日本イーライリリー、膵(すい)臓がん啓発パープルリボンキャラバン2011に協賛
[11/04/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年4月5日
日本イーライリリー株式会社
日本イーライリリー、膵(すい)臓がん啓発パープルリボンキャラバン2011に協賛
‐膵臓がんの予後改善のための早期発見、早期治療の重要性の啓発‐
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ 以下、日本イーライリリー)は、特定非営利活動法人パンキャンジャパン(東京都千代田区、 理事:眞島喜幸、以下、パンキャンジャパン)が主催する患者さんとそのご家族および一般の方々を対象とした「膵臓がん啓発パープルリボンキャラバン2011」に協賛いたします。日本イーライリリーは、2009年以来、膵臓がんの予後改善のため早期発見ならびに早期治療の重要性を普及啓発することを目的とする「パープルリボンキャラバン」を支援しています。
膵臓がんは早期発見が非常に困難な上に進行が早く、きわめて予後の悪い疾患です。厚生労働省の人口動態調査※によると、2009 年の日本における膵臓がんによる死亡数は26,791人(男性14,094人、女性12,697人)とがんの死因別では男女とも第5位となっています。食生活の欧米化、喫煙、糖尿病、慢性膵炎、家族歴などの膵臓がんの危険因子などとも関連し、膵臓がんによる死亡者数は年々増加傾向にあります。
しかしながら、一般市民の「膵臓がん」に関する認知度は低く、また患者さん同士やその家族が情報交換をする会なども育ちにくいのが実情です。このような背景のもと、パンキャンジャパンは、膵臓がんの予後改善のためには早期発見・早期治療、疫学的予防法などへの理解が重要だと考え、「膵臓がんに光をあてる」のテーマのもと、2009年以来「パープルリボンキャラバン」を全国各地で展開しています。今年度は、新潟、東京、青森、名古屋、千葉の5都市で開催、専門医による膵臓がん診断、外科療法、化学療法の最前線についての講演及びパネルディスカッションを行います。
主催団体であるパンキャンジャパンの理事の眞島喜幸氏は以下のように述べます。「膵臓がんは早期発見が非常に困難な上に進行が早く、きわめて予後の悪い疾患であります。身近な方を膵臓がんで亡くした多くの人々の悲しみを二度と繰り返すことのないように、膵臓がんについてもっと知ってもらうことで、より多くの方が早期発見・早期診断・早期治療につながることで救済されることを、この運動を通じて実現していければと思っています。」
日本イーライリリーは、「膵臓がん啓発パープルリボンキャラバン」を通して、今後も膵臓がん早期発見・早期治療の重要性を患者さんや一般の方々に理解していただくための啓発活動を継続的に支援していきます。
※厚生労働省 平成21年人口動態統計の年間推計
膵臓がん啓発パープルリボンキャラバン
膵臓がん啓発パープルリボンキャラバンは、すい臓がん患者、その家族および一般を対象に、すい臓がんの危険因子、早期発見、早期治療、疫学的予防法の理解を促進するための啓発活動です。本キャラバンは2009年より全国で展開しており、2011年は新潟、東京、青森、名古屋、千葉の5都市で開催します。すい臓がん啓発パープルリボンキャラバンに関する詳細はホームページでご覧ください。http://www.purpleribbon.jp/
日本イーライリリー株式会社について
日本イーライリリー株式会社は、イーライリリー・アンド・カンパニーの子会社で、革新的な医薬品の輸入・開発・製造・販売を通じて日本の医療に貢献しています。統合失調症、うつ、注意欠陥・多動性障害(AD/HD)、がん(非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、悪性胸膜中皮腫、尿路上皮がん、乳がん、卵巣がん)、糖尿病、成長障害、骨粗鬆症をはじめとする、ニューロサイエンス領域、がん領域、糖尿病領域、成長障害領域や筋骨格領域における治療法を提供しています。詳細はホームページでご覧ください。http://www.lilly.co.jp
日本イーライリリー株式会社
日本イーライリリー、膵(すい)臓がん啓発パープルリボンキャラバン2011に協賛
‐膵臓がんの予後改善のための早期発見、早期治療の重要性の啓発‐
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ 以下、日本イーライリリー)は、特定非営利活動法人パンキャンジャパン(東京都千代田区、 理事:眞島喜幸、以下、パンキャンジャパン)が主催する患者さんとそのご家族および一般の方々を対象とした「膵臓がん啓発パープルリボンキャラバン2011」に協賛いたします。日本イーライリリーは、2009年以来、膵臓がんの予後改善のため早期発見ならびに早期治療の重要性を普及啓発することを目的とする「パープルリボンキャラバン」を支援しています。
膵臓がんは早期発見が非常に困難な上に進行が早く、きわめて予後の悪い疾患です。厚生労働省の人口動態調査※によると、2009 年の日本における膵臓がんによる死亡数は26,791人(男性14,094人、女性12,697人)とがんの死因別では男女とも第5位となっています。食生活の欧米化、喫煙、糖尿病、慢性膵炎、家族歴などの膵臓がんの危険因子などとも関連し、膵臓がんによる死亡者数は年々増加傾向にあります。
しかしながら、一般市民の「膵臓がん」に関する認知度は低く、また患者さん同士やその家族が情報交換をする会なども育ちにくいのが実情です。このような背景のもと、パンキャンジャパンは、膵臓がんの予後改善のためには早期発見・早期治療、疫学的予防法などへの理解が重要だと考え、「膵臓がんに光をあてる」のテーマのもと、2009年以来「パープルリボンキャラバン」を全国各地で展開しています。今年度は、新潟、東京、青森、名古屋、千葉の5都市で開催、専門医による膵臓がん診断、外科療法、化学療法の最前線についての講演及びパネルディスカッションを行います。
主催団体であるパンキャンジャパンの理事の眞島喜幸氏は以下のように述べます。「膵臓がんは早期発見が非常に困難な上に進行が早く、きわめて予後の悪い疾患であります。身近な方を膵臓がんで亡くした多くの人々の悲しみを二度と繰り返すことのないように、膵臓がんについてもっと知ってもらうことで、より多くの方が早期発見・早期診断・早期治療につながることで救済されることを、この運動を通じて実現していければと思っています。」
日本イーライリリーは、「膵臓がん啓発パープルリボンキャラバン」を通して、今後も膵臓がん早期発見・早期治療の重要性を患者さんや一般の方々に理解していただくための啓発活動を継続的に支援していきます。
※厚生労働省 平成21年人口動態統計の年間推計
膵臓がん啓発パープルリボンキャラバン
膵臓がん啓発パープルリボンキャラバンは、すい臓がん患者、その家族および一般を対象に、すい臓がんの危険因子、早期発見、早期治療、疫学的予防法の理解を促進するための啓発活動です。本キャラバンは2009年より全国で展開しており、2011年は新潟、東京、青森、名古屋、千葉の5都市で開催します。すい臓がん啓発パープルリボンキャラバンに関する詳細はホームページでご覧ください。http://www.purpleribbon.jp/
日本イーライリリー株式会社について
日本イーライリリー株式会社は、イーライリリー・アンド・カンパニーの子会社で、革新的な医薬品の輸入・開発・製造・販売を通じて日本の医療に貢献しています。統合失調症、うつ、注意欠陥・多動性障害(AD/HD)、がん(非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、悪性胸膜中皮腫、尿路上皮がん、乳がん、卵巣がん)、糖尿病、成長障害、骨粗鬆症をはじめとする、ニューロサイエンス領域、がん領域、糖尿病領域、成長障害領域や筋骨格領域における治療法を提供しています。詳細はホームページでご覧ください。http://www.lilly.co.jp