「エコスマート復興」による危機に強い環境配慮型の震災復興のあり方を提言
[11/04/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年4月21日
日本マネジメント総合研究所
独自提唱の「エコスマート復興」による環境に配慮した
危機に強い企業・社会づくりのあり方について
報道機関各位
2011年4月21日
日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
東日本大震災における被災者の皆様のご安全と1日も早い復旧復興と共に、尊い御霊の
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
目下、緊急の対応として復旧復興策が進められていますが、その進め方がこれまでにも
声高に必要性を叫ばれていたエコ対応、スマートな対応になっているかが疑問です。
全壊した建物を建て直せばそれで復興だというのではなく、大切な観点は復旧復興を
どのように行うかというプロセスや健全な復興という視座です。
また、震災前はとかく軽やかな宣伝文句として飛び交っていた「エコ」「スマート」
な対応が、危機管理を交えて復旧復興でどう活かされるか、どう地に足をつけて
実効性を持たせることができるのかが、実は、喫緊の問題として復旧復興策において
クローズアップされています。
そこで、独自提唱として、「エコスマート復興」((c)戸村智憲)として、環境に
配慮しつつ危機に強い企業づくり、社会づくりに資する提言を行うセミナーメニュー
を設けることと致しました。
新たな提言を行う概要は、下記の通りです。
テーマ: 「エコスマート復興」へ向けた視座
〜環境に配慮した危機管理型の代替手法活用のあり方〜
提言者: 日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
【概 要】
1.危機に強いオルタナティブな「エコスマート復興」: エネルギー編
・復興に向けた電力/エネルギー対策や代替エネルギー対応のあり方
・節電/環境負荷低減対応と企業経営の環境に配慮した復興対応
・危機管理におけるスマートグリッドの意義と新たな対応と展開について 等
2.危機に強いオルタナティブな「エコスマート復興」: 経営/社会生活編
・サマータイム、操業シフト転換、ワークライフバランスと環境対策など
・住宅を建てれば復興ではない!エコハウス対応による環境負荷軽減
・エコタウンをエコカーで走るという復興と「ISR:個人の社会的責任」 等
3.危機に強いオルタナティブな「エコスマート復興」: ICT編
・高PUEのクラウド、スマートフォン、ソーシャルネットワーク活用のあり方
・オフィスのペーパーレス/文書電子化による環境対応、改正省エネ法対応
・自治体クラウドと、企業の枠を超えた対応、IT-BCM、BCP再考 等
4.環境ソリューションを活用したエコスマート復興対応
・エコスマート復興事例、危機管理とエコスマート復興の融合・二律背反 等
5.質疑応答 など
詳細: 本リリース添付のPDFファイル(共同通信PRワイヤーのリリース添付)参照
以上でございます。
日本マネジメント総合研究所
独自提唱の「エコスマート復興」による環境に配慮した
危機に強い企業・社会づくりのあり方について
報道機関各位
2011年4月21日
日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
東日本大震災における被災者の皆様のご安全と1日も早い復旧復興と共に、尊い御霊の
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
目下、緊急の対応として復旧復興策が進められていますが、その進め方がこれまでにも
声高に必要性を叫ばれていたエコ対応、スマートな対応になっているかが疑問です。
全壊した建物を建て直せばそれで復興だというのではなく、大切な観点は復旧復興を
どのように行うかというプロセスや健全な復興という視座です。
また、震災前はとかく軽やかな宣伝文句として飛び交っていた「エコ」「スマート」
な対応が、危機管理を交えて復旧復興でどう活かされるか、どう地に足をつけて
実効性を持たせることができるのかが、実は、喫緊の問題として復旧復興策において
クローズアップされています。
そこで、独自提唱として、「エコスマート復興」((c)戸村智憲)として、環境に
配慮しつつ危機に強い企業づくり、社会づくりに資する提言を行うセミナーメニュー
を設けることと致しました。
新たな提言を行う概要は、下記の通りです。
テーマ: 「エコスマート復興」へ向けた視座
〜環境に配慮した危機管理型の代替手法活用のあり方〜
提言者: 日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
【概 要】
1.危機に強いオルタナティブな「エコスマート復興」: エネルギー編
・復興に向けた電力/エネルギー対策や代替エネルギー対応のあり方
・節電/環境負荷低減対応と企業経営の環境に配慮した復興対応
・危機管理におけるスマートグリッドの意義と新たな対応と展開について 等
2.危機に強いオルタナティブな「エコスマート復興」: 経営/社会生活編
・サマータイム、操業シフト転換、ワークライフバランスと環境対策など
・住宅を建てれば復興ではない!エコハウス対応による環境負荷軽減
・エコタウンをエコカーで走るという復興と「ISR:個人の社会的責任」 等
3.危機に強いオルタナティブな「エコスマート復興」: ICT編
・高PUEのクラウド、スマートフォン、ソーシャルネットワーク活用のあり方
・オフィスのペーパーレス/文書電子化による環境対応、改正省エネ法対応
・自治体クラウドと、企業の枠を超えた対応、IT-BCM、BCP再考 等
4.環境ソリューションを活用したエコスマート復興対応
・エコスマート復興事例、危機管理とエコスマート復興の融合・二律背反 等
5.質疑応答 など
詳細: 本リリース添付のPDFファイル(共同通信PRワイヤーのリリース添付)参照
以上でございます。