング「Leopard」
今回受賞した「Leopard」は、沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 秀一 以下OKI)との共同開発で生まれました。
「子供が親に抱きかかえられるような座り心地」を開発コンセプトに掲げ、OKIのメカトロニクス技術から生まれたロボットレッグ※と岡村製作所のシーティング技術が融合。筋肉のメカニズムを応用し、着座から立ち上がりまでの姿勢変化に追従した優れたフィット感を持つ、今までにない座り心地を実現しました。
※ヒトの骨格や筋肉のメカニズムを研究し、その特徴を組み込むことで人間らしいバランスの良い飛躍・着地を実現した脚型ロボット
■真のリラクゼーションを実現する座り心地
着座から起立まで一連の姿勢変化に対し高い追従性を保ちながらリクライニング。着座の際の衝撃負荷及び動作時の筋肉負担が極めて少ないシーティングです。また、新開発機構により体格や体重の差による調整操作は不要。レスポンスが良く安定した追従性能を体感して頂けます。
■斬新で軽快なデザイン
ロボットレッグ技術とシーティング技術の融合から生まれた、背もたれから座面へと流れるようなスマートで斬新なスタイリング。
筋肉のメカニズムを応用し、人の身体に例えると座面が人の大腿部、背もたれが人の上半身に相当する仕組みにすることで、シーティングが身体の動きに同期し、まさに「子供が親に抱きかかえられるような座り心地」を実現。同時に革新的なこのフォルムを生み出しました。
■豊富なバリエーション
座面及び背もたれの豊富なカラーバリエーションと脚の形状やフレームカラーの種類を組み合わせることで様々な製品バリエーションを取り揃えています。
株式会社岡村製作所
ニューコンセプトシーティング「Leopard」(レオパード)ドイツ「universal design award 2011」を受賞
株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:久松 一良)のニューコンセプトシーティング「Leopard」(レオパード)が、ドイツのユニバーサルデザイン賞「universal design award 2011」を受賞いたしました。
この賞は、ドイツのユニバーサルデザイン協会(universal design GmbH)とユニバーサルデザイン有限会社(iF International Forum Design GmbH)との共催による国際的な権威あるユニバーサルデザイン賞です。専門デザイナーの評価による賞と、一般消費者の評価による賞の二種類があり、今回「Leopard」は、専門家評価による「universal design award 2011」と、一般消費者評価による「universal design consumer favorite 2011」の両方を受賞いたしました。
―「universal design award(ユニバーサルデザイン賞)」の概要―
「Universal Design Award」とは、ドイツのユニバーサルデザイン協会(universal design GmbH)とユニバーサルデザイン有限会社(iF International Forum Design GmbH)との共催による国際的なユニバーサルデザイン賞で、2008年に設立されました。
専門デザイナーの審査員が選ぶ「universal design award」と、一般の消費者による審査で選ぶ「universal design consumer favorite」の二種類の賞があります。
共に、可能な限り多くの人々が公平に使用できること、柔軟に使用できること、容易で直感的に使用できること、誤使用への許容範囲があり安全であること、異文化でも使えることなど様々な評価基準があります。
―「universal design award 2011」認定製品のご紹介―
■ニューコンセプトシーティング「Leopard」
今回受賞した「Leopard」は、沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 秀一 以下OKI)との共同開発で生まれました。
「子供が親に抱きかかえられるような座り心地」を開発コンセプトに掲げ、OKIのメカトロニクス技術から生まれたロボットレッグ※と岡村製作所のシーティング技術が融合。筋肉のメカニズムを応用し、着座から立ち上がりまでの姿勢変化に追従した優れたフィット感を持つ、今までにない座り心地を実現しました。
※ヒトの骨格や筋肉のメカニズムを研究し、その特徴を組み込むことで人間らしいバランスの良い飛躍・着地を実現した脚型ロボット
■真のリラクゼーションを実現する座り心地
着座から起立まで一連の姿勢変化に対し高い追従性を保ちながらリクライニング。着座の際の衝撃負荷及び動作時の筋肉負担が極めて少ないシーティングです。また、新開発機構により体格や体重の差による調整操作は不要。レスポンスが良く安定した追従性能を体感して頂けます。
■斬新で軽快なデザイン
ロボットレッグ技術とシーティング技術の融合から生まれた、背もたれから座面へと流れるようなスマートで斬新なスタイリング。
筋肉のメカニズムを応用し、人の身体に例えると座面が人の大腿部、背もたれが人の上半身に相当する仕組みにすることで、シーティングが身体の動きに同期し、まさに「子供が親に抱きかかえられるような座り心地」を実現。同時に革新的なこのフォルムを生み出しました。
■豊富なバリエーション
座面及び背もたれの豊富なカラーバリエーションと脚の形状やフレームカラーの種類を組み合わせることで様々な製品バリエーションを取り揃えています。