東北の元気を、秋田から!
[11/04/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011/4/18
株式会社うぶすな
東北の元気を、秋田から!
〜秋田の元気・東北の元気を海外に配信する、多言語インターネット放送を開始〜
弊社は、4月29日(金)から、来年3月末日まで、「東北の元気を、秋田から」をテーマとして、海外に向けた多言語(英語・中国語・韓国語・日本語)によるインターネット放送を動画にて、毎週ライブ配信いたします。
未曾有の被害に見舞われた、東日本大震災。死者・行方不明者27000人を超える現状に、国民は萎縮し、復興への道筋も未だ見えない現状が続いている。被災地の生産活動は停止し、計画停電が企業活動にブレーキをかけ、今年度のGDPは、大幅な縮小が確実である。
この国家的危機の現実を前に、我々は、何を為すべきなのか?
第一には、一日も早い被災者への安定した生活の提供であり、被災地の復興であることは、言うまでもない。
それと平行して行うべきは、被害が無かった、少なかった地域が、被災地の経済活動衰退分を補うべく、今まで以上に生産を上げるべきである。秋田県は、停電の混乱はあったものの、秋田の被害は東北地区の中で圧倒的に小さく、すでに市民生活はほぼ正常に戻りつつある。空港・鉄道等の社会インフラが正常に稼動している秋田が、東北のゲートとなり、復興に向かい始めた被災地へ、人を運び、現地にお金が落ちる流れを今から準備すべきと考える。
被災地復興への一番の貢献は、その土地を訪問し、元気付け、お金を落とすことである。
仙台空港が復活を果たすまで、秋田の地から、復興に向かう岩手・宮城・福島、その他の地域へと、ヒト、モノ、そしてココロの流れをつくらなければならない。しかしながら、海外から見る現在の日本は、「放射能に汚染された国」との誤った伝達がされている。
よって、被害もなく、健全な市民生活が営まれている秋田が、「秋田は元気である。日本は元気である」を、世界に向けて、継続的に情報を発信すべき時である。
それこそが、この国家的危機を回避する手段であると確信し、秋田営業所を拠点に活動する株式会社うぶすなは、地域情報化を推進する企業としての使命を感じ、被災地の「元気」を取り戻すための活動を、「秋田」から自主的に発信することとした。
「 秋田ができる事を。今こそ、秋田から。」
多言語インターネット放送 実施背景
○ 株式会社うぶすなは、2004年中越地震・2007年中越沖地震において、風評被害に苦しむ佐渡島から、民間が中心となり能動的に地域情報を発信し続ける「佐渡お笑い島計画」を05.06.07年と実施。佐渡島にお笑い芸人が実際に住み込みし、元気な明るい佐渡島の地域情報を動画で発信し続けた。特に07年中越沖地震においては、地震2週間後には「元気です!佐渡キャンペーン」と題して、島民100人が「佐渡島は元気です」との動画メッセージ配信し、1か月間で2万人以上が閲覧し、風評被害を打破した実績を持つ。
○ 株式会社うぶすな秋田営業所では、昨年10月から、秋田市の緊急雇用対策事業として、9人が雇用され、スマートフォン活用の次世代観光ナビゲーションシステム「おもてナビ」の提供に取りかかっており、来る4月29日にはモニタリングサービスのスタートを目指している。また、平成23年度から、この「おもてナビ」で展開する地点情報翻訳スタッフとして、英・中・韓対応各1名が雇用される。また、秋田を拠点に、外国人向け観光情報を提供するNPO法人「虹の架け橋」様との連携により、多言語コールセンターの運用も目指している。
○ 上記の事項から、災害に打ち勝つ地域情報発信の経験則があり、多言語による情報発信の人材とブレーンを内包した株式会社うぶすな秋田営業所が、秋田を東北の地のゲートとするべく、「秋田は元気である。日本は元気である」を、世界に向けて情報発信するに適した組織と考え、「おもてナビ」のサービスがスタートする4月29日から、風評被害が打開するであろう目標を来年3月末日と設定し、多言語インターネット放送を継続して実施する。
◆多言語インターネット放送 概要
○ 番組名 :「 秋田の国から、アニョハセヨ!! 」
○ 主催 :株式会社うぶすな
○ 番組形式 :インターネット生放送 * Ustream を使用。ライブ&オンデマンド配信。
○ 放送時間 :5月11日より 毎週水曜 12:00−12:40頃 4月29日(祝日) 12時より全パーソナリティ集合の記念特番を配信。
○ 放送場所 :秋田拠点センター・アルヴェ1階イベント広場 *一般市民参加見学可
○ 番組編成 :英語パーソナリティ:小野 直美 + 秋田市在住英語教師
中国語パーソナリティ:張 明明+ 秋田市在住中国人
韓国語パーソナリティ:チェ・ソンウク/加藤 美幸 + 秋田市在住韓国人
日本語 パーソナリティ:秋田市観光アドバイザー吉井靖+ 大学生
○ 配信URL http://good-japan.jp
■おもてナビとは?
観光地で、あたかも専属観光ガイドを雇ったかのように、観光情報や地域情報をリコメンド(奨励)すると同時に、ユーザーが自ら進んで情報を深堀りもできる、本格的でオリジナルな観光を手軽に実現するサービス。
携帯端末(スマートフォン、タブレットPC等)に、新開発した空間統合システムを搭載し、位置情報(GPS)等をもとに、観光客が今・ここで認識している「視界情報」や地図情報に的確に対応したきめ細かい情報を提供。
おもてナビは、まったく新しい観光スタイルを提案します。
URL:http://omotenavi.jp/
○ 本件に関するお問い合わせ ○
株式会社うぶすな 地財戦略研究所(担当:増渕)
東京都中央区日本橋本町1-9-4 Daiwa日本橋本町ビル3階
TEL:03-6265-1980 / FAX:03-6265-1981
E-mail:chizai@ubusuna.co.jp URL:http://scoa.ubusuna.com
株式会社うぶすな
東北の元気を、秋田から!
〜秋田の元気・東北の元気を海外に配信する、多言語インターネット放送を開始〜
弊社は、4月29日(金)から、来年3月末日まで、「東北の元気を、秋田から」をテーマとして、海外に向けた多言語(英語・中国語・韓国語・日本語)によるインターネット放送を動画にて、毎週ライブ配信いたします。
未曾有の被害に見舞われた、東日本大震災。死者・行方不明者27000人を超える現状に、国民は萎縮し、復興への道筋も未だ見えない現状が続いている。被災地の生産活動は停止し、計画停電が企業活動にブレーキをかけ、今年度のGDPは、大幅な縮小が確実である。
この国家的危機の現実を前に、我々は、何を為すべきなのか?
第一には、一日も早い被災者への安定した生活の提供であり、被災地の復興であることは、言うまでもない。
それと平行して行うべきは、被害が無かった、少なかった地域が、被災地の経済活動衰退分を補うべく、今まで以上に生産を上げるべきである。秋田県は、停電の混乱はあったものの、秋田の被害は東北地区の中で圧倒的に小さく、すでに市民生活はほぼ正常に戻りつつある。空港・鉄道等の社会インフラが正常に稼動している秋田が、東北のゲートとなり、復興に向かい始めた被災地へ、人を運び、現地にお金が落ちる流れを今から準備すべきと考える。
被災地復興への一番の貢献は、その土地を訪問し、元気付け、お金を落とすことである。
仙台空港が復活を果たすまで、秋田の地から、復興に向かう岩手・宮城・福島、その他の地域へと、ヒト、モノ、そしてココロの流れをつくらなければならない。しかしながら、海外から見る現在の日本は、「放射能に汚染された国」との誤った伝達がされている。
よって、被害もなく、健全な市民生活が営まれている秋田が、「秋田は元気である。日本は元気である」を、世界に向けて、継続的に情報を発信すべき時である。
それこそが、この国家的危機を回避する手段であると確信し、秋田営業所を拠点に活動する株式会社うぶすなは、地域情報化を推進する企業としての使命を感じ、被災地の「元気」を取り戻すための活動を、「秋田」から自主的に発信することとした。
「 秋田ができる事を。今こそ、秋田から。」
多言語インターネット放送 実施背景
○ 株式会社うぶすなは、2004年中越地震・2007年中越沖地震において、風評被害に苦しむ佐渡島から、民間が中心となり能動的に地域情報を発信し続ける「佐渡お笑い島計画」を05.06.07年と実施。佐渡島にお笑い芸人が実際に住み込みし、元気な明るい佐渡島の地域情報を動画で発信し続けた。特に07年中越沖地震においては、地震2週間後には「元気です!佐渡キャンペーン」と題して、島民100人が「佐渡島は元気です」との動画メッセージ配信し、1か月間で2万人以上が閲覧し、風評被害を打破した実績を持つ。
○ 株式会社うぶすな秋田営業所では、昨年10月から、秋田市の緊急雇用対策事業として、9人が雇用され、スマートフォン活用の次世代観光ナビゲーションシステム「おもてナビ」の提供に取りかかっており、来る4月29日にはモニタリングサービスのスタートを目指している。また、平成23年度から、この「おもてナビ」で展開する地点情報翻訳スタッフとして、英・中・韓対応各1名が雇用される。また、秋田を拠点に、外国人向け観光情報を提供するNPO法人「虹の架け橋」様との連携により、多言語コールセンターの運用も目指している。
○ 上記の事項から、災害に打ち勝つ地域情報発信の経験則があり、多言語による情報発信の人材とブレーンを内包した株式会社うぶすな秋田営業所が、秋田を東北の地のゲートとするべく、「秋田は元気である。日本は元気である」を、世界に向けて情報発信するに適した組織と考え、「おもてナビ」のサービスがスタートする4月29日から、風評被害が打開するであろう目標を来年3月末日と設定し、多言語インターネット放送を継続して実施する。
◆多言語インターネット放送 概要
○ 番組名 :「 秋田の国から、アニョハセヨ!! 」
○ 主催 :株式会社うぶすな
○ 番組形式 :インターネット生放送 * Ustream を使用。ライブ&オンデマンド配信。
○ 放送時間 :5月11日より 毎週水曜 12:00−12:40頃 4月29日(祝日) 12時より全パーソナリティ集合の記念特番を配信。
○ 放送場所 :秋田拠点センター・アルヴェ1階イベント広場 *一般市民参加見学可
○ 番組編成 :英語パーソナリティ:小野 直美 + 秋田市在住英語教師
中国語パーソナリティ:張 明明+ 秋田市在住中国人
韓国語パーソナリティ:チェ・ソンウク/加藤 美幸 + 秋田市在住韓国人
日本語 パーソナリティ:秋田市観光アドバイザー吉井靖+ 大学生
○ 配信URL http://good-japan.jp
■おもてナビとは?
観光地で、あたかも専属観光ガイドを雇ったかのように、観光情報や地域情報をリコメンド(奨励)すると同時に、ユーザーが自ら進んで情報を深堀りもできる、本格的でオリジナルな観光を手軽に実現するサービス。
携帯端末(スマートフォン、タブレットPC等)に、新開発した空間統合システムを搭載し、位置情報(GPS)等をもとに、観光客が今・ここで認識している「視界情報」や地図情報に的確に対応したきめ細かい情報を提供。
おもてナビは、まったく新しい観光スタイルを提案します。
URL:http://omotenavi.jp/
○ 本件に関するお問い合わせ ○
株式会社うぶすな 地財戦略研究所(担当:増渕)
東京都中央区日本橋本町1-9-4 Daiwa日本橋本町ビル3階
TEL:03-6265-1980 / FAX:03-6265-1981
E-mail:chizai@ubusuna.co.jp URL:http://scoa.ubusuna.com