米国イーライリリー社、2011年第1四半期の業績を報告
[11/04/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年4月26日
日本イーライリリー株式会社
米国イーライリリー社、2011年第1四半期の業績を報告
イーライリリー・アンド・カンパニー(NYSE:LLY、本社:米インディアナ州インディアナポリス、以下イーライリリー社)は米国時間4月18日に2011年第1四半期の業績を発表しました。
・第1四半期の収益は国際市場での需要増加により6%増の58億ドルを達成
・第1四半期の1株当り利益(EPS)は0.95ドル(報告値)または1.24ドル(非GAAP値)
・2011年のEPSガイダンス幅は、非GAAP値ベースでは先回の業績報告と変わらず4.15〜4.30ドル、報告値ベースは第1四半期の組織再編費用を反映して3.86〜4.01ドルに修正
イーライリリー社の会長、社長兼最高経営責任者(CEO)のジョン C.レックライター(Johh C. Lechleiter Ph.D.)は次のように述べています。「イーライリリー社は新薬候補のパイプラインに新たな波を迎えるとともに、着実な業績をもってこの会計年度を開始しました。国際市場での成長と『サインバルタ』、『アリムタ』、および動物用医薬品部門の好調な業績により、ジェネリック薬との競合に伴う『ジェムザール』の大幅な売上減少にもかかわらず6%の収益増を達成しました。この収益増に基づき、近く発生する特許の有効期限切れへの対処に必要な研究開発への投資を行うことができました。2011年に予定している人員と経費削減、および今年末までに少なくとも10種類の新薬候補を第III相臨床試験に進めるという計画のいずれも順調に進行しています。」
*全文は弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/
尚、本プレスリリースは、米国イーライリリー社が4月18日(米国現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳したものです。内容および解釈について英文オリジナルが優先されます。http://www.lilly.comをご参照ください。
日本イーライリリー株式会社
米国イーライリリー社、2011年第1四半期の業績を報告
イーライリリー・アンド・カンパニー(NYSE:LLY、本社:米インディアナ州インディアナポリス、以下イーライリリー社)は米国時間4月18日に2011年第1四半期の業績を発表しました。
・第1四半期の収益は国際市場での需要増加により6%増の58億ドルを達成
・第1四半期の1株当り利益(EPS)は0.95ドル(報告値)または1.24ドル(非GAAP値)
・2011年のEPSガイダンス幅は、非GAAP値ベースでは先回の業績報告と変わらず4.15〜4.30ドル、報告値ベースは第1四半期の組織再編費用を反映して3.86〜4.01ドルに修正
イーライリリー社の会長、社長兼最高経営責任者(CEO)のジョン C.レックライター(Johh C. Lechleiter Ph.D.)は次のように述べています。「イーライリリー社は新薬候補のパイプラインに新たな波を迎えるとともに、着実な業績をもってこの会計年度を開始しました。国際市場での成長と『サインバルタ』、『アリムタ』、および動物用医薬品部門の好調な業績により、ジェネリック薬との競合に伴う『ジェムザール』の大幅な売上減少にもかかわらず6%の収益増を達成しました。この収益増に基づき、近く発生する特許の有効期限切れへの対処に必要な研究開発への投資を行うことができました。2011年に予定している人員と経費削減、および今年末までに少なくとも10種類の新薬候補を第III相臨床試験に進めるという計画のいずれも順調に進行しています。」
*全文は弊社ホームページをご参照願います。
https://www.lilly.co.jp/
尚、本プレスリリースは、米国イーライリリー社が4月18日(米国現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳したものです。内容および解釈について英文オリジナルが優先されます。http://www.lilly.comをご参照ください。