個人被ばく管理用ポケット線量計の月産一万台体制が整う
[11/07/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年7月11日
日立アロカメディカル株式会社
日立アロカメディカル株式会社の個人被ばく管理用ポケット線量計の月産一万台体制が整う
日立アロカメディカル株式会社(本社:東京都三鷹市牟礼6−22−1 社長:吉住 実)では個人放射線被ばく管理用の電子ポケット線量計(PDM−122)の生産が月産10,000台の増産体制になりました。
日立アロカメディカルでは、震災発生以降、「一日でも早く、一人でも多くの被災者の安全・安心を」を合言葉に、社会で要求されている放射線測定装置の増産に向けて取り組んでまいりました。しかしながら、震災により一部部材の調達に影響が出るなど増産体制が整わず、当社製品を必要とされております皆様にご迷惑をおかけいたしました。
この度、お取引先様をはじめ関係者各位のご協力により部材調達の改善も進み、また、生産工程の中でも、特に品質の鍵となる校正工程(線量値が国の標準とあっているかの確認工程)において当社校正施設での増産対応の目処がつき、電子ポケット線量計(PDM−122)の生産が月産10,000台の増産可能な体制となりました。日立アロカメディカルは、引き続き生産台数の引上げに努めてまいります。
製品は今月以降順次出荷してまいりますので、電子ポケット線量計(PDM−122)の価格および納期に関しましては当社販売代理店(株式会社千代田テクノル)までお問合せください。
日立アロカメディカルでは一日でも早くお客様に当社製品をお届けできるよう従業員一同一丸となり努めてまいります。
<日立アロカメディカルについて>
日立アロカメディカル株式会社は、医用電子装置(超音波診断装置など)および汎用分析装置(放射線測定器など)、医用分析装置(検体前処理装置など)の3事業分野におけるリーディングカンパニーです。日立メディコグループの一社として東京に本社を置き、国内40ヶ所、海外16ヶ所(子会社等を含む)を拠点として、150カ国以上に製品を納入しています。事業ステートメント“illuminate the change”(見えないものを見る/変化を照らす)という方針を掲げて、健康や社会の不安を「予知」「予測」「予防」することで、人や社会に安全・安心を提供してまいります。
日立アロカメディカル株式会社
日立アロカメディカル株式会社の個人被ばく管理用ポケット線量計の月産一万台体制が整う
日立アロカメディカル株式会社(本社:東京都三鷹市牟礼6−22−1 社長:吉住 実)では個人放射線被ばく管理用の電子ポケット線量計(PDM−122)の生産が月産10,000台の増産体制になりました。
日立アロカメディカルでは、震災発生以降、「一日でも早く、一人でも多くの被災者の安全・安心を」を合言葉に、社会で要求されている放射線測定装置の増産に向けて取り組んでまいりました。しかしながら、震災により一部部材の調達に影響が出るなど増産体制が整わず、当社製品を必要とされております皆様にご迷惑をおかけいたしました。
この度、お取引先様をはじめ関係者各位のご協力により部材調達の改善も進み、また、生産工程の中でも、特に品質の鍵となる校正工程(線量値が国の標準とあっているかの確認工程)において当社校正施設での増産対応の目処がつき、電子ポケット線量計(PDM−122)の生産が月産10,000台の増産可能な体制となりました。日立アロカメディカルは、引き続き生産台数の引上げに努めてまいります。
製品は今月以降順次出荷してまいりますので、電子ポケット線量計(PDM−122)の価格および納期に関しましては当社販売代理店(株式会社千代田テクノル)までお問合せください。
日立アロカメディカルでは一日でも早くお客様に当社製品をお届けできるよう従業員一同一丸となり努めてまいります。
<日立アロカメディカルについて>
日立アロカメディカル株式会社は、医用電子装置(超音波診断装置など)および汎用分析装置(放射線測定器など)、医用分析装置(検体前処理装置など)の3事業分野におけるリーディングカンパニーです。日立メディコグループの一社として東京に本社を置き、国内40ヶ所、海外16ヶ所(子会社等を含む)を拠点として、150カ国以上に製品を納入しています。事業ステートメント“illuminate the change”(見えないものを見る/変化を照らす)という方針を掲げて、健康や社会の不安を「予知」「予測」「予防」することで、人や社会に安全・安心を提供してまいります。