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2011年4月25日

株式会社テックブルー（TECHBLUE CORPORATION）

6つの特許技術を基に開発されたサイバー攻撃対策セキュリティソフト
　　　「IA」のライセンス販売を2011年5月より開始

　テックブルー ジャパン（本社：米国）は法人、行政、教育・研究機関向けITセキュリティソフト IA（Immune Architecture）の日本国内におけるライセンス販売を2011年5 月より開始しました。
　
　IAはサイバー攻撃や内部不正による情報漏えいを防ぐシステムソフトとして開発され、約10年間、そのシステムが破られたことはありません。現在はNSA（国家安全保障省）、アメリカ陸軍・海軍、ボーイング社、ロッキード社など、高度な機密情報やシステムを有する行政、研究機関、企業のクライアントPCまたはサーバの保護にIAは導入されています。
　機密性の高さから提供がアメリカのみに限定されていましたが、このたび日本国内でのライセンスの提供が認可されました。

　IAの開発チームは「すべてのWindows OSのアプリケーションに独自の認証IDを付けて実行をコントロールする技術」を世界で初めて実現しました（特許取得）。管理者から事前に認証されていないアプリケーションをIAは実行させません。仮にファイアウォールが破られて、不正なプログラムの侵入や改ざんが行われたとしても、IAは即座にそのプログラムを特定して実行を停止します。
　
■特長

　・未確認のハッキングツールからの攻撃もリアルタイムで防御します。
　　　→ゼロデイ脆弱性の解消
　・ネットワークへ不正にアクセス権限を得るための管理ツール（PSTools,WinFingaerPrint）の実行を防ぎます。
　・ネットワーク内の未認証のコネクション（TCP, UDP, ICMP）は即座に特定して、終了します。
　・全65,535のポートを開けた状態でセキュリティを保てます。
　・Windows Updateが不要のため、無停止稼動が可能です。
　・サービスやシステムドライバを含めたすべてのプロセスを監視します。
　・ファイル共有ソフトを通じた未認証のコネクションを特定し、停止します。
　・外部接続機器（USB等）の操作を監視、管理します。


詳細は弊社Webサイトを参照ください → http://www.techblue.jp

　※IAの開発に関係する特許情報は、以下のWebサイト（英文）で確認できます。
　　http://www.faqs.org/patents/inv/1051875　


■価格と販売について

・Windows OSのPCおよびサーバのセキュリティを保護するシステムソフト
・税抜価格：1ライセンスあたり最高78,000円（PC向け）・475,000円（サーバ）


■内容に関するお問い合わせ先

社名　　：株式会社テックブルー（TECHBLUE CORPORATION）
担当部署：Japan Marketing & Sales
担当者　：加藤
HP　　　 :http://www.techblue.jp
e-mail　 :info@techblue.jp