スパリゾートハワイアンズ 震災から約200日ぶりに営業再開
[11/10/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年10月3日
常磐興産株式会社
スパリゾートハワイアンズ
スパリゾートハワイアンズ 震災から約200日ぶりに営業再開
オープニングセレモニーには映画『フラガール』出演者の蒼井優さんらも応援に
同日の「がんばっぺ!いわき復興祭」で「フラガール全国きずなキャラバン」が最終公演、
施設内でポリネシアンショーが復活
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、10月1日(土)、震災以来約200日ぶりに営業を再開いたしました(ウォーターパークを除く、部分オープン)。
午前10時のオープン前には、深夜0時頃から並んだ方を先頭に300人以上の方が来場。「本当に長い間お待たせいたしました。オープンです」というフラガールの合図で開場。お客様一人一人にフラガールからレイ(花輪)をプレゼントし、斎藤一彦社長以下、社員が総出でお迎えしました。
オープニングセレモニーでは、斎藤社長が「地元の皆さん、全国キャラバンでいただいた応援を励みに、ようやくオープンの日を迎えることができました」と挨拶。映画「フラガール」(06年)に出演した蒼井優さん、山崎静代さんも応援に駆けつけ、テープカットを行いました。
同日午後2時30分からは、地元いわき市制施行45周年を記念して開催された一大復興イベント「がんばっぺ!いわき復興祭」(10月1日、2日)にフラガール(スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)が出演。5月から続けてきた「フラガール全国きずなキャラバン」の最終公演を行いました。チーム28名に加え、男性ダンサー3名、ハワイアンバンド6名のメンバー全員が登場し、地元の皆さまに感謝を込めたパフォーマンスと、約5か月間にわたる全国キャラバンの報告を行いました。
「フラガール全国きずなキャラバン」は、5月3日にいわき市内避難所への慰問公演を皮切りにスタート。福島県内や東北各県の被災地、長野県北部大地震の被災地、県内外や首都圏の避難所、いわき市の親子都市・宮崎県延岡市や兄弟都市・秋田県由利本荘市、九州や中国地方の炭鉱ゆかりの地、復興を遂げた神戸市や広島市など、全国各所で巡回公演を実施。最終公演となった「いわき復興祭」まで、訪問先は全国26都府県に韓国ソウル市を含め125か所で公演回数は247回に上りました。
さらに夜はフラガールがいよいよスパリゾートハワイアンズに戻り、本拠地でのポリネシアンショーが復活、午後8時10分から「グランドポリネシアンショー“きずなの足跡”」と題した特別公演をスタートしました。会場には立ち見を含め700人以上が来場、ファンの方が作った「おかえりなさいフラガール」と書かれた横断幕が掲出される中、ショーの前にメンバー全員が登場、リーダーのマルヒア由佳理が「やっとここに帰ってくることができました」と挨拶し、初日公演が開幕しました。ステージは40分を予定していましたが、拍手が鳴りやまず、2回のアンコールを含め1時間を超すステージとなりました。
この日の来場者は約1500人。営業再開の感謝を込めて、来年1月に予定している全館グランドオープンまでの期間、入場料金を通常の半額以下(大人1500円、子供800円、幼児500円)とするほか、10月3日から31日までの期間は、小学生以下を入場無料とします。
常磐興産株式会社
スパリゾートハワイアンズ
スパリゾートハワイアンズ 震災から約200日ぶりに営業再開
オープニングセレモニーには映画『フラガール』出演者の蒼井優さんらも応援に
同日の「がんばっぺ!いわき復興祭」で「フラガール全国きずなキャラバン」が最終公演、
施設内でポリネシアンショーが復活
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、10月1日(土)、震災以来約200日ぶりに営業を再開いたしました(ウォーターパークを除く、部分オープン)。
午前10時のオープン前には、深夜0時頃から並んだ方を先頭に300人以上の方が来場。「本当に長い間お待たせいたしました。オープンです」というフラガールの合図で開場。お客様一人一人にフラガールからレイ(花輪)をプレゼントし、斎藤一彦社長以下、社員が総出でお迎えしました。
オープニングセレモニーでは、斎藤社長が「地元の皆さん、全国キャラバンでいただいた応援を励みに、ようやくオープンの日を迎えることができました」と挨拶。映画「フラガール」(06年)に出演した蒼井優さん、山崎静代さんも応援に駆けつけ、テープカットを行いました。
同日午後2時30分からは、地元いわき市制施行45周年を記念して開催された一大復興イベント「がんばっぺ!いわき復興祭」(10月1日、2日)にフラガール(スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)が出演。5月から続けてきた「フラガール全国きずなキャラバン」の最終公演を行いました。チーム28名に加え、男性ダンサー3名、ハワイアンバンド6名のメンバー全員が登場し、地元の皆さまに感謝を込めたパフォーマンスと、約5か月間にわたる全国キャラバンの報告を行いました。
「フラガール全国きずなキャラバン」は、5月3日にいわき市内避難所への慰問公演を皮切りにスタート。福島県内や東北各県の被災地、長野県北部大地震の被災地、県内外や首都圏の避難所、いわき市の親子都市・宮崎県延岡市や兄弟都市・秋田県由利本荘市、九州や中国地方の炭鉱ゆかりの地、復興を遂げた神戸市や広島市など、全国各所で巡回公演を実施。最終公演となった「いわき復興祭」まで、訪問先は全国26都府県に韓国ソウル市を含め125か所で公演回数は247回に上りました。
さらに夜はフラガールがいよいよスパリゾートハワイアンズに戻り、本拠地でのポリネシアンショーが復活、午後8時10分から「グランドポリネシアンショー“きずなの足跡”」と題した特別公演をスタートしました。会場には立ち見を含め700人以上が来場、ファンの方が作った「おかえりなさいフラガール」と書かれた横断幕が掲出される中、ショーの前にメンバー全員が登場、リーダーのマルヒア由佳理が「やっとここに帰ってくることができました」と挨拶し、初日公演が開幕しました。ステージは40分を予定していましたが、拍手が鳴りやまず、2回のアンコールを含め1時間を超すステージとなりました。
この日の来場者は約1500人。営業再開の感謝を込めて、来年1月に予定している全館グランドオープンまでの期間、入場料金を通常の半額以下(大人1500円、子供800円、幼児500円)とするほか、10月3日から31日までの期間は、小学生以下を入場無料とします。