日本イーライリリーの「ダイバーシティ」に関する冊子を作成〜数年間の取組みの成果と社員の声〜
[11/08/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年8月8日
日本イーライリリー株式会社
日本イーライリリーの「ダイバーシティ」に関する冊子を作成
〜数年間の取組みの成果と社員の声〜
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、社長:アルフォンゾ G・ズルエッタ)は、この度、社内でのダイバーシティを支援する取組みの成果をまとめた冊子を作成いたしました。多様な顧客やマーケットニーズに的確にお応えするため、多様な視点を持ち、柔軟な発想でビジネスを展開するために、数年前から経営戦略として位置づけ、さまざまな施策に取り組んできました。
以下の3つの戦略に基づき活動を展開してきました。
・ダイバーシティの重要性への理解を深める
・多様な働き方の支援
・女性の活躍支援
この数年間での主な成果は以下のとおりです。
・「働きがいのある会社」調査において5年連続で上位に選出。2011年は第9位にランクされました。(2007〜2011年)
・全国障害者雇用優良事業所表彰(2010年)
・次世代法事業主(くるみん)に認定(2010年/2007年)
・「均等推進企業表彰」兵庫県労働局長優良賞受賞(2006年)
・女性管理職の増加(課長以上): 営業で7名(4%)、内勤では70名(21%)(2011年7月現在)
ダイバーシティの重要性への理解を深めるため、管理職および社員対象の研修の提供やイントラネットでの情報提供など意識啓発とコミュニケーションを行ってきました。また多様な人事制度の導入や拡充はもとより、制度を実際に活用してもらうことを促進するため、さまざまなチャンネルを通じて社員の活用例を紹介しています。一方、女性の活躍支援の目的で女性社員がお互いに支えあい、高め合うことができるネットワークづくりのための「ウィメンズネットワーク」を2005年から立ち上げて意識を高めるための活動を展開しています。
この取組みの一環として、多様な働き方を支援するさまざまな人事制度が拡充されました。
・育児復帰支援プログラムWIWIW導入(2004年)
・育児休業・短時間勤務のダブルカバー・リリーフMR制度導入(2005年)
・子育てのための車両通勤の導入(2005年)
・育児・介護のための在宅勤務制度導入(2006年)
・育児パパ休暇(出生後6カ月以内に連続5日間の有給休暇)制度導入(2006年)
・育児短時間勤務制度の拡充(小学校3年終了まで取得可)(2006年)
・在宅勤務制度の拡充(随時在宅勤務)(2010年)
・MR勤務地希望制度導入(2010年)
・再雇用希望登録制度導入(2010年)
・一時保育支援プログラム導入(2011年)
・車両通勤制度拡充(小学校3年まで。介護を追加)(2011年)
日本イーライリリー株式会社
日本イーライリリーの「ダイバーシティ」に関する冊子を作成
〜数年間の取組みの成果と社員の声〜
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、社長:アルフォンゾ G・ズルエッタ)は、この度、社内でのダイバーシティを支援する取組みの成果をまとめた冊子を作成いたしました。多様な顧客やマーケットニーズに的確にお応えするため、多様な視点を持ち、柔軟な発想でビジネスを展開するために、数年前から経営戦略として位置づけ、さまざまな施策に取り組んできました。
以下の3つの戦略に基づき活動を展開してきました。
・ダイバーシティの重要性への理解を深める
・多様な働き方の支援
・女性の活躍支援
この数年間での主な成果は以下のとおりです。
・「働きがいのある会社」調査において5年連続で上位に選出。2011年は第9位にランクされました。(2007〜2011年)
・全国障害者雇用優良事業所表彰(2010年)
・次世代法事業主(くるみん)に認定(2010年/2007年)
・「均等推進企業表彰」兵庫県労働局長優良賞受賞(2006年)
・女性管理職の増加(課長以上): 営業で7名(4%)、内勤では70名(21%)(2011年7月現在)
ダイバーシティの重要性への理解を深めるため、管理職および社員対象の研修の提供やイントラネットでの情報提供など意識啓発とコミュニケーションを行ってきました。また多様な人事制度の導入や拡充はもとより、制度を実際に活用してもらうことを促進するため、さまざまなチャンネルを通じて社員の活用例を紹介しています。一方、女性の活躍支援の目的で女性社員がお互いに支えあい、高め合うことができるネットワークづくりのための「ウィメンズネットワーク」を2005年から立ち上げて意識を高めるための活動を展開しています。
この取組みの一環として、多様な働き方を支援するさまざまな人事制度が拡充されました。
・育児復帰支援プログラムWIWIW導入(2004年)
・育児休業・短時間勤務のダブルカバー・リリーフMR制度導入(2005年)
・子育てのための車両通勤の導入(2005年)
・育児・介護のための在宅勤務制度導入(2006年)
・育児パパ休暇(出生後6カ月以内に連続5日間の有給休暇)制度導入(2006年)
・育児短時間勤務制度の拡充(小学校3年終了まで取得可)(2006年)
・在宅勤務制度の拡充(随時在宅勤務)(2010年)
・MR勤務地希望制度導入(2010年)
・再雇用希望登録制度導入(2010年)
・一時保育支援プログラム導入(2011年)
・車両通勤制度拡充(小学校3年まで。介護を追加)(2011年)