シニア世代の食生活意識と実態調査の結果について
[11/10/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年10月17日
社団法人 日本冷凍食品協会
60代の男女1,000人に聞く、
シニア世代の食生活意識と実態調査
社団法人日本冷凍食品協会(会長 浦野光人)は、本年9月23日から9月25日にかけて、全国の60歳代の男女1,000人を対象に、『シニア世代の食に関する意識と実態』を調査いたしました。
内閣府「平成23年版高齢社会白書」によると、日本の65歳以上の高齢者人口は2,958万人、高齢化率は23.1%と過去最高を更新し、2055年には高齢化率は40.5%に達し、日本人の2.5人に1人が65歳以上になると報告されています。
これからの日本のボリュームゾーンとなるシニア世代。彼らはどのような食生活をおくっているのでしょうか。
冷凍食品を通じ食文化の向上を目指す社団法人日本冷凍食品協会では、60代のシニア世代を対象に食生活に関するアンケートを行い、これまであまり明らかにされてこなかったシニア世代の食に関する意識と実態を調査いたしました。
調査概要は下記の通りです。
[調査概要]
◎調査手法:インターネット調査
◎調査対象:全国の60歳代の男女各500人 合計1,000人
◎実施時期:2011年9月23日(金)〜9月25日(日)
◎調査結果
≪シニア世代の食実態≫
◆シニア女性の90%、シニア男性でも16.8%が毎日つくる自炊派。
また、料理をする男性の約半数は“シニアの手習い”で料理を開始。
≪シニア男性の料理事情≫
◆約半数の男性が月1回以上料理。男性の冷凍食品利用率は女性よりも若干高い。
≪シニア世代と冷凍食品≫
◆冷凍食品のメリットはなんといっても「保存性(76.8%)」男性75.0%、
女性78.0%と約8割が支持
社団法人 日本冷凍食品協会
60代の男女1,000人に聞く、
シニア世代の食生活意識と実態調査
社団法人日本冷凍食品協会(会長 浦野光人)は、本年9月23日から9月25日にかけて、全国の60歳代の男女1,000人を対象に、『シニア世代の食に関する意識と実態』を調査いたしました。
内閣府「平成23年版高齢社会白書」によると、日本の65歳以上の高齢者人口は2,958万人、高齢化率は23.1%と過去最高を更新し、2055年には高齢化率は40.5%に達し、日本人の2.5人に1人が65歳以上になると報告されています。
これからの日本のボリュームゾーンとなるシニア世代。彼らはどのような食生活をおくっているのでしょうか。
冷凍食品を通じ食文化の向上を目指す社団法人日本冷凍食品協会では、60代のシニア世代を対象に食生活に関するアンケートを行い、これまであまり明らかにされてこなかったシニア世代の食に関する意識と実態を調査いたしました。
調査概要は下記の通りです。
[調査概要]
◎調査手法:インターネット調査
◎調査対象:全国の60歳代の男女各500人 合計1,000人
◎実施時期:2011年9月23日(金)〜9月25日(日)
◎調査結果
≪シニア世代の食実態≫
◆シニア女性の90%、シニア男性でも16.8%が毎日つくる自炊派。
また、料理をする男性の約半数は“シニアの手習い”で料理を開始。
≪シニア男性の料理事情≫
◆約半数の男性が月1回以上料理。男性の冷凍食品利用率は女性よりも若干高い。
≪シニア世代と冷凍食品≫
◆冷凍食品のメリットはなんといっても「保存性(76.8%)」男性75.0%、
女性78.0%と約8割が支持