SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
東北地方太平洋沖地震の被害に対する支援 臨床医療支援ツールMD Consultの無償提供期間延長のお知らせ
[11/04/27]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2011年4月27日
エルゼビア・ジャパン株式会社
東北地方太平洋沖地震の被害に対する支援
臨床医療支援ツールMD Consultの無償提供期間延長のお知らせ
この度の東北地方太平洋沖地震により多くの方の尊い命が失われたことに、深い哀悼の意を捧げます。同時に被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
今般の震災に伴い、エルゼビア・ジャパン株式会社（東京都港区東麻布/代表取締役：布川治）では、臨床医療支援ツールMD Consult（www.mdconsult.com）を4月30日まで無償提供させていただいていますがご利用者の皆様の強いご要望とその後の情勢を鑑みまして、無償提供期間を2011年5月31日まで延長させていただくことといたしました。
MD Consult （www.mdconsult.com）へのアクセスを5月31日まで無償提供
■MD Consult について
80誌以上の医療関連電子ジャーナルに加え、50タイトルを超える医学レファレンス図書、その他診療ガイドラインや医薬情報がオンラインで閲覧出来ます。 MD Consultにはエビデンスベースの臨床医療支援ツール（First Consult）も含まれており、医療トピック、鑑別診断がわかりやすく検索でき、動画などで主要な処置手順も閲覧できます。（本サービスはElsevier Inc.（本社 米国）が提供しております）
■MDconsult.comで検索できる医療情報例
MDconsult.comでは、救命、内科、小児科、災害医療などの分野で世界的権威の医師によって書かれた教科書の内容を検索することもできます。 今回の無償アクセス提供では、日本中からアクセスできますので、一般の方も興味があれば閲覧することができます。
注：なお、海外の教科書であるため、内容が最新でない場合や、日本の医療内容と異なることがありますので、実際の医療への適用の際には専門の医師にご確認ください。
１．放射線曝露に関する情報
フェリス クリニカル アドバイザー(Ferri’s clinical advisor)という米国の内科向け教科書では、放射線被曝(radiation exposure)章に以下のような文章を見ることができます。
CHRONIC LOW-DOSE EXPOSURE:
In controlled conditions, an excess of cancers has never been detected in animals or humans for exposures below 100mSv. However, there is some epidemiologic data from the survivors of the atomic bomb, of a small but significant risk at low exposures (5-100mSv). （原文）
慢性の少量の放射線への曝露：
きちんとコントロールされた調査では、100mSv未満の放射線暴露では、人間でも動物でも癌が増えるとの報告はない。しかし、原爆を生き抜いた人々の幾つかの疫学調査では、少量だが優位に癌が増えるとの報告がある。（5-100mSv）（和訳）
２． 安定ヨウ素の投与に関するＷＨＯの1999年のガイドラインのテーブル
災害医療(Ciottone’s disaster medicine)の教科書のchapter 178には以下のようなテーブルを見つけることができます。
安定ヨウ素の投与に関するＷＨＯの1999年のガイドラインのテーブル
エルゼビア・ジャパン株式会社について
役 員：代表取締役（ヘルス・サイエンス・ディビジョン）布川 治
所在地：東京都港区東麻布1-9-15東麻布1丁目ビル
URL：http://www.elsevierjapan.com/
当社は、医療、科学技術、法律、ビジネス分野において世界最大規模の出版社・情報サービスプロバイダービジネスを展開してきたリード・エルゼビア・グループに属し、その医療と科学技術に関する情報を提供する日本法人です。
エルゼビア・ジャパン株式会社
東北地方太平洋沖地震の被害に対する支援
臨床医療支援ツールMD Consultの無償提供期間延長のお知らせ
この度の東北地方太平洋沖地震により多くの方の尊い命が失われたことに、深い哀悼の意を捧げます。同時に被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
今般の震災に伴い、エルゼビア・ジャパン株式会社（東京都港区東麻布/代表取締役：布川治）では、臨床医療支援ツールMD Consult（www.mdconsult.com）を4月30日まで無償提供させていただいていますがご利用者の皆様の強いご要望とその後の情勢を鑑みまして、無償提供期間を2011年5月31日まで延長させていただくことといたしました。
MD Consult （www.mdconsult.com）へのアクセスを5月31日まで無償提供
■MD Consult について
80誌以上の医療関連電子ジャーナルに加え、50タイトルを超える医学レファレンス図書、その他診療ガイドラインや医薬情報がオンラインで閲覧出来ます。 MD Consultにはエビデンスベースの臨床医療支援ツール（First Consult）も含まれており、医療トピック、鑑別診断がわかりやすく検索でき、動画などで主要な処置手順も閲覧できます。（本サービスはElsevier Inc.（本社 米国）が提供しております）
■MDconsult.comで検索できる医療情報例
MDconsult.comでは、救命、内科、小児科、災害医療などの分野で世界的権威の医師によって書かれた教科書の内容を検索することもできます。 今回の無償アクセス提供では、日本中からアクセスできますので、一般の方も興味があれば閲覧することができます。
注：なお、海外の教科書であるため、内容が最新でない場合や、日本の医療内容と異なることがありますので、実際の医療への適用の際には専門の医師にご確認ください。
１．放射線曝露に関する情報
フェリス クリニカル アドバイザー(Ferri’s clinical advisor)という米国の内科向け教科書では、放射線被曝(radiation exposure)章に以下のような文章を見ることができます。
CHRONIC LOW-DOSE EXPOSURE:
In controlled conditions, an excess of cancers has never been detected in animals or humans for exposures below 100mSv. However, there is some epidemiologic data from the survivors of the atomic bomb, of a small but significant risk at low exposures (5-100mSv). （原文）
慢性の少量の放射線への曝露：
きちんとコントロールされた調査では、100mSv未満の放射線暴露では、人間でも動物でも癌が増えるとの報告はない。しかし、原爆を生き抜いた人々の幾つかの疫学調査では、少量だが優位に癌が増えるとの報告がある。（5-100mSv）（和訳）
２． 安定ヨウ素の投与に関するＷＨＯの1999年のガイドラインのテーブル
災害医療(Ciottone’s disaster medicine)の教科書のchapter 178には以下のようなテーブルを見つけることができます。
安定ヨウ素の投与に関するＷＨＯの1999年のガイドラインのテーブル
エルゼビア・ジャパン株式会社について
役 員：代表取締役（ヘルス・サイエンス・ディビジョン）布川 治
所在地：東京都港区東麻布1-9-15東麻布1丁目ビル
URL：http://www.elsevierjapan.com/
当社は、医療、科学技術、法律、ビジネス分野において世界最大規模の出版社・情報サービスプロバイダービジネスを展開してきたリード・エルゼビア・グループに属し、その医療と科学技術に関する情報を提供する日本法人です。
SEO関連
