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2011年10月3日

新世代Ｍ２Ｍコンソーシアム


新世代Ｍ２Ｍコンソーシアム　CEATECで相互接続性の実証について出展
〜同一種のデバイスを複数接続したInteroperabilityを実現〜

　新世代Ｍ２Ｍコンソーシアム（会長　東京大学先端科学技術研究センター 森川博之教授、理事会社　デロイト トーマツ コンサルティング株式会社、 東京エレクトロン デバイス株式会社、 日本オラクル株式会社、 日本電気株式会社、 株式会社マクニカ、）は１０月４日から開催されるCEATEC JAPAN 2011において、１７企業１大学が連携した相互接続性の実証について動態展示いたします。

　本コンソーシアムでは、通信とＩＴを用いた技術やサービスの発展による、便利で安全なＭ２Ｍ(Machine to Machine)ネットワーク社会の実現を目指し、あらゆる機器と機械がネットワークに接続でき、さらにはクラウド環境と接続するための共通の仕組み、すなわち相互接続性（Interoperability）について検討を進めております。
この度のCEATEC JAPAN 2011において『Smart M2M Connectivity』（新たなICT社会を実現するためのM2M）をテーマとして、同一種の複数のデバイス・ゲートウェイをプラットフォームに接続するInteroperabilityを動態にて実証し、「農業モニタリング」、「電力可視化」の２つのＭ２Ｍサービスの実現について紹介いたします。



・動態展示への参加企業・団体（五十音順）
　 株式会社アクティス
　 株式会社イーラボ・エクスペリエンス
株式会社ＨＢＡ
ＮＥＣエンジニアリング株式会社
ＮＥＣシステムテクノロジー株式会社
ＮＥＣ通信システム株式会社
ＮＥＣマグナスコミュニケーションズ株式会社
株式会社ＮＴＴファシリティーズ
株式会社コア
株式会社コーエイシステム
株式会社コヴィア
ＴＤＩプロダクトソリューション株式会社
株式会社トーメンエレクトロニクス
日本オラクル株式会社
日本電気株式会社
日本コントロールシステム株式会社
株式会社日立製作所
富士通株式会社
株式会社プロフェッショナル・ネットワークス
株式会社マクニカ
株式会社宮川製作所
株式会社メガチップス
国立大学法人 東京大学

　新世代Ｍ２Ｍコンソーシアムでは、今後も相互接続性を検証しながら、様々な業種・業界を対象に情報交換を行い、Ｍ２Ｍ技術領域の基盤構築に貢献してまいります。