「フラガール全国きずなキャラバン」が震災以来100日ぶりに本拠地へ
[11/06/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年6月20日
常磐興産株式会社
スパリゾートハワイアンズ
「フラガール全国きずなキャラバン」が震災以来100日ぶりに本拠地へ
ホテルハワイアンズに避難中の広野町の方々を対象に慰問公演
スパリゾートハワイアンズを運営する常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)は、震災復興への願いを込め、当社専属ダンシングチームによる「フラガール全国きずなキャラバン」を展開しております。その一環として6月18日(土)、19日(日)の2日間、ホテルハワイアンズに避難されている約340人の広野町の方々を対象に慰問公演を行いました。
通常スパリゾートハワイアンズのショーは、全天候型大ドーム「ウォーターパーク」内のステージで開催しておりますが、現在、同パークは安全点検・保守期間中のため、今回はホテルハワイアンズ中央館のレストラン「クイーン」に特設ステージを設けました。本拠地スパリゾートハワイアンズ館内でのフラガール公演は、3月11日に発生した震災以来、100日ぶりとなりました。
ショーは18日(土)午後8時10分からと19日(日)午後3時からの2回、それぞれ約100人の方々を前に行いました。フラガール20人とファイヤーナイフダンサー3人が、6人のバンドによる生演奏をバックにスパリゾートハワイアンズ・フラガールのテーマソング「フラガール〜虹を〜」ほか8曲を披露し、大きな拍手をいただきました。
ステージを観覧した同町の主婦は「フラガールたちが力強く踊る姿を見て、元気をもらいました」と話してくれたほか、会場には涙ぐむ方の姿も見受けられました。ダンシングチームのリーダー、マルヒア由佳理は「いつものステージとは違いますが、久しぶりに館内で踊ることができ、メンバー一同感無量です。避難されている方々にも温かく迎えていただき、家に帰ってきたような安心した気持ちで踊ることができました」と感想を述べました。
「フラガール全国きずなキャラバン」は、5月3日にいわき市内避難所への慰問公演を皮切りにスタートし、東京・新宿での一般向け公演ほか、炭鉱ゆかりの筑豊地区や、震災から復興を遂げた神戸市など、これまでに全国で約30公演を行ってきました。今後、10月に予定している営業再開までの間、首都圏、東北・北関東、中部、西日本ほか、60か所以上の全国巡回公演を行う予定です。
常磐興産株式会社
スパリゾートハワイアンズ
「フラガール全国きずなキャラバン」が震災以来100日ぶりに本拠地へ
ホテルハワイアンズに避難中の広野町の方々を対象に慰問公演
スパリゾートハワイアンズを運営する常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)は、震災復興への願いを込め、当社専属ダンシングチームによる「フラガール全国きずなキャラバン」を展開しております。その一環として6月18日(土)、19日(日)の2日間、ホテルハワイアンズに避難されている約340人の広野町の方々を対象に慰問公演を行いました。
通常スパリゾートハワイアンズのショーは、全天候型大ドーム「ウォーターパーク」内のステージで開催しておりますが、現在、同パークは安全点検・保守期間中のため、今回はホテルハワイアンズ中央館のレストラン「クイーン」に特設ステージを設けました。本拠地スパリゾートハワイアンズ館内でのフラガール公演は、3月11日に発生した震災以来、100日ぶりとなりました。
ショーは18日(土)午後8時10分からと19日(日)午後3時からの2回、それぞれ約100人の方々を前に行いました。フラガール20人とファイヤーナイフダンサー3人が、6人のバンドによる生演奏をバックにスパリゾートハワイアンズ・フラガールのテーマソング「フラガール〜虹を〜」ほか8曲を披露し、大きな拍手をいただきました。
ステージを観覧した同町の主婦は「フラガールたちが力強く踊る姿を見て、元気をもらいました」と話してくれたほか、会場には涙ぐむ方の姿も見受けられました。ダンシングチームのリーダー、マルヒア由佳理は「いつものステージとは違いますが、久しぶりに館内で踊ることができ、メンバー一同感無量です。避難されている方々にも温かく迎えていただき、家に帰ってきたような安心した気持ちで踊ることができました」と感想を述べました。
「フラガール全国きずなキャラバン」は、5月3日にいわき市内避難所への慰問公演を皮切りにスタートし、東京・新宿での一般向け公演ほか、炭鉱ゆかりの筑豊地区や、震災から復興を遂げた神戸市など、これまでに全国で約30公演を行ってきました。今後、10月に予定している営業再開までの間、首都圏、東北・北関東、中部、西日本ほか、60か所以上の全国巡回公演を行う予定です。