「Crop.House supported by One by Oneこども基金」が横須賀市で運営開始
[11/08/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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20011年8月5日
日本アムウェイ合同会社
NPO法人CROP.-MINORI
小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)「Crop.House supported by One by Oneこども基金」が横須賀市で運営開始
NPO法人CROP.-MINORI(クロップ ミノリ、代表理事:中山すみ子)※1は8月1日より小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)「Crop.House supported by One by Oneこども基金」の運営を開始しました。運営開始にあたり日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区、社長:ジョン・パーカー)※2の社会貢献活動「One by One こども基金」※3がサポートします。
ファミリーホームは2009年より児童福祉法の改定により制度化された制度で、児童5,6人につき職員3人以上が対応する家庭的な雰囲気の中で児童を養育することを目的としています。厚生労働省は将来的には全国で1,000か所程度(2011年4月現在126か所)を見込んでおり、整備が進んでいます。
NPO法人CROP.-MINORIは10年以上にわたり児童養護施設に入所している児童の養育にかわってきた経験をもとに、この度社会的養護が必要な子どもたちが安心して暮らすことのできる家を持ち、児童養護の専門家、セラピストなど職員を充実させ、子ども達を養育していきます。ファミリーホームにおける児童養育費、職員人件費は行政により補助されるため、日本アムウェイ「One by One こども基金」は年間の家賃全額を支援します。また、財政面の支援のみならず、入所中の児童の生活面でのサポートや、退所後の社会での生活ができるような自立支援プログラムをNPO法人CROP.-MINORIと連携、地元地域や全国からボランティア募るなどして実施していきます。
NPO法人CROP.-MINORIと日本アムウェイ「One by One こども基金」は、引き続き、この活動を通じて、未来を担う子ども達が安心して成長し、生活できる社会を目指し支援していきます。
※1 特定非営利活動法人 CROP.-MINORI(クロップ ミノリ)
1996年ドルフィンズハートとして設立。2008年12月25日CROP.-MINORIに改名。児童養護施設の入所児童及び卒園生に対して、心理的ケアに関する事業を行い、豊かな社会生活を送るための自立支援に寄与することを目的とする。
※2 日本アムウェイ合同会社
アムウェイは1959年アメリカ合衆国ミシガン州にて誕生し、以来世界58の国と地域で展開しています。日本は1979年に10番目の拠点としてスタート。高品質の日用品、化粧品、栄養補給食品を開発・製造し、200以上の製品をラインアップ。製品の価値や魅力を人から人へ伝えていく「ダイレクトセリング」という販売方式で実績を重ね30年余りの歴史を重ねてきました。
※3「OnebyOneこども基金」
2003年に各国でサポートが必要なこども達のためにアムウェイが始めた社会貢献プログラム。日本アムウェイでは、様々な困難を抱えた日本のこども達を支援する目的で、フード製品などの購入額に10円上乗せする「10円基金」をベースとして、日本アムウェイも「マッチング基金」として同額を拠出して運用している。日本のこどもを取り巻く環境として児童虐待問題の深刻さと、この分野への早急な支援の必要性に着眼し、2008年9月からオレンジプロジェクトをスタート。3つの分野(啓発/養育支援 /自立支援)からそれぞれ専門性が高いNPOと協働し社会的養護が必要な子ども達への支援活動を行っている。
啓発:オレンジリボン運動、シンポジウム開催などの啓発・広報活動
養育支援:施設職員向け研修の支援、自然体験活動を通して子ども達の心の開放を促すプログラムの実施
自立支援:緊急避難所(シェルター)への資金援助、社会的自立に向けて必要な知識を学ぶセミナーの支援、奨学金など
日本アムウェイ合同会社
NPO法人CROP.-MINORI
小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)「Crop.House supported by One by Oneこども基金」が横須賀市で運営開始
NPO法人CROP.-MINORI(クロップ ミノリ、代表理事:中山すみ子)※1は8月1日より小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)「Crop.House supported by One by Oneこども基金」の運営を開始しました。運営開始にあたり日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区、社長:ジョン・パーカー)※2の社会貢献活動「One by One こども基金」※3がサポートします。
ファミリーホームは2009年より児童福祉法の改定により制度化された制度で、児童5,6人につき職員3人以上が対応する家庭的な雰囲気の中で児童を養育することを目的としています。厚生労働省は将来的には全国で1,000か所程度(2011年4月現在126か所)を見込んでおり、整備が進んでいます。
NPO法人CROP.-MINORIは10年以上にわたり児童養護施設に入所している児童の養育にかわってきた経験をもとに、この度社会的養護が必要な子どもたちが安心して暮らすことのできる家を持ち、児童養護の専門家、セラピストなど職員を充実させ、子ども達を養育していきます。ファミリーホームにおける児童養育費、職員人件費は行政により補助されるため、日本アムウェイ「One by One こども基金」は年間の家賃全額を支援します。また、財政面の支援のみならず、入所中の児童の生活面でのサポートや、退所後の社会での生活ができるような自立支援プログラムをNPO法人CROP.-MINORIと連携、地元地域や全国からボランティア募るなどして実施していきます。
NPO法人CROP.-MINORIと日本アムウェイ「One by One こども基金」は、引き続き、この活動を通じて、未来を担う子ども達が安心して成長し、生活できる社会を目指し支援していきます。
※1 特定非営利活動法人 CROP.-MINORI(クロップ ミノリ)
1996年ドルフィンズハートとして設立。2008年12月25日CROP.-MINORIに改名。児童養護施設の入所児童及び卒園生に対して、心理的ケアに関する事業を行い、豊かな社会生活を送るための自立支援に寄与することを目的とする。
※2 日本アムウェイ合同会社
アムウェイは1959年アメリカ合衆国ミシガン州にて誕生し、以来世界58の国と地域で展開しています。日本は1979年に10番目の拠点としてスタート。高品質の日用品、化粧品、栄養補給食品を開発・製造し、200以上の製品をラインアップ。製品の価値や魅力を人から人へ伝えていく「ダイレクトセリング」という販売方式で実績を重ね30年余りの歴史を重ねてきました。
※3「OnebyOneこども基金」
2003年に各国でサポートが必要なこども達のためにアムウェイが始めた社会貢献プログラム。日本アムウェイでは、様々な困難を抱えた日本のこども達を支援する目的で、フード製品などの購入額に10円上乗せする「10円基金」をベースとして、日本アムウェイも「マッチング基金」として同額を拠出して運用している。日本のこどもを取り巻く環境として児童虐待問題の深刻さと、この分野への早急な支援の必要性に着眼し、2008年9月からオレンジプロジェクトをスタート。3つの分野(啓発/養育支援 /自立支援)からそれぞれ専門性が高いNPOと協働し社会的養護が必要な子ども達への支援活動を行っている。
啓発:オレンジリボン運動、シンポジウム開催などの啓発・広報活動
養育支援:施設職員向け研修の支援、自然体験活動を通して子ども達の心の開放を促すプログラムの実施
自立支援:緊急避難所(シェルター)への資金援助、社会的自立に向けて必要な知識を学ぶセミナーの支援、奨学金など