第2回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン 「がんと生きる、わたしの物語。」
[11/10/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年10月17日
日本イーライリリー株式会社
第2回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン 「がんと生きる、わたしの物語。」
〜 絵画・写真コンテスト 応募登録開始のご案内 〜
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ)は、2011年10月17日(月)より、がんと診断された方、およびそのご家族や支援者を対象とした絵画・写真コンテスト、第2回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン 『がんと生きる、わたしの物語。』の応募登録を開始いたします。本コンテストの概要は添付のとおりです。
絵画・写真コンテスト「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン がんと生きる、わたしの物語。」は、がん患者さんならびにそのご家族・支援者が、芸術を通してがんと生きる想いを表現する機会の提供を目的とし、2010年10月に、当社の患者支援活動としてスタートしました。
昨年は、全国より絵画部門24作品、写真部門36作品のご応募をいただきました。応募作品は、中村雅美氏(江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授)を委員長とする4名の審査委員会による公正かつ厳正な 選考を経て、絵画および写真部門より、各3作品(グランプリ1作品、特別賞2作品)の受賞を決定しました。
これらの受賞作品は、今後医療機関等において巡回展を予定しています。
第2回のコンテストを開催するに当たり、ジャズトランペット奏者の日野皓正氏、アコーディオニスト/作曲家のcoba氏からは、本コンテストの趣旨にご賛同いただき、次のような応援メッセージをいただきました。日野皓正氏は、『私はがんと闘いながら生きる方々からのメッセージを絵画と写真という形で発信し、広く世の中に伝えることができるこのコンテストを、きわめて意義深い、重要なものであると感じています。それが、10数年前に膵がんを患いながら、最期まで音楽家として表現することをやめなかった、弟、日野元彦の遺志に応えることでもあると確信しています。』、とのメッセージを寄せていただいています。
coba氏は、『自分の「弱さ」を甘受しながら、強く生きることを選び取ることは、人生の奥義を極めることなのかもしれません。自身に内在する「弱み」と共に生きる決心をした時に、真実の自分と出会い、本物の生き方を 発見できるのかもしれません。自らの癌と闘いながら、しかし同時に人生に生きがいを見出し、それを作品にする方々の冴え渡った視線に深い感銘を受けます。今年もたくさんの作品を拝見したいと思っています。』との
エールを寄せていただいています。
日本イーライリリー株式会社オンコロジー事業部事業本部長の安達進は次のように述べています。「昨年、 日本において初めて「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン がんと生きる、わたしの物語。」を開催し、全国より多くのご応募をいただきました。本年、第2回目を迎えられることを大変嬉しく思っております。がん患者さんやご家族・支援者の方々が、このコンテストを通じて、「がんと生きる、わたしの物語」を共有するとともに、ご自身をはじめ、他のがん患者の方々にとって生きる励みとしていただくことを願っております。」
米国では2004年以降、隔年で「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」を実施。受賞作品、応募作品の一部は全米のがんセンター、主要な病院、ならびに学会、ウエブサイトで展示され、多くのがん患者さんや、そのご家族・支援者の方々、医療関係者のがんとの闘病の励みとなっています。
応募要項等記事全文は弊社ホームページをご覧ください。
https://www.lilly.co.jp/
日本イーライリリー株式会社
第2回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン 「がんと生きる、わたしの物語。」
〜 絵画・写真コンテスト 応募登録開始のご案内 〜
日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ)は、2011年10月17日(月)より、がんと診断された方、およびそのご家族や支援者を対象とした絵画・写真コンテスト、第2回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン 『がんと生きる、わたしの物語。』の応募登録を開始いたします。本コンテストの概要は添付のとおりです。
絵画・写真コンテスト「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン がんと生きる、わたしの物語。」は、がん患者さんならびにそのご家族・支援者が、芸術を通してがんと生きる想いを表現する機会の提供を目的とし、2010年10月に、当社の患者支援活動としてスタートしました。
昨年は、全国より絵画部門24作品、写真部門36作品のご応募をいただきました。応募作品は、中村雅美氏(江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授)を委員長とする4名の審査委員会による公正かつ厳正な 選考を経て、絵画および写真部門より、各3作品(グランプリ1作品、特別賞2作品)の受賞を決定しました。
これらの受賞作品は、今後医療機関等において巡回展を予定しています。
第2回のコンテストを開催するに当たり、ジャズトランペット奏者の日野皓正氏、アコーディオニスト/作曲家のcoba氏からは、本コンテストの趣旨にご賛同いただき、次のような応援メッセージをいただきました。日野皓正氏は、『私はがんと闘いながら生きる方々からのメッセージを絵画と写真という形で発信し、広く世の中に伝えることができるこのコンテストを、きわめて意義深い、重要なものであると感じています。それが、10数年前に膵がんを患いながら、最期まで音楽家として表現することをやめなかった、弟、日野元彦の遺志に応えることでもあると確信しています。』、とのメッセージを寄せていただいています。
coba氏は、『自分の「弱さ」を甘受しながら、強く生きることを選び取ることは、人生の奥義を極めることなのかもしれません。自身に内在する「弱み」と共に生きる決心をした時に、真実の自分と出会い、本物の生き方を 発見できるのかもしれません。自らの癌と闘いながら、しかし同時に人生に生きがいを見出し、それを作品にする方々の冴え渡った視線に深い感銘を受けます。今年もたくさんの作品を拝見したいと思っています。』との
エールを寄せていただいています。
日本イーライリリー株式会社オンコロジー事業部事業本部長の安達進は次のように述べています。「昨年、 日本において初めて「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス・ジャパン がんと生きる、わたしの物語。」を開催し、全国より多くのご応募をいただきました。本年、第2回目を迎えられることを大変嬉しく思っております。がん患者さんやご家族・支援者の方々が、このコンテストを通じて、「がんと生きる、わたしの物語」を共有するとともに、ご自身をはじめ、他のがん患者の方々にとって生きる励みとしていただくことを願っております。」
米国では2004年以降、隔年で「リリー・オンコロジー・オン・キャンバス」を実施。受賞作品、応募作品の一部は全米のがんセンター、主要な病院、ならびに学会、ウエブサイトで展示され、多くのがん患者さんや、そのご家族・支援者の方々、医療関係者のがんとの闘病の励みとなっています。
応募要項等記事全文は弊社ホームページをご覧ください。
https://www.lilly.co.jp/