【大和小田急建設】電解技術による土壌浄化プラント実用化・水処理サービスにも参入
[11/09/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011/09/13
大和小田急建設株式会社
電解技術による土壌浄化プラント実用化・水処理サービスにも参入
当社は、環境分野の事業拡大を推進中であり、電気分解の技術を利用した土壌浄化、水浄化および排水処理サービス事業に本格参入します。
当社は、2010年4月20日に株式会社ジー・イー・エス(本社:大阪府大阪市、社長:宮川和彦)と技術提携をしました。以来、有機性汚染物質(油やVOC:揮発性有機化合物)の汚染土壌浄化にセラミック電極を用いた電気分解装置を使用した除去方法の開発に取組んでまいりました。そして、この度、「DO-SE(ドゥ-セ)工法」を確立いたしました。(Daiwa Odakyu -Soil purification by Electrolysis)
また、水浄化・排水処理サービスを「DO AQUA(ドゥ アクア)」として、取組みを始めました。このサービスは上記の電気分解装置を使用し、水の再生利用や、水道水に代わる地下水利用や、工場から排出される難分解性有機含有排水を分解処理し、排水基準値以下まで浄化します。これらのサービスは、浄化設備から維持管理まですべての費用を従量課金制で運用し、お客様の初期投資負担をなくすとともに、ランニングコストと環境負荷の低減を同時に実現します。
大和小田急建設株式会社
電解技術による土壌浄化プラント実用化・水処理サービスにも参入
当社は、環境分野の事業拡大を推進中であり、電気分解の技術を利用した土壌浄化、水浄化および排水処理サービス事業に本格参入します。
当社は、2010年4月20日に株式会社ジー・イー・エス(本社:大阪府大阪市、社長:宮川和彦)と技術提携をしました。以来、有機性汚染物質(油やVOC:揮発性有機化合物)の汚染土壌浄化にセラミック電極を用いた電気分解装置を使用した除去方法の開発に取組んでまいりました。そして、この度、「DO-SE(ドゥ-セ)工法」を確立いたしました。(Daiwa Odakyu -Soil purification by Electrolysis)
また、水浄化・排水処理サービスを「DO AQUA(ドゥ アクア)」として、取組みを始めました。このサービスは上記の電気分解装置を使用し、水の再生利用や、水道水に代わる地下水利用や、工場から排出される難分解性有機含有排水を分解処理し、排水基準値以下まで浄化します。これらのサービスは、浄化設備から維持管理まですべての費用を従量課金制で運用し、お客様の初期投資負担をなくすとともに、ランニングコストと環境負荷の低減を同時に実現します。