第1回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画・写真コンテスト受賞作品発表
[11/04/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年4月20日
日本イーライリリー株式会社
第1回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画・写真コンテスト受賞作品発表
〜がんと生きるわたしの物語を絵画・写真で表現〜
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ 以下、日本イーライリリー)は、「第1回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス がんと生きる、わたしの物語。」絵画・写真コンテスト(後援:公益財団法人日本対がん協会 応募期間:2010年10月〜2011年1月末日)の入賞6作品を決定いたしました。絵画部門24作品、写真部門36作品のご応募をいただきました中、絵画部門では千葉県習志野市在住の戸倉基さんの「前立腺がん治療闘病中の自画像」を、写真部門では東京都在住の鈴木明子さんの「私のターニング ポイント」がグランプリを受賞。また、同時に特別賞4作品を決定いたしました。
審査委員長の中村雅美氏はコンテストの総評として次のように述べています。「受賞作品はもちろんですが、残念ながら受賞に至らなかった作品も質が高く、いずれも甲乙つけがたいものでした。今後、コンテストが回を重ねるごとに、より多くの素晴らしい作品が寄せられ、多くの方々が生きることに前向きになられることを願っています。」
このコンテストは、がん患者さんならびにその支援者が、それぞれのがんとともに生きる想いを、芸術を通して表現し共有する機会の提供を目的として、米国で2004年から隔年で実施しています。日本においても、2010年10月に当社の患者支援活動を通じた社会貢献の一環として開始し、国内にお住まいの20歳以上で、医療機関でがんと診断された方々(がん腫は問わず)、およびそのご家族、ご友人を対象に作品を募集しました。
応募作品は、中村雅美氏(江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授)を委員長とする4名の審査委員会*による公正かつ厳正な選考を経て、絵画ならびに写真部門よりそれぞれ3作品(グランプリ1作品、特別賞2作品)の受賞を決定しました。受賞者には賞金(グランプリ20万円、特別賞10万円)と賞状および楯が贈呈されます。これらの作品を紹介する巡回展は、医療機関等で開催を予定しています。
日本イーライリリー代表執行役社長のアルフォンゾ・G・ズルエッタは、次のように述べています。「この度、日本において、「第1回 リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画・写真コンテスト」を開始し、多くの方にご応募いただけたことを大変うれしく思っております。私どもは、がん患者さんと支援者の方々が、本プログラムを通じ、がんとともに生きる経験を共有し、ご自身をはじめ、他のがん患者の方々にとって生きる励みとしていただくことを願っております。日本イーライリリーでは、今後も次世代の革新的な抗がん剤を開発していくとともに、がん患者さん、支援者の皆さまに対し、継続的なサポートを提供してまいります。」
尚、受賞式に関しましては東日本大震災の影響を考慮し、開催を延期しておりましたが、5月27日(金)に開催させていただくことになりました。受賞式開催の詳細につきましては、改めてご案内させていただきます。
*記事全文及び受賞作品については弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/
日本イーライリリー株式会社
第1回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画・写真コンテスト受賞作品発表
〜がんと生きるわたしの物語を絵画・写真で表現〜
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ 以下、日本イーライリリー)は、「第1回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス がんと生きる、わたしの物語。」絵画・写真コンテスト(後援:公益財団法人日本対がん協会 応募期間:2010年10月〜2011年1月末日)の入賞6作品を決定いたしました。絵画部門24作品、写真部門36作品のご応募をいただきました中、絵画部門では千葉県習志野市在住の戸倉基さんの「前立腺がん治療闘病中の自画像」を、写真部門では東京都在住の鈴木明子さんの「私のターニング ポイント」がグランプリを受賞。また、同時に特別賞4作品を決定いたしました。
審査委員長の中村雅美氏はコンテストの総評として次のように述べています。「受賞作品はもちろんですが、残念ながら受賞に至らなかった作品も質が高く、いずれも甲乙つけがたいものでした。今後、コンテストが回を重ねるごとに、より多くの素晴らしい作品が寄せられ、多くの方々が生きることに前向きになられることを願っています。」
このコンテストは、がん患者さんならびにその支援者が、それぞれのがんとともに生きる想いを、芸術を通して表現し共有する機会の提供を目的として、米国で2004年から隔年で実施しています。日本においても、2010年10月に当社の患者支援活動を通じた社会貢献の一環として開始し、国内にお住まいの20歳以上で、医療機関でがんと診断された方々(がん腫は問わず)、およびそのご家族、ご友人を対象に作品を募集しました。
応募作品は、中村雅美氏(江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授)を委員長とする4名の審査委員会*による公正かつ厳正な選考を経て、絵画ならびに写真部門よりそれぞれ3作品(グランプリ1作品、特別賞2作品)の受賞を決定しました。受賞者には賞金(グランプリ20万円、特別賞10万円)と賞状および楯が贈呈されます。これらの作品を紹介する巡回展は、医療機関等で開催を予定しています。
日本イーライリリー代表執行役社長のアルフォンゾ・G・ズルエッタは、次のように述べています。「この度、日本において、「第1回 リリー・オンコロジー・オン・キャンバス絵画・写真コンテスト」を開始し、多くの方にご応募いただけたことを大変うれしく思っております。私どもは、がん患者さんと支援者の方々が、本プログラムを通じ、がんとともに生きる経験を共有し、ご自身をはじめ、他のがん患者の方々にとって生きる励みとしていただくことを願っております。日本イーライリリーでは、今後も次世代の革新的な抗がん剤を開発していくとともに、がん患者さん、支援者の皆さまに対し、継続的なサポートを提供してまいります。」
尚、受賞式に関しましては東日本大震災の影響を考慮し、開催を延期しておりましたが、5月27日(金)に開催させていただくことになりました。受賞式開催の詳細につきましては、改めてご案内させていただきます。
*記事全文及び受賞作品については弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/