全国から3万点の清掃用具を55の学校に送付
[11/07/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成23年7月27日
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会
震災復興支援『被災学校に清掃用具を!』
全国から3万点の清掃用具を55の学校に送付
安全・快適な建築物の維持管理を事業目的に活動する公益社団法人全国ビルメンテナンス協会(略称:JBMA、狩野伸彌会長、東京・荒川区西日暮里、Tel03-3805-7560)は、協会会員の多くが清掃の仕事を生業のひとつとしているところから、会員の協力を得て被災地救援の一助として、震災復興支援『被災学校に清掃用具を!』を立ち上げ、会員企業はじめ清掃資機材メーカー・団体等に対して清掃用具の無償提供をお願いしたところ、5月末現在で全国から約90の企業・団体から約3万点に及ぶ清掃用具が寄せられました。
それらの支援物資は、文科省「子どもの学び支援ポータル」やユネスコ・アジア文化センターなどを通じて、岩手、宮城、福島県内の55の公立学校・教育委員会に送付しました。
これに対し、送付したすべての学校から、感謝の手紙やメール、電話によるお礼、そして届けられた清掃用具で作業を行っている場面を写した写真も数多く寄せられました。
全国協会は、支援開始後2カ月を迎えたところで、第一弾の支援の区切りとして清掃用具の受け渡し式を去る7月14日に、宮城県の気仙沼市役所で執り行い、4トントラックに満載したホーキやブラシ、クリーナーなど清掃用具を、本多清治全国協会副会長が気仙沼市教育委員会の白幡勝美教育長に目録とともに手渡しました。この日届けた清掃用具(400ケース)は、その後、気仙沼市内の41の公立の中学校、小学校、幼稚園に配布されました。
全国協会は、今後、被災地の学校、教育委員会等への十分な本支援の周知活動とともに、要望を把握しながら、本震災復興支援の第二弾を行う予定です。
本支援の詳細(活動報告)は全国協会ホームページ(http://www.j-bma.or.jp/)をご覧ください。
■報告書のページ(http://www.j-bma.or.jp/articles/20110427-113401)
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会
震災復興支援『被災学校に清掃用具を!』
全国から3万点の清掃用具を55の学校に送付
安全・快適な建築物の維持管理を事業目的に活動する公益社団法人全国ビルメンテナンス協会(略称:JBMA、狩野伸彌会長、東京・荒川区西日暮里、Tel03-3805-7560)は、協会会員の多くが清掃の仕事を生業のひとつとしているところから、会員の協力を得て被災地救援の一助として、震災復興支援『被災学校に清掃用具を!』を立ち上げ、会員企業はじめ清掃資機材メーカー・団体等に対して清掃用具の無償提供をお願いしたところ、5月末現在で全国から約90の企業・団体から約3万点に及ぶ清掃用具が寄せられました。
それらの支援物資は、文科省「子どもの学び支援ポータル」やユネスコ・アジア文化センターなどを通じて、岩手、宮城、福島県内の55の公立学校・教育委員会に送付しました。
これに対し、送付したすべての学校から、感謝の手紙やメール、電話によるお礼、そして届けられた清掃用具で作業を行っている場面を写した写真も数多く寄せられました。
全国協会は、支援開始後2カ月を迎えたところで、第一弾の支援の区切りとして清掃用具の受け渡し式を去る7月14日に、宮城県の気仙沼市役所で執り行い、4トントラックに満載したホーキやブラシ、クリーナーなど清掃用具を、本多清治全国協会副会長が気仙沼市教育委員会の白幡勝美教育長に目録とともに手渡しました。この日届けた清掃用具(400ケース)は、その後、気仙沼市内の41の公立の中学校、小学校、幼稚園に配布されました。
全国協会は、今後、被災地の学校、教育委員会等への十分な本支援の周知活動とともに、要望を把握しながら、本震災復興支援の第二弾を行う予定です。
本支援の詳細(活動報告)は全国協会ホームページ(http://www.j-bma.or.jp/)をご覧ください。
■報告書のページ(http://www.j-bma.or.jp/articles/20110427-113401)