日本版etsy、作り手と買い手を結ぶ、みんなのハンドメイド市場『BAUry』(バウリー)が開業(Baury.com)
[11/04/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年4月11日
株式会社室町屋
日本版「etsy」が登場、作り手と買い手を結ぶ、手づくりに特化したオンラインマーケッ
トプレイス、みんなのハンドメイド市場『BAUry』(バウリー)がオープン(Baury.com)
コミュニケーション事業を手掛けるベンチャー企業、株式会社室町屋(代表取締役:長岡吾朗、本社:東京都世田谷区)は、手づくり作品の売買サイト、みんなのハンドメイド作品市場『BAUry』(以下バウリー)(baury.com)を開業しました。これは、アクセサリー、インテリア、洋服や雑貨など、私達の生活に関わる手づくりやリメイク作品を作る人(アーティスト)がサイト内に店舗(ギャラリー)を持ち、作品の購入希望者とマッチングさせる新しい形のサイトで、米国の有力ベンチャーキャピタルより2,300万ドルの出資を受け大ヒットした米国の手づくり売買サイト「Etsy」に次ぐ、日本では最大級のインフラが整ったハンドメイドの総合サイトとなります。
バウリーは、ものづくり大国・日本において、ハンドメイド文化を活性化させていくために設立されました。 ハンドメイド作品が好きな個人をはじめ、デザイナー・お店・工房などが、世界に一つしかない様々な種類のハンドメイド作品を売買・流通させることによって、日本の手づくり文化を開花させるための、ユニークなマーケットプレイスです。
昨今は、不況の影響で強まる「巣ごもり消費」を背景に「手づくり」志向が高まっており、ハンドメイドキットなどの材料を取り扱う店舗が人気を集めています。昨今は女性の方のみならず、男性の参加も微増しているのが特徴です。社団法人ホビー協会の統計では、ホビー業界の需要は確実に高まっており、日本のホビー人口は1,000万人を超えると言われています。今後日本におけるハンドメイドの市場はさらに拡大を続け、1兆円を超える規模になるとも予想されています。
しかし手づくりの良さが評価される反面、ハンドメイド作品の流通方法は限られており、主流となっている「レンタルボックス」は委託料の負担が大きいのが課題です。店舗料が格安でおしゃれな流通ソフトがあれば、ハンドメイド業界全体の活性化にもつながります。また日本は『ものづくり大国』であり、アマチュアの方でもレベルの高いハンドメイド作品を手がけているのが特徴です。バウリーは、そうした作品を地域から全国レベルで流通させていくことを目標にしています。
バウリーは、今後3年間で10万人のユーザー獲得と、5000万円以上の取扱高を目指し、ハンドメイド作品市場における主要な情報サイト・メディアとしての地位を構築していくことを目指します。サイトは今後も改良を重ねながら、将来的には関連企業とのコラボレーション、サンプリングやリサーチ、ハンドメイド作家の講座や工房カフェなどのスペースを立ち上げることも視野に入れ、更なる成長を作り続けてまいります。
私たちは豊かさの裏で、簡単に廃棄処分する消費経済を築いてきました。その状況下において、環境にやさしいこの手づくり&エコ文化は、今後さらに成長していくだろうと確信しています。
【バウリーについて】
●サイト名
みんなのハンドメイド作品市場『BAUry』(バウリー)
●サイトアドレス
baury.com
●内容
ハンドメイドに特化し、全ての手づくりやリメイク作品を売買できるサイト
●費用
購入者(ユーザー):無料
出品者(アーティスト):月額350円の店舗出品料 と5%の売買手数料。
●ターゲット層
(個人需要)
【主】20〜60代のハンドメイドが趣味の女性(コア層は30〜40代の女性を想定)
【副】芸術家、デザイナー、アトリエのオーナー、手づくりショップオーナーなど
(法人需要)
ハンドメイドに関連する層のマーケティング開拓(コラボ)、グルイン・調査、サンプリングなど。
●主な特徴
*ハンドメイド業界、ハードは多彩だが、それを流通させるお洒落なソフトが無かった。
*日本では現在でも雑貨店のレンタルボックスが主流
*大手企業が入らない経済圏を構築。大手の総合ショッピングサイトが入らないエリア。
*小規模事業者だからこそ可能。
*主だった競合他社がない。
*ネットビジネスの伸びしろはまだ大きい。
*手づくりは、大量生産の製品と違い、環境に優しく愛情が溢れている。
*ものづくり大国日本を活性化させるサイト。
*近年さらに人気が高まっているハンドメイド市場を活性化させるサイト。
*不景気(巣籠りが多くなる)は、バウリーにとって追い風。
*専業主婦の方が収益を得ることができる。せっかく作ったハンドメイド、立派な商品になるのに、そのままにしてしまうのはもったいない!
●技術的な特徴
*個人がサイト内に簡単に店舗を持つことができ、自由に値段を設定して作品を売ることができる、みんなのサイト。(オークションや法人のみの店舗サイトではない)
*サイト的にも、クレジットカードの決済方式的にも、日本においては新しい手法(コンセプト)。
●組織の特徴
*細かい所に手が届き、迅速にイノベーションを実施できるのはベンチャーの強み。
株式会社室町屋
日本版「etsy」が登場、作り手と買い手を結ぶ、手づくりに特化したオンラインマーケッ
トプレイス、みんなのハンドメイド市場『BAUry』(バウリー)がオープン(Baury.com)
コミュニケーション事業を手掛けるベンチャー企業、株式会社室町屋(代表取締役:長岡吾朗、本社:東京都世田谷区)は、手づくり作品の売買サイト、みんなのハンドメイド作品市場『BAUry』(以下バウリー)(baury.com)を開業しました。これは、アクセサリー、インテリア、洋服や雑貨など、私達の生活に関わる手づくりやリメイク作品を作る人(アーティスト)がサイト内に店舗(ギャラリー)を持ち、作品の購入希望者とマッチングさせる新しい形のサイトで、米国の有力ベンチャーキャピタルより2,300万ドルの出資を受け大ヒットした米国の手づくり売買サイト「Etsy」に次ぐ、日本では最大級のインフラが整ったハンドメイドの総合サイトとなります。
バウリーは、ものづくり大国・日本において、ハンドメイド文化を活性化させていくために設立されました。 ハンドメイド作品が好きな個人をはじめ、デザイナー・お店・工房などが、世界に一つしかない様々な種類のハンドメイド作品を売買・流通させることによって、日本の手づくり文化を開花させるための、ユニークなマーケットプレイスです。
昨今は、不況の影響で強まる「巣ごもり消費」を背景に「手づくり」志向が高まっており、ハンドメイドキットなどの材料を取り扱う店舗が人気を集めています。昨今は女性の方のみならず、男性の参加も微増しているのが特徴です。社団法人ホビー協会の統計では、ホビー業界の需要は確実に高まっており、日本のホビー人口は1,000万人を超えると言われています。今後日本におけるハンドメイドの市場はさらに拡大を続け、1兆円を超える規模になるとも予想されています。
しかし手づくりの良さが評価される反面、ハンドメイド作品の流通方法は限られており、主流となっている「レンタルボックス」は委託料の負担が大きいのが課題です。店舗料が格安でおしゃれな流通ソフトがあれば、ハンドメイド業界全体の活性化にもつながります。また日本は『ものづくり大国』であり、アマチュアの方でもレベルの高いハンドメイド作品を手がけているのが特徴です。バウリーは、そうした作品を地域から全国レベルで流通させていくことを目標にしています。
バウリーは、今後3年間で10万人のユーザー獲得と、5000万円以上の取扱高を目指し、ハンドメイド作品市場における主要な情報サイト・メディアとしての地位を構築していくことを目指します。サイトは今後も改良を重ねながら、将来的には関連企業とのコラボレーション、サンプリングやリサーチ、ハンドメイド作家の講座や工房カフェなどのスペースを立ち上げることも視野に入れ、更なる成長を作り続けてまいります。
私たちは豊かさの裏で、簡単に廃棄処分する消費経済を築いてきました。その状況下において、環境にやさしいこの手づくり&エコ文化は、今後さらに成長していくだろうと確信しています。
【バウリーについて】
●サイト名
みんなのハンドメイド作品市場『BAUry』(バウリー)
●サイトアドレス
baury.com
●内容
ハンドメイドに特化し、全ての手づくりやリメイク作品を売買できるサイト
●費用
購入者(ユーザー):無料
出品者(アーティスト):月額350円の店舗出品料 と5%の売買手数料。
●ターゲット層
(個人需要)
【主】20〜60代のハンドメイドが趣味の女性(コア層は30〜40代の女性を想定)
【副】芸術家、デザイナー、アトリエのオーナー、手づくりショップオーナーなど
(法人需要)
ハンドメイドに関連する層のマーケティング開拓(コラボ)、グルイン・調査、サンプリングなど。
●主な特徴
*ハンドメイド業界、ハードは多彩だが、それを流通させるお洒落なソフトが無かった。
*日本では現在でも雑貨店のレンタルボックスが主流
*大手企業が入らない経済圏を構築。大手の総合ショッピングサイトが入らないエリア。
*小規模事業者だからこそ可能。
*主だった競合他社がない。
*ネットビジネスの伸びしろはまだ大きい。
*手づくりは、大量生産の製品と違い、環境に優しく愛情が溢れている。
*ものづくり大国日本を活性化させるサイト。
*近年さらに人気が高まっているハンドメイド市場を活性化させるサイト。
*不景気(巣籠りが多くなる)は、バウリーにとって追い風。
*専業主婦の方が収益を得ることができる。せっかく作ったハンドメイド、立派な商品になるのに、そのままにしてしまうのはもったいない!
●技術的な特徴
*個人がサイト内に簡単に店舗を持つことができ、自由に値段を設定して作品を売ることができる、みんなのサイト。(オークションや法人のみの店舗サイトではない)
*サイト的にも、クレジットカードの決済方式的にも、日本においては新しい手法(コンセプト)。
●組織の特徴
*細かい所に手が届き、迅速にイノベーションを実施できるのはベンチャーの強み。