HSP105由来がん抗原ペプチドに係る特許が欧州11カ国で成立
[11/08/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年8月24日
株式会社メディネット
HSP105由来がん抗原ペプチドに係る特許が欧州11カ国で成立
株式会社メディネットは、HSP105由来がん抗原ペプチドに関する権利化を欧州11カ国で進めておりましたが 、この度、平成23年8月24日付で各国特許が成立いたしましたことをお知らせします。
HSP105は、大腸がん、膵がん、乳がん、食道がん等、多くのがんに高発現していることが確認されています。メディネットは、現在、HSP105を用いて、その有用性の検討およびがん抗原特異的CTL療法に係る新規技術の開発を国立がん研究センターと共同で行なっています。
欧州において本特許を取得したことで、今後、メディネットは、HSP105由来がん抗原ペプチドを用いたがんワクチンの開発、樹状細胞(DC)ワクチン療法等への応用、および本抗原のライセンシング等の事業展開を本格的に検討してまいります。
尚、本件が平成23年9月期業績に与える影響は軽微であります。
以上
【特許情報】
出願番号:No. 03791418.1
登録番号:EP 1536006
国際出願番号:PCT/JP03/11049
国際出願日:2003年8月29日
発明の名称:Cancer antigen and use thereof (癌抗原及びその利用)
権利者:MEDINET Co., Ltd.
指定国:ドイツ、フランス、イギリス、スペイン、イタリア、スイス、
リヒテンシュタイン、ベルギー、オランダ、スウェーデン、デンマーク
*詳細は、別添PDFをご覧ください。
株式会社メディネット
HSP105由来がん抗原ペプチドに係る特許が欧州11カ国で成立
株式会社メディネットは、HSP105由来がん抗原ペプチドに関する権利化を欧州11カ国で進めておりましたが 、この度、平成23年8月24日付で各国特許が成立いたしましたことをお知らせします。
HSP105は、大腸がん、膵がん、乳がん、食道がん等、多くのがんに高発現していることが確認されています。メディネットは、現在、HSP105を用いて、その有用性の検討およびがん抗原特異的CTL療法に係る新規技術の開発を国立がん研究センターと共同で行なっています。
欧州において本特許を取得したことで、今後、メディネットは、HSP105由来がん抗原ペプチドを用いたがんワクチンの開発、樹状細胞(DC)ワクチン療法等への応用、および本抗原のライセンシング等の事業展開を本格的に検討してまいります。
尚、本件が平成23年9月期業績に与える影響は軽微であります。
以上
【特許情報】
出願番号:No. 03791418.1
登録番号:EP 1536006
国際出願番号:PCT/JP03/11049
国際出願日:2003年8月29日
発明の名称:Cancer antigen and use thereof (癌抗原及びその利用)
権利者:MEDINET Co., Ltd.
指定国:ドイツ、フランス、イギリス、スペイン、イタリア、スイス、
リヒテンシュタイン、ベルギー、オランダ、スウェーデン、デンマーク
*詳細は、別添PDFをご覧ください。