『第12回 坊っちゃん文学賞』応募締め切り迫る!
[11/05/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年5月30日
松山市
『第12回 坊っちゃん文学賞』
応募締め切り迫る!
応募締め切り:2011年6月30日(当日消印有効)
松山市(市長:野志克仁)は、『第12回坊っちゃん文学賞』の作品を全国から広く募集しています。このたび、応募締め切り日(2011年6月30日)まで残り期間がわずかとなりましたので、あらためてお知らせいたします。
◆
松山市は1889年(明治22年)の市制施行以来、四国の中核都市として発展を遂げる一方、文化的にも、正岡子規、高浜虚子など多くの俳人を輩出、夏目漱石の代表作『坊っちゃん』の舞台となった地として全国に知られています。
「坊っちゃん文学賞」は、このような文学的な背景のある本市が、新しい青春文学の創造を目指して1989年(平成元年)の市制100周年を機に創設した文学賞です。
作品として新しいタイプの青春文学小説を隔年で募集し、大賞ならびに佳作作品を決定しています。審査員は、椎名誠、早坂暁、高橋源一郎、中沢新一(順不同)の諸氏。大賞受賞者には賞金として200万円を贈るほか、作品を株式会社マガジンハウス発行の「クウネル」誌上に全文掲載の予定です。
地元・松山市の敷村良子さんが第4回大賞を受賞した『がんばっていきまっしょい』は、単行本を出版後、1998年に田中麗奈さん主演で映画化され、さらに2005年にテレビドラマとして全国放送されて大きな反響を呼びました。他にも、過去の大賞作品が単行本化や、テレビ・ラジオでドラマ化されるなど、文芸関係者以外からも注目を集めています。
「第12回坊っちゃん文学賞」の募集要項は下記の通りです。
<記>
募集作品: 斬新な作風の青春文学小説。日本語で書かれ、未発表で筆者自身の
オリジナルな作品に限ります。
応募方法: パソコン・ワープロ原稿とします。
四百字詰原稿用紙換算で80枚以上100枚以下の作品を、無地A4判の紙に、
1枚につき30字×40行・縦書きで印字してください。
表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、四百字詰め原稿
用紙換算枚数を明記のうえ、別紙に作品のあらすじ(30字×20〜30行)を
付記してください。筆名使用の場合は本名も書き添えてください。
応募資格: 年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先: 〒790−8571 松山市二番町4−7−2
松山市国際文化振興課 坊っちゃん文学賞実行委員会事務局 宛
TEL.089−948−6634
募集開始: 2010年7月
締 切: 2011年6月30日〔当日消印有効〕
審査員: 椎名誠 早坂暁 中沢新一 高橋源一郎 ※順不同・敬称略
賞: ・大賞/賞金 200万円(1名)
・佳作/賞金 50万円(2名)
発 表: 2011年11月、受賞者に直接通知いたします。
掲 載: 大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「クウネル」誌上に掲載。
主 催: 松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後 援: 社団法人 日本ペンクラブ、愛媛大学、松山大学
その他: ・大賞および佳作受賞作品の著作権は松山市に帰属するものとし、
応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんので、ご了承ください。
以上
松山市
『第12回 坊っちゃん文学賞』
応募締め切り迫る!
応募締め切り:2011年6月30日(当日消印有効)
松山市(市長:野志克仁)は、『第12回坊っちゃん文学賞』の作品を全国から広く募集しています。このたび、応募締め切り日(2011年6月30日)まで残り期間がわずかとなりましたので、あらためてお知らせいたします。
◆
松山市は1889年(明治22年)の市制施行以来、四国の中核都市として発展を遂げる一方、文化的にも、正岡子規、高浜虚子など多くの俳人を輩出、夏目漱石の代表作『坊っちゃん』の舞台となった地として全国に知られています。
「坊っちゃん文学賞」は、このような文学的な背景のある本市が、新しい青春文学の創造を目指して1989年(平成元年)の市制100周年を機に創設した文学賞です。
作品として新しいタイプの青春文学小説を隔年で募集し、大賞ならびに佳作作品を決定しています。審査員は、椎名誠、早坂暁、高橋源一郎、中沢新一(順不同)の諸氏。大賞受賞者には賞金として200万円を贈るほか、作品を株式会社マガジンハウス発行の「クウネル」誌上に全文掲載の予定です。
地元・松山市の敷村良子さんが第4回大賞を受賞した『がんばっていきまっしょい』は、単行本を出版後、1998年に田中麗奈さん主演で映画化され、さらに2005年にテレビドラマとして全国放送されて大きな反響を呼びました。他にも、過去の大賞作品が単行本化や、テレビ・ラジオでドラマ化されるなど、文芸関係者以外からも注目を集めています。
「第12回坊っちゃん文学賞」の募集要項は下記の通りです。
<記>
募集作品: 斬新な作風の青春文学小説。日本語で書かれ、未発表で筆者自身の
オリジナルな作品に限ります。
応募方法: パソコン・ワープロ原稿とします。
四百字詰原稿用紙換算で80枚以上100枚以下の作品を、無地A4判の紙に、
1枚につき30字×40行・縦書きで印字してください。
表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、四百字詰め原稿
用紙換算枚数を明記のうえ、別紙に作品のあらすじ(30字×20〜30行)を
付記してください。筆名使用の場合は本名も書き添えてください。
応募資格: 年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先: 〒790−8571 松山市二番町4−7−2
松山市国際文化振興課 坊っちゃん文学賞実行委員会事務局 宛
TEL.089−948−6634
募集開始: 2010年7月
締 切: 2011年6月30日〔当日消印有効〕
審査員: 椎名誠 早坂暁 中沢新一 高橋源一郎 ※順不同・敬称略
賞: ・大賞/賞金 200万円(1名)
・佳作/賞金 50万円(2名)
発 表: 2011年11月、受賞者に直接通知いたします。
掲 載: 大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「クウネル」誌上に掲載。
主 催: 松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後 援: 社団法人 日本ペンクラブ、愛媛大学、松山大学
その他: ・大賞および佳作受賞作品の著作権は松山市に帰属するものとし、
応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんので、ご了承ください。
以上