フェイスブックで海外からの寄付金受け入れ窓口を設置
[11/04/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年4月14日
株式会社共同通信社
NPO法人ジャパン・プラットフォーム
ペイパルジャパン株式会社
Heart to Heart Japan311
フェースブックで海外からの寄付金受け入れ窓口を設置
―株式会社共同通信社、NPO法人ジャパン・プラットフォーム、ペイパルが連携―
「株式会社共同通信社(KK共同)」と、NPO法人「ジャパン・プラットフォーム」 、オンライン決済サービスを提供する「ペイパル」は2011年4月14日、KK共同が「フェイスブック」に開設している東日本大震災関係の英文サイト(http://www.facebook.com/kyodonews)経由で、海外からの寄付金を簡単に受け入れることができる窓口を設置しました(Heart to Heart Japan311)。
KK共同は、全世界で5億人以上と言われるフェイスブック利用者に、日本の被災状況、福島原発の状況を理解してもらうため、3月15日にサイトを開設。震災関連の英文情報を毎日掲載しています。
寄付金は1口5米ドル(1回で最大550米ドルまで寄付可能)で、世界190の国と地域で利用可能な「PayPal tm(ペイパル)」のアカウントを持っていれば、KK共同のサイトのトップページにある「Offer Assistance」のボタンを押し、募金金額を選択すればオンライン上で決済できます。
ジャパン・プラットフォーム は、NGO、経済界、政府が対等なパートナーとして協力・連携し、各国で国際人道支援事業などを展開しているNPO法人で、PayPalのオンライン決済で集まった寄付金は、ジャパン・プラットフォームが被災者への物資配布、医療支援、生活再建支援などに活用します。その結果についてはKK共同のサイトで随時公表することも予定しています。
KK共同など3社は「海外の各国、企業、団体そして市民のみなさんには、震災発生後からこれまで、日本に対し多くの支援と声援をいただきました。しかし、被災地では依然として、みなさんの支援を必要としています」と呼び掛けています。
○特定非営利活動法人「ジャパン・プラットフォーム」
日本の国際貢献の新しい仕組みとしてNGO、企業などが市民とともに設立した団体です。各国の自然災害被災者、紛争などによる難民に対し、物資の配布や医療、心のケアなど幅広い活動をしています。2000年の設立時より2011年2月末まで33カ国・地域を対象に、総額138億円、計605事業を行っています。
○PayPal
PayPalはより安全・より迅速なオンライン決済サービスです。世界190の国と地域で、25の通貨に対応し、9,400万を超えるアクティブアカウント(*1)の利用者を持つPayPalは、世界の電子商取引を推進しています。米国本社(PayPal, Inc.)は米カルフォルニア州サンノゼで、国際本部機能をシンガポールに持っています(PayPal Pte. Ltd.)。
*1 過去12カ月の間に1度以上利用した「PayPal」の口座を指します。
○「株式会社共同通信社」
日本最大の通信社である一般社団法人共同通信社グループの企業です。出版やセミナー、イベント、映像配信などさまざまな情報関係事業を展開しています。
http://www.facebook.com/kyodonews
(K.K. Kyodo News Facebook Page)
以上
株式会社共同通信社
NPO法人ジャパン・プラットフォーム
ペイパルジャパン株式会社
Heart to Heart Japan311
フェースブックで海外からの寄付金受け入れ窓口を設置
―株式会社共同通信社、NPO法人ジャパン・プラットフォーム、ペイパルが連携―
「株式会社共同通信社(KK共同)」と、NPO法人「ジャパン・プラットフォーム」 、オンライン決済サービスを提供する「ペイパル」は2011年4月14日、KK共同が「フェイスブック」に開設している東日本大震災関係の英文サイト(http://www.facebook.com/kyodonews)経由で、海外からの寄付金を簡単に受け入れることができる窓口を設置しました(Heart to Heart Japan311)。
KK共同は、全世界で5億人以上と言われるフェイスブック利用者に、日本の被災状況、福島原発の状況を理解してもらうため、3月15日にサイトを開設。震災関連の英文情報を毎日掲載しています。
寄付金は1口5米ドル(1回で最大550米ドルまで寄付可能)で、世界190の国と地域で利用可能な「PayPal tm(ペイパル)」のアカウントを持っていれば、KK共同のサイトのトップページにある「Offer Assistance」のボタンを押し、募金金額を選択すればオンライン上で決済できます。
ジャパン・プラットフォーム は、NGO、経済界、政府が対等なパートナーとして協力・連携し、各国で国際人道支援事業などを展開しているNPO法人で、PayPalのオンライン決済で集まった寄付金は、ジャパン・プラットフォームが被災者への物資配布、医療支援、生活再建支援などに活用します。その結果についてはKK共同のサイトで随時公表することも予定しています。
KK共同など3社は「海外の各国、企業、団体そして市民のみなさんには、震災発生後からこれまで、日本に対し多くの支援と声援をいただきました。しかし、被災地では依然として、みなさんの支援を必要としています」と呼び掛けています。
○特定非営利活動法人「ジャパン・プラットフォーム」
日本の国際貢献の新しい仕組みとしてNGO、企業などが市民とともに設立した団体です。各国の自然災害被災者、紛争などによる難民に対し、物資の配布や医療、心のケアなど幅広い活動をしています。2000年の設立時より2011年2月末まで33カ国・地域を対象に、総額138億円、計605事業を行っています。
○PayPal
PayPalはより安全・より迅速なオンライン決済サービスです。世界190の国と地域で、25の通貨に対応し、9,400万を超えるアクティブアカウント(*1)の利用者を持つPayPalは、世界の電子商取引を推進しています。米国本社(PayPal, Inc.)は米カルフォルニア州サンノゼで、国際本部機能をシンガポールに持っています(PayPal Pte. Ltd.)。
*1 過去12カ月の間に1度以上利用した「PayPal」の口座を指します。
○「株式会社共同通信社」
日本最大の通信社である一般社団法人共同通信社グループの企業です。出版やセミナー、イベント、映像配信などさまざまな情報関係事業を展開しています。
http://www.facebook.com/kyodonews
(K.K. Kyodo News Facebook Page)
以上