【シズベルジャパン】役員人事のお知らせ
[11/07/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年7月5日
シズベルジャパン株式会社
役員人事お知らせ
本日、シズベルジャパン株式会社は、 8月1日付で尾形偉幸が代表取締役に就任する人事を発表しました。同日付で、代表取締役二又俊文は相談役に就任いたします。
尾形新代表取締役は、1977年に日本電気株式会社に入社すると同時、特許部に配属となり、世界における特許取得活動や全世界の企業を相手にした特許交渉に15年間従事しました。その後、知的財産ライセンス部に配属となり、事業部長及び支配人として、様々な国での特許係争及び交渉を指揮しました。2009年5月には、日本電気株式会社から京都に本社を置く医療機器会社に転職し、知財責任者として知財チームを牽引しました。
シズベルジャパン株式会社の新代表取締役として、尾形はシズベルグローバルチームと連携を取りつつ、シズベルグループの日本での存在価値を向上させるため、その経験を活かし職責を全うすることとなります。
「二又代表取締役の指導により、シズベルジャパンは大きな成功を収めました。」と尾形は述べ、続いて次のように抱負を述べています。「今、シズベルジャパンは、LTEや、WiFi、DVB-T、RFID、CDMA2000などの特許プール/ジョイントライセンスプログラムといった、新たな課題に直面しています。これら課題に立ち向かうことに大きな関心を持っており、シズベルグループの日本での発展に貢献してまいります。」
また、二又は、「2007年2月のシズベルジャパンの設立以来、シズベルグループの日本での存在価値を上げ、同時に日本企業とのビジネス関係を強化できたことを幸せに感じています。尾形新代表取締役は新たな課題に立ち向かうことでシズベルをさらに高いレベルに導いてくれるでしょう。」と語りました。
◆シズベルグループについて
シズベル(SISVEL)は1982 年にイタリアで創業以来、知的財産権の管理と特許価値の最大化に取り組んでいるグローバル企業です。シズベルグループは世界中に拠点を有し、イタリアにシズベル本社(トリノ)とエディコ(ローマ)、ルクセンブルグにシズベルインターナショナル、米国にシズベルUSとAudioMPEG(ワシントン首都圏)、中国にシズベル香港、日本にシズベルジャパン(東京)、ドイツにシズベルジャーマニー(シュトゥッツガルト)を置き、技術、法律、ライセンシングなどの専門知識を有する約90名以上の社員が在籍しています。特許管理において長年の実績を有するシズベルがこれまでに手掛けた特許ポートフォリオには、MP3 やMPEG Audio として知られる音声圧縮規格に加え、OSD(オンスクリーン機能)、ATSS(オートマチック・チューニング&ソーティング・システム)やテレビ画像フォーマット自動スイッチング用のWSS(ワイドスクリーン・シグナリング)などがあります。最近では、UHF RFID や、CDMA2000,DBV-T,DVB-T2規格に関するパテントプールの管理者としても選任されています。
シズベルジャパン株式会社
役員人事お知らせ
本日、シズベルジャパン株式会社は、 8月1日付で尾形偉幸が代表取締役に就任する人事を発表しました。同日付で、代表取締役二又俊文は相談役に就任いたします。
尾形新代表取締役は、1977年に日本電気株式会社に入社すると同時、特許部に配属となり、世界における特許取得活動や全世界の企業を相手にした特許交渉に15年間従事しました。その後、知的財産ライセンス部に配属となり、事業部長及び支配人として、様々な国での特許係争及び交渉を指揮しました。2009年5月には、日本電気株式会社から京都に本社を置く医療機器会社に転職し、知財責任者として知財チームを牽引しました。
シズベルジャパン株式会社の新代表取締役として、尾形はシズベルグローバルチームと連携を取りつつ、シズベルグループの日本での存在価値を向上させるため、その経験を活かし職責を全うすることとなります。
「二又代表取締役の指導により、シズベルジャパンは大きな成功を収めました。」と尾形は述べ、続いて次のように抱負を述べています。「今、シズベルジャパンは、LTEや、WiFi、DVB-T、RFID、CDMA2000などの特許プール/ジョイントライセンスプログラムといった、新たな課題に直面しています。これら課題に立ち向かうことに大きな関心を持っており、シズベルグループの日本での発展に貢献してまいります。」
また、二又は、「2007年2月のシズベルジャパンの設立以来、シズベルグループの日本での存在価値を上げ、同時に日本企業とのビジネス関係を強化できたことを幸せに感じています。尾形新代表取締役は新たな課題に立ち向かうことでシズベルをさらに高いレベルに導いてくれるでしょう。」と語りました。
◆シズベルグループについて
シズベル(SISVEL)は1982 年にイタリアで創業以来、知的財産権の管理と特許価値の最大化に取り組んでいるグローバル企業です。シズベルグループは世界中に拠点を有し、イタリアにシズベル本社(トリノ)とエディコ(ローマ)、ルクセンブルグにシズベルインターナショナル、米国にシズベルUSとAudioMPEG(ワシントン首都圏)、中国にシズベル香港、日本にシズベルジャパン(東京)、ドイツにシズベルジャーマニー(シュトゥッツガルト)を置き、技術、法律、ライセンシングなどの専門知識を有する約90名以上の社員が在籍しています。特許管理において長年の実績を有するシズベルがこれまでに手掛けた特許ポートフォリオには、MP3 やMPEG Audio として知られる音声圧縮規格に加え、OSD(オンスクリーン機能)、ATSS(オートマチック・チューニング&ソーティング・システム)やテレビ画像フォーマット自動スイッチング用のWSS(ワイドスクリーン・シグナリング)などがあります。最近では、UHF RFID や、CDMA2000,DBV-T,DVB-T2規格に関するパテントプールの管理者としても選任されています。