日本における Online to Offline(O2O)プラットフォーム構築の実証実験に参画
[11/10/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年10月13日
株式会社mediba
日本における Online to Offline(O2O)プラットフォーム構築の実証実験に参画
〜KDDIとRetailigenceの業務提携においてアプリケーションを提供。広告展開も検討〜
株式会社mediba(東京都港区、代表取締役社長:大朝毅、以下mediba)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中孝司、以下KDDI)と、Retailigence Corporation(本社:アメリカ、CEO:ジェレミー・ガイガー、以下Retailigence)が2011年10月下旬より行うOnline to Offline(以下、O2O)プラットフォーム構築の実証実験にてアプリケーション提供および広告展開(注1)を行うことに合意しました。
近年、多様化するネットワーク環境やスマートデバイスの普及により、ソーシャルメディアやウェブサイト内の評価・口コミを確認してから実店舗で購入する等、ウェブサイトの情報が実店舗での購買に大きく影響する新しい消費行動が拡大しています。medibaは、KDDIとRetailigenceがこの市場環境に対応するプラットフォームの構築、およびウェブサイトと実店舗での購買を連携させ、売上拡大につなげるO2Oサービスの提供を見据えた実証実験に参画します。
本実証実験では、Reteiligenceが実店舗の商品情報と買い物をするお客さまを結びつけるウェブのツールを提供します。そのツールを活用し、欲しい商品が購入できる近隣店舗を検索するアプリケーションの提供をKDDIとmedibaが担います。また今後、本事業では広告展開を視野に入れており、位置情報やユーザーの属性情報を活用したスマートデバイスへの広告配信を行う際、medibaが保有するプラットフォームの活用を検討しています。
KDDI、Retailigenceおよびmedibaが行う本実証実験は、結果に基づいた機能拡張や実験の追加を行い、実店舗でのお客さまの購買促進と買い物を楽しめるO2Oプラットフォームの商用化検討を進めていきます。
(注1)広告展開は現在検討中です。
〜O2O プラットフォームについて〜
▼概要
KDDIとRetailigenceが連携し、実店舗が提供する商品・価格・販売店・在庫等の情報(以下、商品情報)を O2Oプラットフォームで統合します。アプリケーション事業者は無償で商品情報を活用して SNS 等を連携した新しいサービスの創出を促し、お客さまのネットを活用した新しい購買行動を支援します。
▼メリット
(実店舗)
・ アプリケーション事業者の新たなサービスを通して、幅広いユーザー層を開拓できます。
・ O2O プラットフォームから得るアプリケーションのユーザー動向をもとに、自社のプロモーション活動に活かすなど、新たな顧客誘引につなげることができます。
(アプリケーション事業者)
・ O2O プラットフォームより商品情報を得て、アプリケーションの付加価値をつけることができ、ユーザー拡大を図ります。
(ユーザー)
・ SNS 等を通じて、楽しく商品情報にアクセスしたり、ユーザー間で共有したりすることができます。
・ 実店舗とアプリケーション事業者との連携によっては、ポイント付与や店舗での割引などの特典が受けられます。
▼イメージ
〜今回の実証実験について〜
▼内容
「ファミリーマートで無印良品10%オフ!」キャンペーン
medibaが開発するキャンペーン専用スマートフォンサイトへアクセスし、最寄のファミリーマート店舗を検索した際に表示されるクーポンIDを、ファミリーマート店頭に設置されたマルチメディア端末「Famiポート」に入力すると、対象の無印良品が10%OFFで購入できるクーポン券と引き換えることができます。
▼対象機種
スマートフォン(全 OS 対応)
▼実施場所
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県のファミリーマート全店
▼実験期間
2011 年 10 月 18 日〜10 月 24 日(商品引換は 10 月 25 日まで)
▼対象商品
ファミリーマート専用商品を含む無印良品の商品 7 種類
▼イメージ
<株式会社medibaについて>
KDDIのポータルサイトau oneを中心に広告事業、リサーチ事業、メディアプロデュース事業、新規事業を展開し、進化を続けるモバイル業界において、スマートフォンへの対応など常に時代にマッチした、企業とユーザーをつなぐサービスを提供しています。
株式会社mediba
日本における Online to Offline(O2O)プラットフォーム構築の実証実験に参画
〜KDDIとRetailigenceの業務提携においてアプリケーションを提供。広告展開も検討〜
株式会社mediba(東京都港区、代表取締役社長:大朝毅、以下mediba)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中孝司、以下KDDI)と、Retailigence Corporation(本社:アメリカ、CEO:ジェレミー・ガイガー、以下Retailigence)が2011年10月下旬より行うOnline to Offline(以下、O2O)プラットフォーム構築の実証実験にてアプリケーション提供および広告展開(注1)を行うことに合意しました。
近年、多様化するネットワーク環境やスマートデバイスの普及により、ソーシャルメディアやウェブサイト内の評価・口コミを確認してから実店舗で購入する等、ウェブサイトの情報が実店舗での購買に大きく影響する新しい消費行動が拡大しています。medibaは、KDDIとRetailigenceがこの市場環境に対応するプラットフォームの構築、およびウェブサイトと実店舗での購買を連携させ、売上拡大につなげるO2Oサービスの提供を見据えた実証実験に参画します。
本実証実験では、Reteiligenceが実店舗の商品情報と買い物をするお客さまを結びつけるウェブのツールを提供します。そのツールを活用し、欲しい商品が購入できる近隣店舗を検索するアプリケーションの提供をKDDIとmedibaが担います。また今後、本事業では広告展開を視野に入れており、位置情報やユーザーの属性情報を活用したスマートデバイスへの広告配信を行う際、medibaが保有するプラットフォームの活用を検討しています。
KDDI、Retailigenceおよびmedibaが行う本実証実験は、結果に基づいた機能拡張や実験の追加を行い、実店舗でのお客さまの購買促進と買い物を楽しめるO2Oプラットフォームの商用化検討を進めていきます。
(注1)広告展開は現在検討中です。
〜O2O プラットフォームについて〜
▼概要
KDDIとRetailigenceが連携し、実店舗が提供する商品・価格・販売店・在庫等の情報(以下、商品情報)を O2Oプラットフォームで統合します。アプリケーション事業者は無償で商品情報を活用して SNS 等を連携した新しいサービスの創出を促し、お客さまのネットを活用した新しい購買行動を支援します。
▼メリット
(実店舗)
・ アプリケーション事業者の新たなサービスを通して、幅広いユーザー層を開拓できます。
・ O2O プラットフォームから得るアプリケーションのユーザー動向をもとに、自社のプロモーション活動に活かすなど、新たな顧客誘引につなげることができます。
(アプリケーション事業者)
・ O2O プラットフォームより商品情報を得て、アプリケーションの付加価値をつけることができ、ユーザー拡大を図ります。
(ユーザー)
・ SNS 等を通じて、楽しく商品情報にアクセスしたり、ユーザー間で共有したりすることができます。
・ 実店舗とアプリケーション事業者との連携によっては、ポイント付与や店舗での割引などの特典が受けられます。
▼イメージ
〜今回の実証実験について〜
▼内容
「ファミリーマートで無印良品10%オフ!」キャンペーン
medibaが開発するキャンペーン専用スマートフォンサイトへアクセスし、最寄のファミリーマート店舗を検索した際に表示されるクーポンIDを、ファミリーマート店頭に設置されたマルチメディア端末「Famiポート」に入力すると、対象の無印良品が10%OFFで購入できるクーポン券と引き換えることができます。
▼対象機種
スマートフォン(全 OS 対応)
▼実施場所
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県のファミリーマート全店
▼実験期間
2011 年 10 月 18 日〜10 月 24 日(商品引換は 10 月 25 日まで)
▼対象商品
ファミリーマート専用商品を含む無印良品の商品 7 種類
▼イメージ
<株式会社medibaについて>
KDDIのポータルサイトau oneを中心に広告事業、リサーチ事業、メディアプロデュース事業、新規事業を展開し、進化を続けるモバイル業界において、スマートフォンへの対応など常に時代にマッチした、企業とユーザーをつなぐサービスを提供しています。