光速ストリーマ搭載『うるおい光クリエール』を新発売
[11/09/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年9月1日
ダイキン工業株式会社
2011年度 ダイキン加湿空気清浄機
進化した「新電気集塵部」と「新高性能フィルター」の採用で高い集塵力が持続
光速ストリーマ搭載『うるおい光クリエール』を新発売
ダイキン工業株式会社は、「新電気集塵部」と「新高性能フィルター」を搭載し、集塵効率も向上しながら、高い集塵効率を持続できる加湿空気清浄機『うるおい光クリエール(MCK70M)』を2011年9月23日より発売します。
近年、人々の空気質への関心が高まっており、空気清浄ニーズが高くなっています。当社は、空気清浄機の基本性能である集塵能力にこだわり、本商品を開発しました。新開発の「新電気集塵部」と「新高性能フィルター」を採用することで、集塵効率を向上させ、かつ高い性能を持続させることが可能となりました。優れた集塵技術と、ニオイやカビ、アレル物質などを強力に分解・除去、ウイルスを抑制※1する独自の「光速ストリーマ」技術を組み合わせ、お客様の多様化する空気清浄ニーズにお応えします。
併せて、コンパクトモデルの加湿空気清浄機『うるおい光クリエール(MCK55M、MCK40M)』と空気清浄機『光クリエール(MC75M)』を同日に発売し、お客様の多様な用途に対応します。
【商品の特長】
1.業界唯一の電気集塵方式(電気集塵部+高性能フィルター)で、高い集塵力を10年間持続
吸引したホコリや花粉を帯電させることでフィルターに吸着する電気集塵方式を、業界で唯一※2採用しています。集塵能力はそのままに従来機比約45%にコンパクト化した「新電気集塵部」と、従来の約8倍の表面積を持つ「新高性能フィルター」を組み合わせることで、高い集塵効率と性能の持続性を両立しました。フィルターだけで集塵する方式は、集塵効率が使用開始から10年後で、初期の約50%まで落ちるのに対し、「新電気集塵部」と「新高性能フィルター」の組み合わせにより、初期の約70%※3(フィルター方式の約1.4倍)の高い集塵効率を持続します。
2.最大消費電力を約12%削減し、節電機能も充実
モーターを高効率化し、抵抗の少ない通風経路を新設計することで最大消費電力を約12%(従来機83W→新型73W)削減しました。また、eco節電自動運転搭載により、通常の自動運転に比べ約22%※4消費電力を削減します。さらに、切タイマーだけでなく、入タイマーも新たに搭載することで、必要な時に必要な時間だけお使いいただけるため節電運転が可能となりました。
3.お手入れしやすさを向上
・自立式給水タンク:シンクに置いて給水が可能な自立式になったことに加え、手が中まで入る広口サイズになったことでお手入れが簡単になりました。
・キレイ見えるモニター:お部屋の湿度やニオイやホコリ、また「光速ストリーマ」で加湿する水まで除菌※5※6している様子など、空気の状態が一目でわかります。
・かえルーバー :風向きを手動で変えられるため、家具などの障害物やカーテンなどに風が当らないよう調節ができます。
【開発の背景】
近年、空気清浄機市場全体に占める加湿空気清浄機の割合は年々増加し、秋冬だけの季節型商品から、春夏も含めた通年型商品へと定着しつつあります。一昨年の新型ウイルスの大流行(パンデミック)で業界全体の販売台数が200万台を超え、除菌ニーズによる需要が急拡大しました。また、昨年は花粉大飛散の影響で花粉対策としてのニーズも高まりました。さらに今年の大震災以降、閉め切った部屋で過ごしたり、節電意識から一部屋に家族が集まる時間が増えたことから、室内の空気質への関心はますます高まっています。
当社は、室内の空気清浄ニーズに応えるため、空気清浄機の基本性能である集塵力にこだわり、初期の集塵力が長期間持続する商品を開発しました。ニオイやカビ、アレル物質などを強力に分解・除去、ウイルスを抑制する独自の「光速ストリーマ」ユニットと「電気集塵部」、「フィルター」からなる内部構造を改良することで、商品をコンパクトにしつつ、省エネ性と集塵効率を高めています。また、「日常的に使うものだから、お手入れは楽にしたい」というお客様からの声をもとに、フィルター交換を10年間不要にし、給水タンクを掃除する際に中に手が入るように給水口を大きくするなど、面倒なお手入れも簡単にできるように設計しました。
【ストリーマの仕組み】
ダイキンのストリーマ技術は、プラズマ放電の一種である「ストリーマ放電」を用い、ダニ・カビ・花粉を分解、ウイルスを抑制※1します。
※1 測定方式:抗菌試験/細菌除去試験 試験機関:(財)日本食品分析センター試験番号:第203120769-001号 試験結果99.99%除去/カビ除去試験 試験機関:(財)日本食品分析センター試験番号:第204041635-001号 試験結果99.9%除去/ウイルス除去試験 試験機関:(財)北里環境科学センター試験番号 北環発21_0026号 試験結果99.9%除去。フィルターに捕獲したものに効果を発揮します。試験装置においてフィルターに吸着させたウイルスと同等条件のウイルスにストリーマ放電で生じた活性種を照射。商品と同じストリーマ放電部を使用し、距離、位置ともに商品と同等に設定。TCID50及びCPE法により除去率を測定。4時間で除去率99.9%。実使用空間での効果とは異なります。 ※2 2011年9月1日現在、家庭用空気清浄機において ※3 JEM1467試験方法に準拠 ※4 eco節電モード(10.9Wh)と自動運転モード(13.9Wh)の比較 試験条件:6畳で1時間運転 運転開始直後にタバコを1本喫煙した場合 ※5 (加湿フィルターの除菌)加湿フィルターで捕獲したものに効果を発揮します。試験装置において同等条件の細菌にストリーマ放電で生じた活性種を照射。商品と同じストリーマ放電部を使用し、距離、位置ともに商品と同等に設定。実使用空間での効果とは異なります。測定方法:抗菌試験/細菌除去試験 試験機関:(財)日本食品分析センター 試験番号:第203120769-001号 試験結果99.99%除去/カビ除去試験 試験機関:(財)日本食品分析センター 試験番号:第204041635-001号 試験結果:99.9%除去 ※6 (水トレーの除菌)測定方式:除菌効果試験 試験機関:(財)日本食品分析センター 試験番号:第11065675001号 試験結果:24時間で99.99%除去。運転しストリーマを照射し続けた場合、約6ヶ月の抑制効果。
ダイキン工業株式会社
2011年度 ダイキン加湿空気清浄機
進化した「新電気集塵部」と「新高性能フィルター」の採用で高い集塵力が持続
光速ストリーマ搭載『うるおい光クリエール』を新発売
ダイキン工業株式会社は、「新電気集塵部」と「新高性能フィルター」を搭載し、集塵効率も向上しながら、高い集塵効率を持続できる加湿空気清浄機『うるおい光クリエール(MCK70M)』を2011年9月23日より発売します。
近年、人々の空気質への関心が高まっており、空気清浄ニーズが高くなっています。当社は、空気清浄機の基本性能である集塵能力にこだわり、本商品を開発しました。新開発の「新電気集塵部」と「新高性能フィルター」を採用することで、集塵効率を向上させ、かつ高い性能を持続させることが可能となりました。優れた集塵技術と、ニオイやカビ、アレル物質などを強力に分解・除去、ウイルスを抑制※1する独自の「光速ストリーマ」技術を組み合わせ、お客様の多様化する空気清浄ニーズにお応えします。
併せて、コンパクトモデルの加湿空気清浄機『うるおい光クリエール(MCK55M、MCK40M)』と空気清浄機『光クリエール(MC75M)』を同日に発売し、お客様の多様な用途に対応します。
【商品の特長】
1.業界唯一の電気集塵方式(電気集塵部+高性能フィルター)で、高い集塵力を10年間持続
吸引したホコリや花粉を帯電させることでフィルターに吸着する電気集塵方式を、業界で唯一※2採用しています。集塵能力はそのままに従来機比約45%にコンパクト化した「新電気集塵部」と、従来の約8倍の表面積を持つ「新高性能フィルター」を組み合わせることで、高い集塵効率と性能の持続性を両立しました。フィルターだけで集塵する方式は、集塵効率が使用開始から10年後で、初期の約50%まで落ちるのに対し、「新電気集塵部」と「新高性能フィルター」の組み合わせにより、初期の約70%※3(フィルター方式の約1.4倍)の高い集塵効率を持続します。
2.最大消費電力を約12%削減し、節電機能も充実
モーターを高効率化し、抵抗の少ない通風経路を新設計することで最大消費電力を約12%(従来機83W→新型73W)削減しました。また、eco節電自動運転搭載により、通常の自動運転に比べ約22%※4消費電力を削減します。さらに、切タイマーだけでなく、入タイマーも新たに搭載することで、必要な時に必要な時間だけお使いいただけるため節電運転が可能となりました。
3.お手入れしやすさを向上
・自立式給水タンク:シンクに置いて給水が可能な自立式になったことに加え、手が中まで入る広口サイズになったことでお手入れが簡単になりました。
・キレイ見えるモニター:お部屋の湿度やニオイやホコリ、また「光速ストリーマ」で加湿する水まで除菌※5※6している様子など、空気の状態が一目でわかります。
・かえルーバー :風向きを手動で変えられるため、家具などの障害物やカーテンなどに風が当らないよう調節ができます。
【開発の背景】
近年、空気清浄機市場全体に占める加湿空気清浄機の割合は年々増加し、秋冬だけの季節型商品から、春夏も含めた通年型商品へと定着しつつあります。一昨年の新型ウイルスの大流行(パンデミック)で業界全体の販売台数が200万台を超え、除菌ニーズによる需要が急拡大しました。また、昨年は花粉大飛散の影響で花粉対策としてのニーズも高まりました。さらに今年の大震災以降、閉め切った部屋で過ごしたり、節電意識から一部屋に家族が集まる時間が増えたことから、室内の空気質への関心はますます高まっています。
当社は、室内の空気清浄ニーズに応えるため、空気清浄機の基本性能である集塵力にこだわり、初期の集塵力が長期間持続する商品を開発しました。ニオイやカビ、アレル物質などを強力に分解・除去、ウイルスを抑制する独自の「光速ストリーマ」ユニットと「電気集塵部」、「フィルター」からなる内部構造を改良することで、商品をコンパクトにしつつ、省エネ性と集塵効率を高めています。また、「日常的に使うものだから、お手入れは楽にしたい」というお客様からの声をもとに、フィルター交換を10年間不要にし、給水タンクを掃除する際に中に手が入るように給水口を大きくするなど、面倒なお手入れも簡単にできるように設計しました。
【ストリーマの仕組み】
ダイキンのストリーマ技術は、プラズマ放電の一種である「ストリーマ放電」を用い、ダニ・カビ・花粉を分解、ウイルスを抑制※1します。
※1 測定方式:抗菌試験/細菌除去試験 試験機関:(財)日本食品分析センター試験番号:第203120769-001号 試験結果99.99%除去/カビ除去試験 試験機関:(財)日本食品分析センター試験番号:第204041635-001号 試験結果99.9%除去/ウイルス除去試験 試験機関:(財)北里環境科学センター試験番号 北環発21_0026号 試験結果99.9%除去。フィルターに捕獲したものに効果を発揮します。試験装置においてフィルターに吸着させたウイルスと同等条件のウイルスにストリーマ放電で生じた活性種を照射。商品と同じストリーマ放電部を使用し、距離、位置ともに商品と同等に設定。TCID50及びCPE法により除去率を測定。4時間で除去率99.9%。実使用空間での効果とは異なります。 ※2 2011年9月1日現在、家庭用空気清浄機において ※3 JEM1467試験方法に準拠 ※4 eco節電モード(10.9Wh)と自動運転モード(13.9Wh)の比較 試験条件:6畳で1時間運転 運転開始直後にタバコを1本喫煙した場合 ※5 (加湿フィルターの除菌)加湿フィルターで捕獲したものに効果を発揮します。試験装置において同等条件の細菌にストリーマ放電で生じた活性種を照射。商品と同じストリーマ放電部を使用し、距離、位置ともに商品と同等に設定。実使用空間での効果とは異なります。測定方法:抗菌試験/細菌除去試験 試験機関:(財)日本食品分析センター 試験番号:第203120769-001号 試験結果99.99%除去/カビ除去試験 試験機関:(財)日本食品分析センター 試験番号:第204041635-001号 試験結果:99.9%除去 ※6 (水トレーの除菌)測定方式:除菌効果試験 試験機関:(財)日本食品分析センター 試験番号:第11065675001号 試験結果:24時間で99.99%除去。運転しストリーマを照射し続けた場合、約6ヶ月の抑制効果。