「DocuPrint C5000 d (Model-PSN01)」新発売
[11/07/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年7月25日
富士ゼロックス株式会社
コストパフォーマンスに優れた
グラフィックアーツ市場向けカラープリンター新商品
「DocuPrint C5000 d (Model-PSN01)」新発売
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本 忠人、資本金200億円)は、グラフィックアーツ市場向けカラープリンターの新商品として、「DocuPrint (ドキュプリント) C5000 d (Model-PSN01)」を2011年9月1日から発売します。
「DocuPrint C5000 d (Model-PSN01)」は、6月27日に発売した「DocuPrint C5000 d」に高速RIP処理を実現したネットワーク対応の「Print Server N」を組み合わせたセットモデルです。デザイン、グラフィックアーツ市場で印刷物のデザイン段階での体裁や色味を確認するためのカンプのカラー出力において、正確な色再現性や色管理、DTPファイルの高速出力などデザイナーやクリエイターのプロフェッショナルなニーズに応えます。
■上位モデルに迫る機能を導入しやすい価格で提供
当社のデザイン、グラフィックアーツ市場向け上位モデルに搭載しているEA-Ecoトナー*1およびPrint Server機能を採用。上位モデルと同様に優れた色再現、色管理を行うカラーマネジメントシステムとDTP作業の効率的な操作環境を提供しつつ、本体標準価格を抑えることで優れたコストパフォーマンスを実現しました。
■印刷ワークフローとカラープロファイル対応を強化
近年、ハードウェアやソフトウェアに依存しないファイルフォーマットとしてPDFワークフローが、デザイン、製版、印刷の分野で浸透しています。従来のRIPエンジンであるCPSI(Configurable PostScript Interpreter)に加え、上位モデルと同じくAdobe社の開発したPDFダイレクトRIPの最新バージョン「Adobe PDF Print Engine 2.5」を搭載*2し、透明効果などの複雑なデザインを含むPDFファイルを分割処理することなく、忠実にダイレクト出力が可能に。DTPイメージ通りの画像出力、ならびに処理速度の向上を実現しました。カラープロファイルは、Japan Color、雑誌広告業界の標準カラーであるJMPAカラーに対応し、クリエイティブワークを幅広くサポートします。
■クリエイティブワークをサポートする高性能
「Print Server N」は、Celeron E3400 2.6GHzの高速CPUを搭載。最新のハードウェアと長年培った画像処理技術により、大容量のデータを画質が劣化しない圧縮方式を採用しながらも高速にRIP処理します。「DocuPrint C5000 d」の高い生産性と相まって、従来機*3と比較して約1/2〜1/5*4 に出力時間を短縮。大容量のデータを含むDTPファイルも高速出力することが可能になり、効率的なクリエイティブワークをサポートします。
*1:Emulsion Aggregation(乳化重合法)トナー
*2:オプションで対応
*3:DocuPrint CG835 2
*4:サンプルデータによる実測値
富士ゼロックス株式会社
コストパフォーマンスに優れた
グラフィックアーツ市場向けカラープリンター新商品
「DocuPrint C5000 d (Model-PSN01)」新発売
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本 忠人、資本金200億円)は、グラフィックアーツ市場向けカラープリンターの新商品として、「DocuPrint (ドキュプリント) C5000 d (Model-PSN01)」を2011年9月1日から発売します。
「DocuPrint C5000 d (Model-PSN01)」は、6月27日に発売した「DocuPrint C5000 d」に高速RIP処理を実現したネットワーク対応の「Print Server N」を組み合わせたセットモデルです。デザイン、グラフィックアーツ市場で印刷物のデザイン段階での体裁や色味を確認するためのカンプのカラー出力において、正確な色再現性や色管理、DTPファイルの高速出力などデザイナーやクリエイターのプロフェッショナルなニーズに応えます。
■上位モデルに迫る機能を導入しやすい価格で提供
当社のデザイン、グラフィックアーツ市場向け上位モデルに搭載しているEA-Ecoトナー*1およびPrint Server機能を採用。上位モデルと同様に優れた色再現、色管理を行うカラーマネジメントシステムとDTP作業の効率的な操作環境を提供しつつ、本体標準価格を抑えることで優れたコストパフォーマンスを実現しました。
■印刷ワークフローとカラープロファイル対応を強化
近年、ハードウェアやソフトウェアに依存しないファイルフォーマットとしてPDFワークフローが、デザイン、製版、印刷の分野で浸透しています。従来のRIPエンジンであるCPSI(Configurable PostScript Interpreter)に加え、上位モデルと同じくAdobe社の開発したPDFダイレクトRIPの最新バージョン「Adobe PDF Print Engine 2.5」を搭載*2し、透明効果などの複雑なデザインを含むPDFファイルを分割処理することなく、忠実にダイレクト出力が可能に。DTPイメージ通りの画像出力、ならびに処理速度の向上を実現しました。カラープロファイルは、Japan Color、雑誌広告業界の標準カラーであるJMPAカラーに対応し、クリエイティブワークを幅広くサポートします。
■クリエイティブワークをサポートする高性能
「Print Server N」は、Celeron E3400 2.6GHzの高速CPUを搭載。最新のハードウェアと長年培った画像処理技術により、大容量のデータを画質が劣化しない圧縮方式を採用しながらも高速にRIP処理します。「DocuPrint C5000 d」の高い生産性と相まって、従来機*3と比較して約1/2〜1/5*4 に出力時間を短縮。大容量のデータを含むDTPファイルも高速出力することが可能になり、効率的なクリエイティブワークをサポートします。
*1:Emulsion Aggregation(乳化重合法)トナー
*2:オプションで対応
*3:DocuPrint CG835 2
*4:サンプルデータによる実測値