NHN Japan、「スマートフォン・ゲームに関するアンケート」調査を発表
[11/04/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年4月13日
NHN Japan株式会社
20〜30代、働く男女800人が答える「スマートフォン・ゲームに関するアンケート」
「スマートフォンに替えてからゲームをする頻度が高くなった」人が9割超!
1日当たり2時間以上増えた人は44.1%、
「もっともよく遊ぶ端末」はDS、PSPを抑え、スマートフォン・携帯電話が1位!
〜スマートフォンユーザーの「高品質」に対するニーズが浮き彫りに〜
日本最大級のインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を運営するNHN Japan 株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:森川 亮、以下NHN Japan)は、20〜30代のスマートフォンおよび一般携帯電話のユーザー男女800名を対象に、「スマートフォン・ゲームに関する意識調査」を実施いたしました。今春はスマートフォンの新機種が次々と発表され、各社端末への注目が集まるのに伴い、スマートフォン向けのゲーム・アプリ数も増加しています。NHN Japanでは昨年よりスマートフォン向けのゲームコンテンツの開発・提供に力を入れており、2011年4月13日現在で54のスマートフォン向けゲーム・アプリを発表しています。本調査結果を参考に、ユーザーの皆様にご満足いただけるスマートフォンサービスを開発してまいります。
<調査結果のポイント>
1.“ゲーム機”といえば『DS』、『Wii』。だが、スマートフォンユーザーが実際に遊ぶ端末は『スマートフォン』。
“ゲーム機”と聞いて思いつくものは、任天堂の「DS(3DS)」(29.3%)という回答が最も多く、続いてWii(25.4%)、PS3(18.9%)となり、国内メーカー製品の想起率の高さが伺える結果となった。一方、“普段ゲームをする端末”については、25.4%のユーザーが「スマートフォン・携帯電話」を挙げ、DS(21.0%)、Wii(12.8%)より多くの支持を獲得。なかでもスマートフォンユーザーでは33.3%が「スマートフォン」と回答しており、スマートフォンユーザーのカジュアルにゲームを楽しむ傾向が明らかになった。
2.スマートフォンユーザーの9割以上が機種買替後にゲームをする頻度が高くなった。
携帯電話からスマートフォンに乗り換えたユーザーのうち、90.7%が「ゲームをする機会が増えた」と回答し、全体の44.1%が『1日2時間以上増えた』と回答。その理由としては「幅広いジャンルのゲームを楽しめる」(63.6%)「無料でダウンロードできるものが多い」(62.9%)「タッチパネルの操作性」(58.3%)がそれぞれ過半数の支持を集めており、スマートフォンユーザーは「スマートフォンならでは」の要素に注目してゲームを楽しんでいることがわかった。
3.スマートフォン・ゲームは、「高解像度画面」「アップデート」など携帯電話に「+α」した高品質が人気。
携帯電話・スマートフォンゲームに関して、最も魅力に感じる点としてはどちらも「いつでもどこでも楽しめる」(スマートフォン/携帯電話:84.0%/85.1%)点が圧倒的な支持を得て1位となった。2位も、「家庭用ゲーム機に比べて価格が安い」(スマートフォン/携帯電話:38.0%/23.0%)で同じだったが、3位以下をみるとスマートフォンでは「きれいな画面で楽しめる」(37.4%)、「アップデートされるので飽きない」(18.4%)、「位置情報と連動したコンテンツが遊べる」(14.7%)など、スマートフォンならではの「高品質」な部分を活かした点に対するユーザーからのニーズが伺える結果となった。
<調査概要>
■調査名:スマートフォンおよび携帯電話のゲームコンテンツに関する意識調査
■調査対象:20〜30代の社会人男女800人(スマートフォンユーザーおよび一般携帯電話ユーザー同数)
■調査方法:インターネット調査
■実施期間:2011年4月7日(木)〜2011年4月8日(金)
■サンプル数:800サンプル
※掲載されているグラフ、表および一覧を引用・転載する際には【NHN Japan調べ】と明記ください。
<調査結果詳細>
NHN Japan株式会社
20〜30代、働く男女800人が答える「スマートフォン・ゲームに関するアンケート」
「スマートフォンに替えてからゲームをする頻度が高くなった」人が9割超!
1日当たり2時間以上増えた人は44.1%、
「もっともよく遊ぶ端末」はDS、PSPを抑え、スマートフォン・携帯電話が1位!
〜スマートフォンユーザーの「高品質」に対するニーズが浮き彫りに〜
日本最大級のインターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を運営するNHN Japan 株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:森川 亮、以下NHN Japan)は、20〜30代のスマートフォンおよび一般携帯電話のユーザー男女800名を対象に、「スマートフォン・ゲームに関する意識調査」を実施いたしました。今春はスマートフォンの新機種が次々と発表され、各社端末への注目が集まるのに伴い、スマートフォン向けのゲーム・アプリ数も増加しています。NHN Japanでは昨年よりスマートフォン向けのゲームコンテンツの開発・提供に力を入れており、2011年4月13日現在で54のスマートフォン向けゲーム・アプリを発表しています。本調査結果を参考に、ユーザーの皆様にご満足いただけるスマートフォンサービスを開発してまいります。
<調査結果のポイント>
1.“ゲーム機”といえば『DS』、『Wii』。だが、スマートフォンユーザーが実際に遊ぶ端末は『スマートフォン』。
“ゲーム機”と聞いて思いつくものは、任天堂の「DS(3DS)」(29.3%)という回答が最も多く、続いてWii(25.4%)、PS3(18.9%)となり、国内メーカー製品の想起率の高さが伺える結果となった。一方、“普段ゲームをする端末”については、25.4%のユーザーが「スマートフォン・携帯電話」を挙げ、DS(21.0%)、Wii(12.8%)より多くの支持を獲得。なかでもスマートフォンユーザーでは33.3%が「スマートフォン」と回答しており、スマートフォンユーザーのカジュアルにゲームを楽しむ傾向が明らかになった。
2.スマートフォンユーザーの9割以上が機種買替後にゲームをする頻度が高くなった。
携帯電話からスマートフォンに乗り換えたユーザーのうち、90.7%が「ゲームをする機会が増えた」と回答し、全体の44.1%が『1日2時間以上増えた』と回答。その理由としては「幅広いジャンルのゲームを楽しめる」(63.6%)「無料でダウンロードできるものが多い」(62.9%)「タッチパネルの操作性」(58.3%)がそれぞれ過半数の支持を集めており、スマートフォンユーザーは「スマートフォンならでは」の要素に注目してゲームを楽しんでいることがわかった。
3.スマートフォン・ゲームは、「高解像度画面」「アップデート」など携帯電話に「+α」した高品質が人気。
携帯電話・スマートフォンゲームに関して、最も魅力に感じる点としてはどちらも「いつでもどこでも楽しめる」(スマートフォン/携帯電話:84.0%/85.1%)点が圧倒的な支持を得て1位となった。2位も、「家庭用ゲーム機に比べて価格が安い」(スマートフォン/携帯電話:38.0%/23.0%)で同じだったが、3位以下をみるとスマートフォンでは「きれいな画面で楽しめる」(37.4%)、「アップデートされるので飽きない」(18.4%)、「位置情報と連動したコンテンツが遊べる」(14.7%)など、スマートフォンならではの「高品質」な部分を活かした点に対するユーザーからのニーズが伺える結果となった。
<調査概要>
■調査名:スマートフォンおよび携帯電話のゲームコンテンツに関する意識調査
■調査対象:20〜30代の社会人男女800人(スマートフォンユーザーおよび一般携帯電話ユーザー同数)
■調査方法:インターネット調査
■実施期間:2011年4月7日(木)〜2011年4月8日(金)
■サンプル数:800サンプル
※掲載されているグラフ、表および一覧を引用・転載する際には【NHN Japan調べ】と明記ください。
<調査結果詳細>