Google・Yahoo!JAPAN ユーザー調査を実施
[11/07/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年7月14日
株式会社スパイア
株式会社スパイアがGoogle・Yahoo!JAPAN ユーザー調査を実施
〜PCリテラシーの高いGoogleユーザーは、約3割が[ブログ][Twitter][mixi]を利用〜
〜モノ購入時の情報収集、Googleユーザーは[インターネット]、Yahoo!JAPANユーザーは[テレビ]が多い〜
株式会社スパイア(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川与規、証券コード
:4309、以下スパイア)は、自社で運営するターゲットリサーチのリサーチパネル
に対して「検索エンジンに関するアンケート」を実施し、2,830名の回答を得た。
【調査の目的】
検索エンジンとして、「Google」と「Yahoo!JAPAN」を主に利用しているユーザー
に、それぞれどのような特徴があるかを明確にすること。
【調査概要】
調査対象 :スパイアが運営するターゲットリサーチパネル
調査手法 :インターネットリサーチ
調査企画・実施:株式会社スパイア
調査協力 :株式会社アイレップ
サンプル数 :検索エンジンの利用実態について、2,830サンプルを「性・年代
別インターネット利用者数」をもとに、ウェイトバック集計。
またその利用状況から「Googleだけ利用している」と「Google
の方が多く利用する」の500サンプルを『Googleユーザー』、
Yahoo!JAPANだけ利用している」と「Yahoo!JAPANの方が多く利
用する」の500サンプルを『Yahoo!JAPANユーザー』として計
1,000サンプルを性・年代の均等割り付けで集計。
調査期間 :2011年5月20日〜5月23日 (4日間)
<GoogleとYahoo!JAPANの利用状況>
■男性では『Google』と『Yahoo!JAPAN』がほぼ同数だが、女性では『Yahoo!
JAPAN』の方が倍以上多くなっている。
■男女ともに、若年層ほど『Google』が多い傾向にある。
■“20代男性”だけ『Google』の方が多く、『Googleだけ利用している』は
22.5%で、“全体”を約13ポイント上回る。
<GoogleユーザーとYahoo!JAPANユーザーの利用者像>
■インターネットの利用やブラウザの利用において、多くの点でGoogleユーザー
がYahoo!JAPANユーザーを上回った。
■「モノ」に対する考え方は、『質や機能性』を重視するGoogleユーザー、何よ
りも『価格』を重視するYahoo!JAPANユーザーとなっている。
□モノに対する考え方やライフスタイル
⇒Googleユーザーの方が、モノに対して強いこだわりを持っている。
Googleユーザーは『価格は商品に見合っていればよいと思う』『デザインにこだ
わって選ぶ』などが多く、自分が『良い』と思ったものを長く使いたい傾向が
あり、「そのためには価格が上がっても構わない」と考える割合が多い。
Yahoo!JAPANユーザーは『価格はできるだけ安いほうがいい』『毎日規則正しく
生活したいと思う』が多くモノや生活に対するこだわりはあまり持っていない
傾向。
□モノ購入時について
⇒各ユーザーごとに「情報収集する際、参考にするメディア」が大きく異なる。
Googleユーザーはモノを購入する際、「PCサイトの情報」を参考にする傾向が極
めて強い。
Yahoo!JAPANユーザーはモノを購入する際、「テレビ」を参考にする傾向が強い。
□スマートフォンの利用状況
a)スマートフォンの保有
⇒スマートフォンの保有者はGoogleユーザーが5.6%多い。
b)スマートフォンでのインターネット利用状況
⇒GoogleユーザーはYahoo!JAPANユーザーに比べ、1時間以上の長時間利用者
が15.2%多い。
□ブラウザの認知・使用状況
⇒Googleユーザーは認知・使用共に複数ブラウザを選択。
⇒Yahoo!JAPANユーザーは『Internet Explorer』利用者だけが突出して多い。
□ソーシャルメディアの利用状況
⇒「ブログ」「Twitter」「mixi」でGoogleユーザーがYahoo!JAPANユーザーを
大きく上回っている。
<ターゲットリサーチのご利用に関するお問い合わせは、こちらまで>
株式会社スパイア リサーチ事業本部 リサーチ担当
TEL: 03-5772-4634 Email: soudan@t-research.net/
URL: https://www.t-research.net/
株式会社スパイア
株式会社スパイアがGoogle・Yahoo!JAPAN ユーザー調査を実施
〜PCリテラシーの高いGoogleユーザーは、約3割が[ブログ][Twitter][mixi]を利用〜
〜モノ購入時の情報収集、Googleユーザーは[インターネット]、Yahoo!JAPANユーザーは[テレビ]が多い〜
株式会社スパイア(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川与規、証券コード
:4309、以下スパイア)は、自社で運営するターゲットリサーチのリサーチパネル
に対して「検索エンジンに関するアンケート」を実施し、2,830名の回答を得た。
【調査の目的】
検索エンジンとして、「Google」と「Yahoo!JAPAN」を主に利用しているユーザー
に、それぞれどのような特徴があるかを明確にすること。
【調査概要】
調査対象 :スパイアが運営するターゲットリサーチパネル
調査手法 :インターネットリサーチ
調査企画・実施:株式会社スパイア
調査協力 :株式会社アイレップ
サンプル数 :検索エンジンの利用実態について、2,830サンプルを「性・年代
別インターネット利用者数」をもとに、ウェイトバック集計。
またその利用状況から「Googleだけ利用している」と「Google
の方が多く利用する」の500サンプルを『Googleユーザー』、
Yahoo!JAPANだけ利用している」と「Yahoo!JAPANの方が多く利
用する」の500サンプルを『Yahoo!JAPANユーザー』として計
1,000サンプルを性・年代の均等割り付けで集計。
調査期間 :2011年5月20日〜5月23日 (4日間)
<GoogleとYahoo!JAPANの利用状況>
■男性では『Google』と『Yahoo!JAPAN』がほぼ同数だが、女性では『Yahoo!
JAPAN』の方が倍以上多くなっている。
■男女ともに、若年層ほど『Google』が多い傾向にある。
■“20代男性”だけ『Google』の方が多く、『Googleだけ利用している』は
22.5%で、“全体”を約13ポイント上回る。
<GoogleユーザーとYahoo!JAPANユーザーの利用者像>
■インターネットの利用やブラウザの利用において、多くの点でGoogleユーザー
がYahoo!JAPANユーザーを上回った。
■「モノ」に対する考え方は、『質や機能性』を重視するGoogleユーザー、何よ
りも『価格』を重視するYahoo!JAPANユーザーとなっている。
□モノに対する考え方やライフスタイル
⇒Googleユーザーの方が、モノに対して強いこだわりを持っている。
Googleユーザーは『価格は商品に見合っていればよいと思う』『デザインにこだ
わって選ぶ』などが多く、自分が『良い』と思ったものを長く使いたい傾向が
あり、「そのためには価格が上がっても構わない」と考える割合が多い。
Yahoo!JAPANユーザーは『価格はできるだけ安いほうがいい』『毎日規則正しく
生活したいと思う』が多くモノや生活に対するこだわりはあまり持っていない
傾向。
□モノ購入時について
⇒各ユーザーごとに「情報収集する際、参考にするメディア」が大きく異なる。
Googleユーザーはモノを購入する際、「PCサイトの情報」を参考にする傾向が極
めて強い。
Yahoo!JAPANユーザーはモノを購入する際、「テレビ」を参考にする傾向が強い。
□スマートフォンの利用状況
a)スマートフォンの保有
⇒スマートフォンの保有者はGoogleユーザーが5.6%多い。
b)スマートフォンでのインターネット利用状況
⇒GoogleユーザーはYahoo!JAPANユーザーに比べ、1時間以上の長時間利用者
が15.2%多い。
□ブラウザの認知・使用状況
⇒Googleユーザーは認知・使用共に複数ブラウザを選択。
⇒Yahoo!JAPANユーザーは『Internet Explorer』利用者だけが突出して多い。
□ソーシャルメディアの利用状況
⇒「ブログ」「Twitter」「mixi」でGoogleユーザーがYahoo!JAPANユーザーを
大きく上回っている。
<ターゲットリサーチのご利用に関するお問い合わせは、こちらまで>
株式会社スパイア リサーチ事業本部 リサーチ担当
TEL: 03-5772-4634 Email: soudan@t-research.net/
URL: https://www.t-research.net/