P・ジャクソン(『ロード・オブ・ザ・リング』)の再来!M・プライス初監督作8/2DVD発売
[11/06/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011/6/27
ハピネット
ジャパニーズ・ホラーの巨匠、鶴田法男監督(『リング0〜バースデイ〜』、『ほんとにあった怖い話』シリーズ<TV>)が大絶賛!
ピータージャクソンの再来!初監督にして名匠の域へ!マーク・プライス監督作『コリン LOVE OF THE DEAD』が8月2日DVDリリース!
45ポンド(≒6,000円)の奇跡!“ジョージ・A・ロメロ以来最高のゾンビ映画”
製作費わずか45ポンド(≒6,000円)ながら、その完成度の高さかでカンヌやAFMなどのマーケットで話題騒然となり、数々の国際映画祭で賞を獲得。新たなる才能の誕生として世界の映画界を震撼させた傑作『コリン LOVE OF THE DEAD』が遂にDVD発売。
●今回DVD発売にあたり、この映画の配給プロデューサーで、映画評論家の江戸木純氏と、本作の大ファンで、ジャパニーズ・ホラー・ムービーの巨匠・鶴田法男監督のお二人にDVD特典に収録するオーディオ・コメンタリーをお願いした。
コメンタリーは、江戸木氏の本作との運命的出会いや配給までの経緯からスタートし、『ゾンビ』を生涯No.1映画と公言し、ゾンビ映画第一人者の氏だからこその、目からうろこの納得な解説、さらには、現在も密に交流を取っているM・プライスの今後の予定などと多岐に渡って続いていく。
一方、鶴田監督は、製作者側ならではの目線で、本作を解説。マーク・プライスの卓越した映画話法や撮影技法に言及し、彼の非凡な才能を明らかにしてくれている。この作品をもう一段深く理解するためにはもちろんだが、自主映画を製作している人が教材として使うにも持って来いの充実した内容となっている。M・プライスが本作を製作するにあたって、一番参考にしたのがピーター・ジャクソンの『バッド・テイスト』DVDの特典メイキング集。映画製作を志し、次のマーク・プライスを目指している人は、本作のコメンタリーを教科書にしてはいかがであろうか?
●コメンタリー収録後、改めて本作を鑑賞して気づいたこと、感じたことを聞いてみた。
二人が口をそろえて語ったところでは、他のゾンビ映画では稀有な感動を誘うエンディング。パーフェクト!と太鼓判を押した。当初、自分の周りの人だけに楽しんでもらおうと、何の野心なく作った自主映画が、世界中を震撼させるに至った理由はここに凝縮されている。映画好きであれば、2人が絶賛するこの映画のラストは是非、自らの目で確かめてもらいたい。
劇場プロモーションとして来日した、監督M・プライスと実際に対談をしている鶴田監督は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで名実ともに世界No.1映画監督となったピーター・ジャクソンの若き日のころを思い出したという。監督がまだ、映画宣伝の仕事をしていた1990年、東京国際ファンタスティック映画祭で、無名だったピータージャクソンが来日。映画祭で上映され、日本のファンタファンから絶大なる支持を受けた『ミート・ザ・フィーブルズ/怒りのヒポポタマス』に才能を見出し、
アドバイザーとしてこの作品のVHS化をパッケージ販売会社に紹介して回ったそう。
その際、P・ジャクソンと交流を図り、垣間見た人間性と、ひとつ前の作品で、デビュー作の『バッド・テイスト』という作品が自主映画を超え、商業映画として成功を収めたイメージが、M・プライスや本作と重なって、近い将来、彼がハリウッドで大活躍する監督になるのでは、と非凡な才能に大きな期待を寄せた。
映画公開時からリメイクしたいと熱く語っていた鶴田監督の想いは、今回のコメンタリー収録をして一層強くなったよう。是非、鶴田版「コリン」も観てみたい。ただ、この企画はまだ先の話とのこと。タイトルは明かせないが既に撮影済みの映画が2本とTVドラマが控えているそうなので、
鶴田監督作を心待ちにしている方、まずはこちらの完成を楽しみしてください。
▼DVD『コリン LOVE OF THE DEAD スペシャル・エディション』8/2発売 3,990円 (税込)
☆今回のオーディオ・コメンタリー他にも、合計約100分にも及ぶ、映像特典を収録。
世界初収録となるM・プライス初監督短編『MIDNIGHT』は必見!
発売・販売元:ハピネット (C)2008 NOWHERE FAST FILM PRODUCTIONS
ハピネット
ジャパニーズ・ホラーの巨匠、鶴田法男監督(『リング0〜バースデイ〜』、『ほんとにあった怖い話』シリーズ<TV>)が大絶賛!
ピータージャクソンの再来!初監督にして名匠の域へ!マーク・プライス監督作『コリン LOVE OF THE DEAD』が8月2日DVDリリース!
45ポンド(≒6,000円)の奇跡!“ジョージ・A・ロメロ以来最高のゾンビ映画”
製作費わずか45ポンド(≒6,000円)ながら、その完成度の高さかでカンヌやAFMなどのマーケットで話題騒然となり、数々の国際映画祭で賞を獲得。新たなる才能の誕生として世界の映画界を震撼させた傑作『コリン LOVE OF THE DEAD』が遂にDVD発売。
●今回DVD発売にあたり、この映画の配給プロデューサーで、映画評論家の江戸木純氏と、本作の大ファンで、ジャパニーズ・ホラー・ムービーの巨匠・鶴田法男監督のお二人にDVD特典に収録するオーディオ・コメンタリーをお願いした。
コメンタリーは、江戸木氏の本作との運命的出会いや配給までの経緯からスタートし、『ゾンビ』を生涯No.1映画と公言し、ゾンビ映画第一人者の氏だからこその、目からうろこの納得な解説、さらには、現在も密に交流を取っているM・プライスの今後の予定などと多岐に渡って続いていく。
一方、鶴田監督は、製作者側ならではの目線で、本作を解説。マーク・プライスの卓越した映画話法や撮影技法に言及し、彼の非凡な才能を明らかにしてくれている。この作品をもう一段深く理解するためにはもちろんだが、自主映画を製作している人が教材として使うにも持って来いの充実した内容となっている。M・プライスが本作を製作するにあたって、一番参考にしたのがピーター・ジャクソンの『バッド・テイスト』DVDの特典メイキング集。映画製作を志し、次のマーク・プライスを目指している人は、本作のコメンタリーを教科書にしてはいかがであろうか?
●コメンタリー収録後、改めて本作を鑑賞して気づいたこと、感じたことを聞いてみた。
二人が口をそろえて語ったところでは、他のゾンビ映画では稀有な感動を誘うエンディング。パーフェクト!と太鼓判を押した。当初、自分の周りの人だけに楽しんでもらおうと、何の野心なく作った自主映画が、世界中を震撼させるに至った理由はここに凝縮されている。映画好きであれば、2人が絶賛するこの映画のラストは是非、自らの目で確かめてもらいたい。
劇場プロモーションとして来日した、監督M・プライスと実際に対談をしている鶴田監督は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで名実ともに世界No.1映画監督となったピーター・ジャクソンの若き日のころを思い出したという。監督がまだ、映画宣伝の仕事をしていた1990年、東京国際ファンタスティック映画祭で、無名だったピータージャクソンが来日。映画祭で上映され、日本のファンタファンから絶大なる支持を受けた『ミート・ザ・フィーブルズ/怒りのヒポポタマス』に才能を見出し、
アドバイザーとしてこの作品のVHS化をパッケージ販売会社に紹介して回ったそう。
その際、P・ジャクソンと交流を図り、垣間見た人間性と、ひとつ前の作品で、デビュー作の『バッド・テイスト』という作品が自主映画を超え、商業映画として成功を収めたイメージが、M・プライスや本作と重なって、近い将来、彼がハリウッドで大活躍する監督になるのでは、と非凡な才能に大きな期待を寄せた。
映画公開時からリメイクしたいと熱く語っていた鶴田監督の想いは、今回のコメンタリー収録をして一層強くなったよう。是非、鶴田版「コリン」も観てみたい。ただ、この企画はまだ先の話とのこと。タイトルは明かせないが既に撮影済みの映画が2本とTVドラマが控えているそうなので、
鶴田監督作を心待ちにしている方、まずはこちらの完成を楽しみしてください。
▼DVD『コリン LOVE OF THE DEAD スペシャル・エディション』8/2発売 3,990円 (税込)
☆今回のオーディオ・コメンタリー他にも、合計約100分にも及ぶ、映像特典を収録。
世界初収録となるM・プライス初監督短編『MIDNIGHT』は必見!
発売・販売元:ハピネット (C)2008 NOWHERE FAST FILM PRODUCTIONS